ゆるゆる♪OL生活

2004年12月04日
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カテゴリ: 投資日記
今日は、ある独立系FP会社主催のセミナーへ参加してきました。

<第一部>
年金資産の運用手法に学ぶ 個人投資家のための国際分散投資

為替リスク・分散投資を正しく理解するための内容でした。
為替リスクはわかりやすい(円安なら儲かる/円高なら損する)
ので、興味のある方は多いようです。しかし、そのなかで
今1$いくらか、今外貨がどんな動きをしているか、理解
している人は8%にすぎないそうです。
為替商品を購入するなら、まず為替リスクを正しく理解しなければいけません。


USドルを持っていた場合、2003年には253.8USドルに増えています。
同じく日本円を1984年を100として持っていた場合、
近年のゼロ金利も影響していますが、2003年には165.1円に
なっています。
これだけみると、USドルのほうが金利が高いので、
USドルをもっといたほうが儲かるのではないか、と考えられます。
しかし、それはあくまでも為替リスクを無視した場合。
外国人がドルで給料をもらって、ドルで生活して、老後も
ドルを使って生活していくというなら、何の問題もない。
日本人でも、老後をドルで過ごすつもりなら、ドルを
もっておくことは長期的な投資としても何の問題もありません。

過ごすと思われます。そういった場合、ドルで増やしといて
円にかえればいい、という簡単なものではないのです。
実際、為替リスクを加味すると、1984年に100だった円は
2003年には108.5円となっています。
確かに増えてはいますが、円だけでもっていたら165.1円に

老後の資金は、円高になったらドルで使えばいい、という
海外旅行レベルの金額ではないと思われますし、
自分が将来使う通貨をよく考えないといけないようです。

では為替リスクには手を出さなければいいのか、といえば
そうでもありません。ただ外貨にかえておけば分散投資に
なる、というのではなく、その外貨の先にあるもの
(例えばアメリカ経済が成長すると思うので、アメリカの
株式を買う、など)を考えて、投資しなければ意味が
ないようです。
かつ、いくつかの通貨の先にあるものに投資したり、
株と債券をあわせてもつなど、分散して投資することによって
様々なリスクに対する抵抗力を持つことができます。
長期保有できれば、なおさら、そのブレを小さくする
ことができます。
さらに、状況は日々刻々と変化していきます。
一度分散投資をしたからといって、ほったらかしにしておくのではなく
定期的に見直して、分散内容の分配などをチェックしていく
ことが重要といえます。

言われたことは、改めて考えれば当たり前のことばかり
ですが、その重要性を再認識することができました。

<第二部>
変額年金保険 特別勘定レポートの見方について

この独立系FP会社は変額年金保険をすすめているようで
実際に変額年金保険を管理している担当者からの説明でした。

ある特定の会社の、実際のレポートを使っての解説でした。
その保険に入っている方にとっては、定期的に届くレポートの
そのものでの説明だったのでとても勉強になったのでは
ないかと思います。
そうでない場合は、変額年金保険をはじめると、どういった
内容のレポートが届いて、それにはどんなことが書いて
あるのか、どう読みこなしていけばいいのかがわかる
内容でした。
私の世代は国民年金がいつから、どれくらいもらえるか
見当もつきません。国の制度だけをあてにしていては
「豊かな老後」は過ごせそうにありません。
年金で悠々自適、の時代は終わってしまったんだなあ、と
実感します。
これからは、自分の年金は自分でつくらないといけない
時代になってしまいました。
まだまだ勉強しなければいけないことだらけです・・・





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最終更新日  2004年12月05日 00時14分03秒
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