水夏~SUIKA~ 感想(ネタバレ)

今回はほとんどネタバレオンリーって感じです。
自分の日記に挿入していたものを抜粋したので、少々見づらいかもしれませんが、
お付き合い願います。

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刹那五月雨打ち、もとい、切なさ乱れ打ち、ってカンジ。
 水瀬伊月:子どもとは言え、双子の妹の小夜と主人公との三角関係から
小夜を殺そうと階段から突き飛ばしてしまった
(結局は後半で奇跡的に命を取り留めるが)。
その直後、母親を殺して埋めに来た父親により殺されてしまう。
しかし、もう一度風間彰に逢い、気持ちを伝えたいという気持ちがゆえか、
残留思念?自縛霊?となって、あの神社に留まっていた。
CV:長崎みなみ(小夜のCV:鳥居花音)。
んー、Infantariaでのイメージが抜けきらない状態だったからか、
長崎みなみさんのCVはソフィアを思い出しちゃってねえ。
それはともかく、小夜、かわいそうに思えるんだけど。
だって、突き飛ばされて、意識不明のまま数年経って、
意識回復したら独りになってて、
さらに、伊月が、意識不明になった原因だと知らないまま。
ついでに言うならば、彰との再会もごまかされて、
そのまま姿を消されちゃった。うぐぅ。じゃなくて、「るふぅ」か。
伊月の子どもの頃は、引っ込み思案で内向的だったっていうのに、
あんな恐ろしいことをしでかすとは・・・ね。
やっぱ、人を想う力(あの人を奪われたくない、って気持ち)って怖いな。
にしても、小夜ちゃん、かわいそうだよぅ。いや、マジで。
伊月のツボポイント:巫女さん、内向的、CVが長崎みなみ(・・・ってオイ)etc.

 白川さやか:後輩の上代蒼司に家庭教師を頼むくらい、ピンチな人。
持ち前の明るさはあるものの、昔、人との隔たりを自ら作ってしまった娘。
不器用がゆえに(?)お互いにすれ違いをしていた父親と、
最後には、あの最期の作品を見ることでわだかまりが消えた。
蒼司が、もし妹に追いつかれる前に、さやかに追いつけたら、
結婚を申し込む、みたいなこと言ってたから、
ま、この続きはおのろけでしょうな。
CV:鳥居花音。
ある雑誌の声優のコメントには、「たららん・・・♪」としてる、
ってあったけど、まさにその通りってカンジ。
他の言い方では、おてんこ娘、だってさ。
ツボポイント:ストレートの黒長髪。お嬢様的。たららん♪とした性格etc.

 京谷透子:主人公(柾木良和)の恋人で、完全に良和第一主義。
結局、若林の臆測通りだったのか?ホントに?そうだとしたら・・・、うぐぅ。
まぁ、簡単に言えば、良和との二人だけの世界に堕ちていきましたとさ。
義妹やカウンセラー(男)にさえも嫉妬(?)する。
あ、この話では、義理じゃないんだっけか?
最初は、オレに尽くしてくれるっつー点で、
理想的すぎるんじゃないかい?と思ってたけど、恐っ。
っつーかさぁ、今、設定見ていて思ったんだけど、
46キロであのプロポーションはアリ?
究極の選択の所で「抱かない」を選んだけど、
「抱く」にしてたらどうなってたんだろう?
良和の目には茜が映りながらも、透子を抱いて、
透子的にはフィニッシュと同時に殺そうとでも思ってたのかな。
そこに、あの茜が現れて・・・ってカンジか?それとも、基本は変わらずか?
ま、後でやってみよう。
そうそう、CV:西田こむぎ。
ツボポイント:黒長髪、家庭的、主人公を第一に考える。

最初の西瓜からアルキメデスが現れて、
おしりふりふりダンス(サザエさんのタマ的)のあれに笑った。
それから、OP曲、クソよさげ。初めて聴いたときからクソ気に入った。
あ、あとは、伊月のトコにも書いたけど、
Infantariaのカンジが少し抜けきらないからか、
(長崎さん・春野さんが出ているからよけいにそういう風に感じるのかもなぁ)
ちょいと違和感を感ぜざるを得なかったわね。

で、vol.2だよぅ。
 名無しの少女:優しすぎた死神。
死神とは言っても、魂を運ぶ役目しか持っていないらしい。
主人公が子どもの頃に仲良くなったが、
主人公の母親の魂を運んだがゆえに、主人公から避けられてしまった。
そして、その直後、主人公は交通事故に遭うが、
この娘の半身を預けられることで助けられた。
現在としては、心の触れ合いから、
だんだん、主人公とこの娘は互いに惹かれ合っていく。
あと、今回のプレーではHシーンは省略。
「風呂場で手淫」は、見ちゃったけどね。
このシーンを見たという条件の上で進めると、Hシーン見れるのかな?
CV:春野日和。
ツボポイント:CVが春野日和さん。お子様的。あまりにも無垢なこと。
泣きながら抱きつくCG etc.

水夏~SUIKA~感想とかその辺vol.3 
 柾木茜:第三章の主人公の義妹(?)。
主人公にくっついていたのは、主人公のことが好きだからではなく、
透子を想うが故。
つまりは、主人公にべたべたしてたのは、透子との溝を作るためだろうな。
それより、主人公を消した場合、透子にどうやって暗示をかけたんだろうね?
茜ちゃん自身も催眠術とか暗示とかの類の勉強してんのかな?
若林に頼むったって、若林自身を良和に思わせる暗示をかけようとするだろ?
むー。キーは、良和の(?)指輪だろうな。
透子の付け足し。
計画的だわ。茜の透子を思う気持ちを利用、
茜本人は二人の世界には入り込めないと、自殺(未遂)しちゃったんだねぇ。
それを、良和は、オレが茜の求愛を拒んだから茜は自殺したんだと勘違いし、
自分を責めて、暴走しかけだった所を、
透子が茜の存在を二人の世界から消すために、
若林にあの暗示をかけさせたってわけだ。多分。

そうそう、二回目のプレイでは、なぜか、第二章で蒼司君死んじゃった。
さやか先輩のフェラシーン見るとそうなるのかね?
後付/自分(さやかの)家に電話すると、だろ。

 千夏(名無しの少女の一部):このストーリーよくわかんない。
それよりも、第四章って、エピローグで、なぜに、主人公生きてるの?
こっち(千夏)のストーリーでは、ちとせの為に自殺したんじゃないの?
あっち(名無し)のストーリーでは、
名無しの少女の、借りていた一部を返して逝っちゃったんじゃないの?
んーっと、えっと、「行き場のない3つの愛情」とやらのおかげか?
ちなみに、誰と誰と誰の愛情なのかな?

そして、ちとせと三人で考えて、
名無しの少女=水夏~SUIKA~って名前にしたとさ。

水夏~SUIKA~のオレ流勝手想像 
第三章で茜ストーリー(?)サイドの場合について:
もしかして、良和に暗示をかけた時点で、
すでに透子には、あの指輪をつけた人は良和に見える
という暗示がかけられていたのでは?
・・・と言うか、良和はすでに死んでいて、
茜を選んで、茜に殺された(?)男は、
実は(若林の)モルモット実験台だったりしてな。
だからこそ、若林は茜と話をした際に笑っていたんじゃないか?
透子への暗示も上手くかかったから、
実験台を消せばいつでも近づけると確信して。
そして、二人にかけた暗示の様子見期間の1週間が過ぎようとしてたから。
だからこそ、茜は良和(?)をあっけなく殺せたんじゃないの?
まぁ、愛する透子を泣かせた罪で・・・、と考えれば、
こんな話じゃなくてもすんなり納得いくけどさ。
でも、そー考えれば、感想vol.3のこと、即ち、
どうやって、透子にあの指輪をつけた人間を良和に見せる暗示をかけたんだ?
っていう疑問も、納得できるんだよねぇ。
でも、そうだとすると、どうして若林は茜から奪い取らないんだ?
茜は、良和(?)を殺してからエピローグまでのあの間に、
書かれなかっただけで、すでに若林を殺してたとか?んー、違うだろ。
けど、どうなんだろう??????


感想とかこうじゃないって意見とか待ってま~す。

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