雑貨ワンダフル

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2018年11月16日
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日米野球は15日、ナゴヤドームで第6戦が行われ、稲葉篤紀監督(46)率いる侍ジャパンはMLB選抜に4ー1で快勝しました。
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
3連勝で有終の美を飾り、通算成績を5勝1敗として今回の日米野球を終えました。
(v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆


優勝賞金のパネルを
手に記念撮影する
稲葉監督

勝利しハイタッチする
侍ジャパンナイン


先発し5回途中
無失点と力投する笠原

2回無死満塁、先制の
右翼線への3点
適時三塁打を放つ源田


ヒーローインタビューを
終え稲葉監督(右)と
握手を交わす笠原

試合後に健闘をたたえ
合う松井ベースコーチと
日本代表ナイン


試合後、岡本(左)と
握手を交わす松井コーチ

9回を三者凡退に抑えて
喜び合う山崎(左)と甲斐


声援に応える稲葉監督

試合後、声援に応える
岡本。左は山川

この日のスタメンは、1番・秋山、6番・山川、7番・森、8番・外崎、9番・源田と西武の5人が名を連ね、リーグを制した強力打線が最初のチャンスを得点に結びつけました。

侍ジャパンは2回、先頭の6番・山川(西武)が四球を選ぶと、7番・森(西武)が中前打、8番・外崎(西武)が右前打と連打で続いて無死満塁。ここで打席に入った9番・源田(西武)が右翼線ギリギリに落ちる走者一掃の三塁打を放って3点を先取しました。このタイミングでMLB選抜の先発左腕・ジョンソンが降板しました。侍ジャパンは先発投手を1回0/3で早々にKOすると、1死後、2番・菊池(広島)が2番手・ラミレスからきっちり中犠飛を決めてリードを4点に広げました。
 投げては先発した左腕・笠原(中日)が3回、4回と無死一、二塁のピンチを招くも、ともに後続を断って無失点に抑えました。5回も3イニング連続で無死一、二塁のピンチを迎えたが、球数制限の80球に達したため2死一、二塁とした場面で降板しました。ここでリリーフした2番手・岩貞(阪神)がアクーニャを空振り三振でピシャリと抑えました。8回に佐藤優(中日)がアクーニャに右中間スタンドへソロ本塁打を打たれたが、最後は守護神・山崎康(DeNA)を投入して逃げ切りました。

最終戦は投手陣の活躍が光りました。先発の笠原(中日)は本拠地の大歓声を背に好投しました。直球とカーブ、武器のチェンジアップを駆使して4回2/3を無失点の抑え2番手の岩貞(阪神)も粘り強く、7回まで0を並べました。8回は佐藤(中日)が1死満塁のピンチを1失点でしのぎ、9回は山崎康(DeNA)が締めました。

0ー4で迎えた8回にアクーニャの1号ソロで一矢を報いたMLB選抜だったが、侍ジャパンの8安打を上回る10安打を打ちながら11残塁が響いて3連敗しました。 1点を返してなおも1死満塁とした8回の攻撃で追加点が奪えず、1勝5敗と負け越してシリーズを終えました。

大会を通じて、日本のスピードがMLB選抜を上回りました。 6試合で7盗塁を決め、メジャーの投手陣を揺さぶりました。第1戦では相手バッテリーが盗塁を警戒したところで、柳田が真っすぐを狙い撃ちし逆転サヨナラ2ランをたたき込み、勢いに乗りました。
 記録に表れない好走塁も光り、第5戦では2死一塁から甲斐の中堅左への打球で、一走・上林が一気に本塁へ生還しました。相手のスキを突く走塁で、決勝点をもぎ取りました。収穫について、稲葉監督は「やはりスピードという面でしょうね。今回はスピードという面で、非常に良いものを出してくれました」と納得の表情を浮かべました。

一方で、柳田や岡本ら、期待の長距離打者には本塁打も飛び出しました。2013年、2017年のWBCではいずれも外国人投手に力負けしました。国際舞台でのパワー不足を痛感させられました。それだけに「柳田選手もホームランを打ちましたし、岡本選手も打ちました。やはりパワーというものを、これから世界に勝っていくには、そこも必要になってくる」と、指揮官。2020年の東京五輪へ、はっきりと光が見えた大会となりました。

先発で4回2/3を無失点と地元のナゴヤドームでの凱旋試合で力投した笠原 は「ピンチを作っても粘れたのでよかったです」と振り返り「真っすぐのスピード、質ともにまだ足りないことがメジャーリーガーと対戦して分かったので、今後、その点を突き詰めていければと思います」と課題も忘れませんでした。

今大会活躍が目立った上林(ソフトバンク)は六回に右前打を放ち、6試合連続安打をマークしました。 柳田(ソフトバンク)も8回に左前打を放ち、存在感を示しました。この試合で侍ジャパンの4番に初めて座った岡本(巨人)は内野安打1本、4打数1安打でした。

9番・源田が2回無死満塁で右翼線に先制3点三塁打を放ちマました。 山川の四球、森の中前安打、外崎の右前安打に続き、「いい流れで回ってきたので、勢いに乗って打つことができた」と振り返りました。1番・秋山を含め、今季球団史上最多のチーム792得点を挙げた西武勢5人がスタメン。6〜9番の若手がつなぎ、この回一挙4点をもたらしました。
 メジャー投手陣の速く、動く球への対策として、秋山が右足の上げ方を小さくしたのを見て、源田もトライしました。「秋山さんみたいな打者でも変える。僕も始動を早くしたり、いつもより球を(懐に引きつけて)中に入れたり、試してみた。前に飛ばせば、何か起こると感じた」と語りました。2020年東京五輪に向け、「メジャーリーガー相手にここまで戦えるんだと、みんなそれぞれ感じたと思う。2年後に向けて、さらにモチベーションが上がった」と手応えを口にしました。

山崎康晃投手(DeNA)が、ストッパーとして最後を締めました。 4ー1の9回に登板。ナ・リーグの新人王に輝いた最後の打者・アクーニャ(ブレーブス)を空振り三振に抑えるなど打者3人でピシャリと抑えました。DeNAの守護神は、「3人で締めるのは楽しい。もっともっと力をつけたい」と熱い思いを語りました。
 山崎は、2020年東京五輪でも侍ジャパンの守護神候補です。「これからも日本代表のレベルの高さを世界中に示していきたい」と強い覚悟を示しました。

MLBオールスターの一塁ベースコーチを務めた松井秀喜氏が、日本代表に脱帽しました。 チームは侍ジャパンに負け越しました。「投打ともに印象に残りました。接戦になっても最後は、必ずひっくり返す素晴らしい試合が続いた」と舌を巻いた。特に9日の第1戦でサヨナラ2ランを放った柳田悠岐外野手(ソフトバンク)については、「インパクト大でした」と驚いたような表情で率直な感想を語りました。
 巨人のかわいい後輩で、今年の春季キャンプでも指導した岡本和真内野手(巨人)については「序盤は苦しんでましたが、昨日はホームランが出た。今日も内容は悪くなかった」と説明しました。岡本はこの夜、日本代表の4番に座ったが「日本を代表するバッターになってほしい。ジャイアンツの4番は日本を代表するバッターになってほしい」と自らと重ね合わせて大きな期待を寄せました。岡本が松井氏を将来、超えられるかどうかには「もう超えてるんじゃないですか」とニヤリと笑みを浮かべました。

侍ジャパンは2020年東京五輪で金メダル獲得を目指します。松井氏は「応援してます。頑張ってほしいです」と熱い口調でエールを送りました。
 日本の戦いについて「接戦になっても最後に必ずひっくり返し、素晴らしい試合をしていた。みんな印象に残りましたけど、初戦の柳田選手のサヨナラ2ラン。あれはインパクト大だった。(20年東京五輪に向けて)応援してます」と話しました。

稲葉監督 は大会を振り返り、「たくさんの声援の後押しで勝つことができました。今回は若い選手もたくさんJAPANに入っていただき、経験するなかで成長してほしいと思っていた。堂々と活躍してくれて、これを来年に生かしてほしい。この大会を通じて、侍ジャパンは前に進めたと思います」と語りました。

稲葉篤紀監督(46)の一問一答
▽大会を振り返って
 「MLBの皆さんには真剣勝負をして頂き感謝してます。ジャパンとしてはこういう力のある選手と対戦することで非常にいい経験ができたと思います。侍ジャパンとして前に進めたと思います。2020年の東京オリンピックに向けて非常にいい戦いだったと思います。選手は個々にいろいろなことを感じたと思いますけど、オリンピックに向けて必ず成長してくれると思う」

▽「試すことのできる1年」とした中で、試せたことは
 「まずは若い選手をジャパンに入れて。その若い選手がどういう活躍をするか非常に楽しみにしていた。ピッチャーを含めて若い選手が非常によく頑張ってくれた。ピッチャーはこれだけの素晴らしいバッターを相手に逃げることなくどんどん攻めてくれたのは非常に大きな収穫。バッター陣も強いボールを投げる相手に必死に食らい付いて、3試合終盤に逆転できたことに大きな自信を持っていいと思います。若い選手とベテラン選手が融合したチームですけど、チームが1つになり侍ジャパンとして前に進めたと思います」

▽「試す」と「勝つ」を両立させたことについて
 「今回は特にピッチャーが(球数制限に)制約された中で投手コーチと話し合って6試合できたことに関しては、すごく良かった。コミュニケーションを取りながら、当然応えたのは選手の力ですが、なるべく選手に負担が掛からないようにやってきたのは、前に進めたと思う」

▽今回特に結束力を高めた一番の要因は
 「まずはチーム全員がジャパンに対して強い気持ちを持ってくれたこと。これが一番の要因。特に秋山選手、菊池選手。合宿をへて、初日に『このチームを頼む』という話をしました。そこでしっかりと『任せて下さい』という心強い言葉を頂きました。経験のある選手が先頭にたってやってくれたというのは非常に大きかったと思います。岸投手もそうですし、柳田選手も非常に疲れている中で、ジャパンのために必死にやってくれた」


侍ジャパンが3連勝を飾り、既に勝ち越しを決めていたこの日米野球を5勝1敗の好成績で終えましたね。

先制は2回。先頭の山川(西武)が四球で出塁すると森(西武)、外崎(西武)の連打で無死満塁。絶好機で源田(西武)が右翼線へ走者一掃の三塁打を放ち西武勢のみで3点を奪うと、さらに菊池(広島)の中犠飛で加点しましたね。

先発の笠原(中日)は本拠地の大歓声を背に直球とカーブ、武器のチェンジアップを駆使して4回2/3を無失点の抑え2番手の岩貞(阪神)も粘り強く、7回まで0を並べ、8回は佐藤(中日)が1死満塁のピンチを1失点でしのぎ、9回は山崎康(DeNA)が締めましたね。



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【内田前監督らの異議を却下  日大アメフット悪質反則問題  関東学生連盟】
日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、関東学生連盟から除名処分を受けた内田正人前監督と井上奨元コーチの異議申し立てが却下されたことが15日、分かりました。

内田正人前監督と
井上奨元コーチ

悪質タックルの場面

関東学連は委員会を設けて対応を検討してきたが、2人から結論を覆すような新しい事実が示されなかったため、7日の理事会で却下を決めました。
 日大選手が関学大選手を負傷させた悪質タックルについて、関東学連は内田、井上両氏の指示があったと認定しました。6月に事実上の永久追放処分となる除名処分を正式に決めました。


アメリカンフットボールの悪質タックル問題で、反則指示をしたとして関東学生連盟から除名処分を受けた日本大の内田正人前監督と井上奨前コーチによる処分への異議申し立てを、関東学生連盟が却下しましたね。
 関東学連によると、委員会を設けて検討したが「結論を覆す新たな事実がなかった」として退けたということですが当然の結果ですね。


【九州場所で初日から4連敗した横綱・稀勢の里、5日目から途中休場を発表】
大相撲の横綱・稀勢の里(32 田子ノ浦)が九州場所5日目の15日、休場を表明しました。
15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場しました。

前日は東前頭2枚目の栃煌山を攻めて1度は軍配が上がったが、物言いの末に軍配差し違えで敗れました。1931年(昭6)1月場所の宮城山以来、87年ぶりとなる横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫していました。

今場所は一人横綱として臨んでいたが、これで横綱不在という事態に陥いりました

↓休場を決め、部屋前で囲み取材を受ける稀勢の里

15日朝、50人以上の報道陣が福岡・大野城市内の田子ノ浦部屋宿舎に集まる中、横綱本人が応じました。決断を問われると「応援してくださったファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、休場する事になりました」と語りました。
 4日目の取組を終えた夜、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)と話し合いの場を持ち、決めたということです。

初日の取組で痛めた右膝の状態がよくならず、無念の休場となりました。
(´・д・`)ショボーン
「場所前まで調子良く迎える事が出来た。2日目は強行したけど、本来の相撲が取れなかった」と語りましあた。これで横綱昇進後11場所で、休場は9度目(途中休場は5度)となりました。今年の秋場所までは、左大胸筋などの負傷の影響で6場所制となった1958年以降ワーストとなる8場所連続休場していました。
 今の気持ちを問われると「ほんとに悔しい気持ち。最後まで務めきるという責任がありましたけど、応援してくださった方々に申し訳ない」と何度も謝りました。

横綱として、度重なる休場に進退を問う声も出てくるが「しっかりケガを治して、また良い相撲を取りたい気持ちがあります」と今場所での引退の意志はないことを明らかにしました。今後の予定はまだ決まっておらず、精密検査などを経て体を動かすことができるようになるまでは治療に専念するということです。
 完全復活を誓った九州場所を一人横綱として臨み、自己ワーストタイ、横綱としては自身初の初日から4連敗という結果で終えてしまいました。一人横綱の重圧について聞かれると「どうだろう。何とも言えない。まぁ、やることは一つだと思ったけど。(一人横綱は)初めてだったけどね」と少なからず感じていた様子も伺わせました。

改めて今後について問われると「また土俵に戻れるようにしっかりやりたい。状態次第だけど、稽古をする準備をしていきたい」と語りました。ファンへの言葉を求められ「たくさん声援をもらいましたし、本当にありがとうございますという気持ち。期待に応えられず、無念です」と語りました。

横綱稀勢の里の途中休場に横綱審議委員会の北村正任委員長が「復活を願うファンの期待に応えられず、本人はさぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り戻す気力と体力を持続できるか心配している」とコメントしました。
 稀勢の里は大関時代の昨年初場所、そして新横綱での同年春場所で2場所連続優勝を果たしました。しかし、続く夏場所を途中休場してから全休4回を含む8場所連続休場。今年の秋場所で10勝し、今場所は完全復活を期して臨んでいました。

場所前の評判は決して悪くはありませんでした。自ら積極的に出稽古を行い、稽古相手を圧倒していました。本番で一発を狙う格下の場合、なかなか稽古では手の内を見せてくれないという現実もあります。実際、場所が始まると和製横綱が得意とする左を封じられるなど、対策を徹底されていました。
 審判部副部長の藤島親方(46 元大関武双山)は「稽古場では(左を)簡単に差せていたのでは。本場所になれば違う」と分析しました。別の親方も「稽古で『こんなもんだろう』と軽く考えていたのではないか」と厳しい目を向けました。

これらの指摘通りなら今場所どころか、来場所以降も完全復活できるとは限りません。悪夢は終わらず、進退問題も避けられなくなります。いずれにせよ、横綱が勝てない現実と不名誉記録の連発で番付最高位の権威が大きく揺らいだことは確かです。


大相撲の横綱・稀勢の里が九州場所5日目の15日、休場を表明しましたね。15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場しましたね。初日の小結・貴景勝戦で痛めた右膝の状態がよくならず、無念の休場となりましたね。
 前日は東前頭2枚目の栃煌山を攻めて1度は軍配が上がったが、物言いの末に軍配差し違えで敗れましたね。1931年(昭6)1月場所の宮城山以来、87年ぶりとなる横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫していましたね。


【日本中央競馬会、来年1月から女性騎手に限り、減量特典を大幅に緩和する新規定を導入】
JRA(日本中央競馬会)が来年1月から女性騎手に限り、減量特典を大幅に緩和する新規定を導入することが15日、分かりました。週明けにも正式発表されます。
↓藤田菜七子

現在は男女問わず3キロ減からスタートし、通算勝利が101勝に到達するか、デビューから6年目以上になると特典が消滅します。
 新規定では女性騎手だけは4キロ減から始まり、勝利数やキャリアに関係なく永久に2キロ減は保証されます。これにより、藤田菜七子(21)を筆頭に女性騎手が有利になります。


日本中央競馬会が来年1月から女性騎手に限り、減量特典を大幅に緩和する新規定を導入しますね。週明けにも正式発表されますね。
 現在は男女問わず3キロ減からスタートし、通算勝利が101勝に到達するか、デビューから6年目以上になると特典が消滅しますが、新規定では女性騎手だけは4キロ減から始まり、勝利数やキャリアに関係なく永久に2キロ減は保証されますので、藤田菜七子騎手を筆頭に女性騎手が有利になりますね。


【錦織圭、ドミニク・ティエムに1―6、4―6でストレート負けし、1次リーグ通算1勝2敗で敗退が決定 ATPファイナル】
男子テニスの年間成績上位8人によるツアー今季最終戦、ATPファイナル第5日は15日、ロンドンで行われ、世界ランキング9位の錦織圭(28)は1次リーグB組最終戦で同8位のドミニク・ティエム(オーストリア)に1ー6、4ー6でストレート負けし、1次リーグ通算1勝2敗で敗退が決まりました。
ガーン(゚д゚;)
ストレート負けでもゲーム獲得率で準決勝進出の可能性があったが、ティエムに完敗したことで同率でもティエムを下回り、同組のロジャー・フェデラー(スイス)対ケビン・アンダーソン(南アフリカ)戦の結果を待たずして、今季終戦となりました。

↓ティエムにストレート負けした錦織

第2戦のアンダーソン戦で0ー6、1ー6と惨敗していた錦織は、中1日で迎えたこの日も悪い流れを断ち切れませんでした。最初のサービスゲームだった第1セットの第2ゲームを連続ダブルフォルトを犯すなどしてブレークされると、第2セットもミスから自滅。得意とするストローク戦に持ち込めず「ほぼ試合にならなかった。ミスが(出るのが)早かった。今日は彼(ティエム)もいいプレーしたが、それ以前に自分のミスが早かった」と淡々と話しました。

初戦で4大大会史上最多の20勝を誇るフェデラーから4年ぶりの勝利を挙げたが、「内容的に3試合とも良くなかった。最後まで感覚がつかめず終わった」と振り返りました。
 それでも昨夏の右手首故障から復帰した今季は、ツアー下部大会から始まり、9月の全米オープンでは4強入りを果たすなど見事に復活しました。「十分すぎる1年だった。ここ(ATPファイナル)に出られなくてもおかしくなかったので」と充足感を漂わせました。


世界ランク9位の錦織圭は、同8位のドミニク・ティエムにストレートで敗れましたね。
 ともに1勝2敗となったが、同組のもう1カード、R・フェデラーvsK・アンダーソンを待たずにゲーム率で3位以下が確定し1次リーグ敗退が決まりましたね。


【桑田真澄氏、PL野球部のOB会長に就任】
春、夏の甲子園を7度制し、現在休部しているPL学園野球部OB会の会長に、巨人で活躍した桑田真澄氏(50)が就任することが14日、分かりました。来年1月の野球部OB会総会で正式に発表します。
↓桑田真澄氏

桑田氏は「大先輩もたくさんおられる中で、ベストを尽くしてやっていきたい。野球部の復活があるかどうかは分かりませんが、みんなで協力しながら高めていきたい」とコメントしました。

桑田氏は1年生の1983年夏から5季連続で甲子園出場しました。清原和博氏(元オリックス)との「KKコンビ」で2度優勝しました。同校は不祥事や部員の減少もあって2016年夏を最後に休部しています。


春、夏の甲子園を7度制し、現在休部しているPL学園野球部OB会の会長に、巨人で活躍した桑田真澄氏が就任しますね。
 桑田氏は1年生の1983年夏から5季連続で甲子園出場し、清原和博氏(元オリックス)との「KKコンビ」で2度優勝しましたね。

同校は不祥事や部員の減少もあって2016年夏を最後に休部していますね。





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最終更新日  2018年11月16日 05時00分29秒
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