2012.12.27
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先月末、身内に不幸があり、私の体調もガタ落ちで、葬儀に顔を出すことすらできず、
初七日ギリギリぐらいのところで、病院の予約が入っており、私が通っているところは
電話でキャンセルはできないが予約はできない。
朝行って、何時間でも待たなければならない…
運良く、と言っていいのか分からないが、予約の前日に法要は終わり、それにも私は顔を出すことは
できなかったけれど、とりあえず何時間も待つことなく、診察を受けられた。
で、体力も限界で点滴をしてもらった。
いつも思うのだけど、あるナースが、かなり自分の言い分を通そうとするというか、
帰り際に「不幸があったもので…」と言ったのだけど、トンチンカンに明るい答えが返ってきて
愕然とした。
意見箱に投書したいぐらいだったが、私がしたと分かるので我慢した。
今日もである。
明日で年内の病院は終わり。きつかったが、連続で予約をしてもらった。
クリスマスイブまではなんとか良かった。
というより、何年ぶりかで「生きてて良かった」と思った。
人にとってはどうってこともない、クリスマスケーキとシャンメリー（ノンアルコール）。
おひとり様なのは変わらないが、去年は吐き気もすごくて、ケーキなんていつ食べられるか、
お正月も具合が悪かった。
で、おとといぐらいから、運悪くどうも風邪気味のようである。
出てきそうだ、という感じ。
いろんな病院事情も考え、しかし自分の体のことも考え、500mlの点滴を希望した。
お正月休みが入らなければそうでなくても良かったが、救急車を呼ぶ時より、実はきつかった。
私の救急車は、腰のせいで歩けなくて…というのが多いので。
年内最後なのだからと、多少具合悪くてもメイクしていくつもりでスキンケアをしていた。
そのうちでも一番ひどかったのは、突然OAタップの1つの差し込み口のランプが明滅し、
変な音がしているような気もして、焦げ臭いような感じもして。
とにかく出かける前だし、きついきついと、起きては寝、2,3分→まだ起きられない、5分…
みたいなことを繰り返している時だった。
前回、この冬最高の結露発生したので、ベッド脇の窓にはとうとう新聞紙を貼りっぱなしにしている。
そうしないと布団までも濡れてしまう。
今朝も、それでもさらに最高の結露で、雑巾3枚びちょびちょになり、4枚目はもう新品の水を吸わないものしか
なかった。
最近は、クイックルワイパーや使い捨ての物があるので、雑巾そのものの需要があまりない。
そして、窓ガラスはでこぼこなので、シールなどは貼れないが、「結露の水滴がたれない」という商品で
ちょっとだけケアしているので、これまた変な話、以前の家で使っていたような、
タンクのついたワイパーも用をなさない。
体調悪い、買い物どころではない、OAタップもどれでもいいわけではない。
病院に行くまで下手に時間があったので、電気店や電力会社に「今から出かけるので急いでる」と
どの程度危険なものなのか、電話してるのに長くなってしまった…
出かける時にはコンセントごと抜くとして、逆に家にいる時は、トイレに行くだけでも
コンセントから抜けだったか、電源を切れだったか、油断できないようだ。
買い換えればいいのは分かるけどさ。
お店も通販も休み、明日から寝込んだらどうしたらいいのよ？
そんな中、別居している家族に病院まで送ってもらう約束をしていて、タップが壊れて危険なことも
電話して、そのせいで遅くなったから…と連絡しているのにせかされる上にガチャッと途中で電話を切られる。
約束の時間に間に合わない、そう思っても向こうは家を出ているし、携帯も持っていない。
ただ「待ってる」とは言っていた。
ヘロヘロになって、10分あれば着替えてスッピンで楽勝!と思っていたのに、
無理。
病院は暑いから、脱げるようにもしていかないといけないのだけど、こんなはずじゃなかったので
わざと運動になるように階段往復しないと着替えられないようにしていた。
約束の時間をとうに過ぎ、約束の場所に行ったけど影も形もない。
これが救急車を呼べるほどなら、1度ダイヤルしたことはあったけど、パニクっていて
行き先を聞かれて、病院名を答えてしまった
探しにも行けない、携帯も使えない、病院に連絡している間にタクシーが通ると困る。
前の病院で予約時間にそこにいないと結構問題だと聞いたので、それより厳しいので
間に合うかもしれないけどという時でも普段は連絡してから家を出る。
迎えの車はいない、道にかがみこんでタクシーを待つしかなかった。
普段ならもったいないから、歩きながら拾うけど。
結局そのせいで、4000円も出費することになった。
そして、まだ何とかなる時間だと思ったので、500mlの点滴をお願いしたのだけど、
その薬は血管痛がひどいが、効くようだ。
しかしそれではない痛くない薬の時もあるので、先生がそれをオーダーしたというのは
そういう判断なのだろうなと何も言わず、はいと言ったのだけど。
結局は病院事情で、まだかなり残っているのに、予告されていた時間より10分も早く点滴を残して抜くことに
なってしまった。
先ほどのナース、先生が点滴にわざわざ追加しているものを「それは元に入ってますよ」と口を出す。
そんなの分かってるけど、先生と私は濃厚治療のための追加なのだと、説明不要なのだ。
シビアな話だけど、大人の場合、点滴の量で技術料の値段が変わってしまう。
500mlが境で、同じ2時間でも、200ml1時間、きついからもう1つ追加だと技術料は半分ほど。
そして、今日は100ml以上残して抜かれてしまったので私は何百円も損することになってしまった。
最初から分かっていれば、200ml2袋にしてもらえないか聞いた。
先生が選んだ薬は、血管痛があるので、どうしても我慢できず、速度をゆっくりにしてもらわないといけない。
外来で使ったのは前回が初めてで、その前は入院中に動機がひどく、朝から晩までかけてしてもらっていたので
それが痛いなんて知らなかった。
多大な出費と、今日は道路に座り込んでいたのだと言ったのすら、また聞いてないのか？
それとも聞いてるけど適当にあしらっているのか？
あんまり残したくないなら速度を速めるという。
痛みを我慢するのにハーハーしている。
これで限界だから、これ以上速くしないでと言うと嫌な顔をされた。
調剤薬局もわざわざ遠くに行かないと薬がそろっていないこと、
FAXしてもらわないと1時間待ちで済まないし、今日から飲む薬であること、
ちなみに、その時連休で、その日に行かないと処方箋がパーになってしまう日だった。
だから焦っているのに、電話も、先に会計させてもらうことも、FAXだけしてもらうことも、
薬局に在庫確認することも、全て許されなかった。
「6時まで開いてるから」
病院もFAXも5時で終わるし、薬局遠いし、もっと早く閉まるし、それまでにFAXできるところもない。
今日も「今夜飲む薬がない」と言っているのに。
道路にしゃがみ込むほどきついのだと言っているのに。
5時前に点滴を終わらせる=寝るところもなくなるということ。
別の薬も、調剤薬局の在庫の関係で、よほど出ないのか、あと1週間で期限だよ、というものを
もらうしかなく。
必要なら使う薬というか、分かりやすく言うと栄養剤だったので、12月になってまるまる捨てることになり、
実はまだ破棄が面倒なのであるのだけど、飲むわけにはいかない。
今日も、先生に「むやみに飲むわけにもいかないんですよね？」と聞いてみた。
病院に行くまでにパン1口しか食べられなかった。
11月までの期限のものがなくなったということは、長持ちするはずだけど（笑）
夏にもお守りがわりにたくさんもらって、たくさん捨てた。
あんまりだったし、重くもあるので、それを言うと「もったいないですね〜」と言ってくれた。
…1日3食食べないのは起きてるのがきついからなのもあるけど、食費もないし、
こんな季節には布団に潜り込んで節電しないと…
「昼間は暖房を消すことにした、頭が冴えた」的な政府広告？
「夜に灯りを消してみた、もっと暗さとつき会おう」とか？
人に言えないような節約までしている、外出もできない人のことちょっとは考えてみて欲しい。
初七日ギリギリぐらいのところで、病院の予約が入っており、私が通っているところは
電話でキャンセルはできないが予約はできない。
朝行って、何時間でも待たなければならない…
運良く、と言っていいのか分からないが、予約の前日に法要は終わり、それにも私は顔を出すことは
できなかったけれど、とりあえず何時間も待つことなく、診察を受けられた。
で、体力も限界で点滴をしてもらった。
いつも思うのだけど、あるナースが、かなり自分の言い分を通そうとするというか、
帰り際に「不幸があったもので…」と言ったのだけど、トンチンカンに明るい答えが返ってきて
愕然とした。
意見箱に投書したいぐらいだったが、私がしたと分かるので我慢した。
今日もである。
明日で年内の病院は終わり。きつかったが、連続で予約をしてもらった。
クリスマスイブまではなんとか良かった。
というより、何年ぶりかで「生きてて良かった」と思った。
人にとってはどうってこともない、クリスマスケーキとシャンメリー（ノンアルコール）。
おひとり様なのは変わらないが、去年は吐き気もすごくて、ケーキなんていつ食べられるか、
お正月も具合が悪かった。
で、おとといぐらいから、運悪くどうも風邪気味のようである。
出てきそうだ、という感じ。
いろんな病院事情も考え、しかし自分の体のことも考え、500mlの点滴を希望した。
お正月休みが入らなければそうでなくても良かったが、救急車を呼ぶ時より、実はきつかった。
私の救急車は、腰のせいで歩けなくて…というのが多いので。
年内最後なのだからと、多少具合悪くてもメイクしていくつもりでスキンケアをしていた。
そのうちでも一番ひどかったのは、突然OAタップの1つの差し込み口のランプが明滅し、
変な音がしているような気もして、焦げ臭いような感じもして。
とにかく出かける前だし、きついきついと、起きては寝、2,3分→まだ起きられない、5分…
みたいなことを繰り返している時だった。
前回、この冬最高の結露発生したので、ベッド脇の窓にはとうとう新聞紙を貼りっぱなしにしている。
そうしないと布団までも濡れてしまう。
今朝も、それでもさらに最高の結露で、雑巾3枚びちょびちょになり、4枚目はもう新品の水を吸わないものしか
なかった。
最近は、クイックルワイパーや使い捨ての物があるので、雑巾そのものの需要があまりない。
そして、窓ガラスはでこぼこなので、シールなどは貼れないが、「結露の水滴がたれない」という商品で
ちょっとだけケアしているので、これまた変な話、以前の家で使っていたような、
タンクのついたワイパーも用をなさない。
体調悪い、買い物どころではない、OAタップもどれでもいいわけではない。
病院に行くまで下手に時間があったので、電気店や電力会社に「今から出かけるので急いでる」と
どの程度危険なものなのか、電話してるのに長くなってしまった…
出かける時にはコンセントごと抜くとして、逆に家にいる時は、トイレに行くだけでも
コンセントから抜けだったか、電源を切れだったか、油断できないようだ。
買い換えればいいのは分かるけどさ。
お店も通販も休み、明日から寝込んだらどうしたらいいのよ？
そんな中、別居している家族に病院まで送ってもらう約束をしていて、タップが壊れて危険なことも
電話して、そのせいで遅くなったから…と連絡しているのにせかされる上にガチャッと途中で電話を切られる。
約束の時間に間に合わない、そう思っても向こうは家を出ているし、携帯も持っていない。
ただ「待ってる」とは言っていた。
ヘロヘロになって、10分あれば着替えてスッピンで楽勝!と思っていたのに、
無理。
病院は暑いから、脱げるようにもしていかないといけないのだけど、こんなはずじゃなかったので
わざと運動になるように階段往復しないと着替えられないようにしていた。
約束の時間をとうに過ぎ、約束の場所に行ったけど影も形もない。
これが救急車を呼べるほどなら、1度ダイヤルしたことはあったけど、パニクっていて
行き先を聞かれて、病院名を答えてしまった
探しにも行けない、携帯も使えない、病院に連絡している間にタクシーが通ると困る。
前の病院で予約時間にそこにいないと結構問題だと聞いたので、それより厳しいので
間に合うかもしれないけどという時でも普段は連絡してから家を出る。
迎えの車はいない、道にかがみこんでタクシーを待つしかなかった。
普段ならもったいないから、歩きながら拾うけど。
結局そのせいで、4000円も出費することになった。
そして、まだ何とかなる時間だと思ったので、500mlの点滴をお願いしたのだけど、
その薬は血管痛がひどいが、効くようだ。
しかしそれではない痛くない薬の時もあるので、先生がそれをオーダーしたというのは
そういう判断なのだろうなと何も言わず、はいと言ったのだけど。
結局は病院事情で、まだかなり残っているのに、予告されていた時間より10分も早く点滴を残して抜くことに
なってしまった。
先ほどのナース、先生が点滴にわざわざ追加しているものを「それは元に入ってますよ」と口を出す。
そんなの分かってるけど、先生と私は濃厚治療のための追加なのだと、説明不要なのだ。
シビアな話だけど、大人の場合、点滴の量で技術料の値段が変わってしまう。
500mlが境で、同じ2時間でも、200ml1時間、きついからもう1つ追加だと技術料は半分ほど。
そして、今日は100ml以上残して抜かれてしまったので私は何百円も損することになってしまった。
最初から分かっていれば、200ml2袋にしてもらえないか聞いた。
先生が選んだ薬は、血管痛があるので、どうしても我慢できず、速度をゆっくりにしてもらわないといけない。
外来で使ったのは前回が初めてで、その前は入院中に動機がひどく、朝から晩までかけてしてもらっていたので
それが痛いなんて知らなかった。
多大な出費と、今日は道路に座り込んでいたのだと言ったのすら、また聞いてないのか？
それとも聞いてるけど適当にあしらっているのか？
あんまり残したくないなら速度を速めるという。
痛みを我慢するのにハーハーしている。
これで限界だから、これ以上速くしないでと言うと嫌な顔をされた。
調剤薬局もわざわざ遠くに行かないと薬がそろっていないこと、
FAXしてもらわないと1時間待ちで済まないし、今日から飲む薬であること、
ちなみに、その時連休で、その日に行かないと処方箋がパーになってしまう日だった。
だから焦っているのに、電話も、先に会計させてもらうことも、FAXだけしてもらうことも、
薬局に在庫確認することも、全て許されなかった。
「6時まで開いてるから」
病院もFAXも5時で終わるし、薬局遠いし、もっと早く閉まるし、それまでにFAXできるところもない。
今日も「今夜飲む薬がない」と言っているのに。
道路にしゃがみ込むほどきついのだと言っているのに。
5時前に点滴を終わらせる=寝るところもなくなるということ。
別の薬も、調剤薬局の在庫の関係で、よほど出ないのか、あと1週間で期限だよ、というものを
もらうしかなく。
必要なら使う薬というか、分かりやすく言うと栄養剤だったので、12月になってまるまる捨てることになり、
実はまだ破棄が面倒なのであるのだけど、飲むわけにはいかない。
今日も、先生に「むやみに飲むわけにもいかないんですよね？」と聞いてみた。
病院に行くまでにパン1口しか食べられなかった。
11月までの期限のものがなくなったということは、長持ちするはずだけど（笑）
夏にもお守りがわりにたくさんもらって、たくさん捨てた。
あんまりだったし、重くもあるので、それを言うと「もったいないですね〜」と言ってくれた。
…1日3食食べないのは起きてるのがきついからなのもあるけど、食費もないし、
こんな季節には布団に潜り込んで節電しないと…
「昼間は暖房を消すことにした、頭が冴えた」的な政府広告？
「夜に灯りを消してみた、もっと暗さとつき会おう」とか？
人に言えないような節約までしている、外出もできない人のことちょっとは考えてみて欲しい。
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れんげそう
音楽とMac大好きです。3度の食事はしなくても生きられますが、音楽なしでは生きられません(笑)。
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