PR
Calendar
宮古島に移住して
透明カラーキャンドル?
以前にも作って紹介しましたが (私の8/28・30、9/8ブログおよびpinponさんの1/19ブログを参照してください)
今回も食用油を固めて作る手法ですが、着色を薄めにしてみました。
以前に作ったローソクをプレゼントしたお弁当屋さんのおかみさんが
「カラーで透明のロウソクにして、中に貝・砂・ガラス片などを入れたらきれいじゃない?」
とおっしゃっていたので、着色用のクレヨンを少量にしてみたんです。
食用油を熱して固形剤(固めるテンプルなど)を溶かし、クレヨンを削って少しづつ溶かしていきます。
食用油自体に色が付いているため、クレヨンの量が少ないとクレヨンの色と異なりますが、透明なままです。
これは成功かな?と期待しつつ、油に漬けたロウソクの芯をガラス容器の底に着くように入れた後、
1.続いて、砂を入れて
2.着色させた油を熱い状態のまま投入し
3.少し粗熱を飛ばしてから
4.冷蔵庫で冷やして
5.固まっているのを確認後に
6.貝やガラス片をロウの上に置き
7.更に、上記2~5を繰り返しますと、
紺色のクレヨンを少し入れたんですが、違った色になってます。
溶けている時は透明なんですが、固まるに従って濁ってきました。
貝殻と砂だけはなんとか見えますが、・・・・・。
そばで見てもスッキリとは見えませんでした。
別のガラス容器を使って水色のクレヨンで着色したのが、下の写真です。
水色とは全く違う色です。
ただ、沖縄の海は時としてこのような色に見える時・場所もあるので、“まあいいか”といったところです。
なお、本当に透明なキャンドルを作る場合はジェル状の素材(高価ですが)を使います。
でも、身近な物をつかった“一つしかない手作り”にこだわって(かなり言い訳がましいですね)いきたいなあと考えています。
ガラス容器が3個余ったので、明日にでも別の色で作ってみる予定です。
Comments
Keyword Search