あんな仕事、こんな暮らし。好きに                  生きたらいいじゃん。。。

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ライフキャリアアドバイザー

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2010年11月25日
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カテゴリ: 今日のこの人





大学時代の友人、大和田瑞穂さんへのインタビュー記事です。
親しい友人と改まって、働くとは、生きるとは、などという
話をする機会はほとんどありませんので、
メルマガの取材にかこつけて、深いお話を伺うことができ、
こんなに素敵な方だったのかとあらためて感じ入っています。

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◇ インタビュー



 ~ 職業 大和田瑞穂。生きることが働くこと。 ~

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---- 先日お会いしたとき、75までは仕事をして、100まで生きようと
   思うっておっしゃっていましたね?


20代のころは、容色衰えて長生きするより、50歳くらいで
死んでもいいかなと思っていたんです。生意気でしたね。

今、50になってみると、まだまだやりたいことがあるので、
100まで生きようと(笑)

日野原重明先生(99歳)のように


75歳まで働くと言ったのは、だいたい周りを見ても、
75歳までは体が元気で働けるのではないかと思ったからで、
100まで元気で働き続けることが目標です。


自営業には、雇用されている人のような定年退職はないから、

職業が、大和田瑞穂という感じです。

生きていることが、すなわち働いていること、仕事をしていること
という意識ですね。

うちがサラリーマンの家庭ではなかったので、家族が働く姿を見て、
自然とこういう考えが培われたかもしれませんね。



---- 生きていることが、働いていること、ですか。わたしなんかは、
   生きている中には、そうとうグータラしている時間が含まれて
   いますが(笑)、具体的にはどういうことですか?


コピーライター、プランナーとして広告をつくる他、iPhone/iPadアプリの開発や
WEBサイトの編集、ライターとしての仕事もやっています。
それらは、収入をえるための仕事でもあって、発注者の存在が
前提にありますね。

これから高齢者向けのビジネスが増えれば、60、70になっても
私にできる「伝える仕事」はずっとあるでしょうし、発注してもらえる
自分でいたい。


それとは別に、収入を得ないけれどライフワークとしての活動にも
ずっと取り組んでいきたいと考えています。

心身が健康で幸せに生きるための活動として、これまでに
ダンスセラピー、カラーセラピー、そのほかにもワークショップなどを
お手伝いしてきましたが、それらを統合した形でやっていければと
思っています。

そもそも、大学で心理学を専攻したもの、メンタルケアをやりたかった
からなんですよ。身の回りに不眠やうつで苦しんでいる人がいたので、
自分に何ができるのか、何かできる人になりたいと思いました。


会社勤めなら仕事が時間で区切られているかもしれませんが、
私は人生全部が自分の時間であり、社会に接し、その中で生きている
自分は、仕事をしている自分です。

そして、ささやかでも人の役に立てることは、すべて仕事だと思っています。



---- 若者の中には、やりたいことがみつからないという人もいますが、
   どうしたらやりたいことが見つかりますか?


私の場合は、やりたいことが先にあるという感じです。
見聞きする中でおもしろそうだと思うことに出会ったら、自分で調べて、
できそうならトライしてみる。

あるいは、自分が何かここで役に立てるかもしれないと思えば、
その活動や仕事に参加したいと思う。

おもしろそうだと思うことを実際にやってみると、本当に楽しいし、
充実しています。

やりたいことが見つからないというのは、どういう状態なんでしょうね。



---- 周囲から認められそうなことや自分ができそうなことという
   枠の中には、やりたいことがない、ということかもしれません。


私もOLを辞めて、コピーライターになろうとした時、家族から
反対されましたよ。自分でもその才能があるかどうか不安でした。

でも、何とかなる、何とかする、と思いました。失敗しても死ぬわけじゃ
ないし(笑)、健康でありさえすれば、何をやっても生きていけますから。

なにか新しいことにチャレンジするときには「根拠のない確信が大切」と
よく言われますが、根拠のない確信には、それまで生きてきたなにか、
言葉では説明できない裏付けがあるはずです。

たとえば、体が喜んだら自分にとってよいこと、進むべき道だったり、
逆に、ざわざわしたらよくないことだったり。
ひとつの判断材料にはなるかしら。


それから、枠の中にいる人を外にだすには、枠の外の人が、
おもしろいことをささやいてあげることも有効かもしれませんね。

自分でも、多様な生き方、働き方を体験してみたらよいと思います。
いきなり本格的に関わることは難しいので、まず人に会って話を聞いたり、
現場を体験したりして世界を広げていけば、無理なく新しいことに
取り組めるようになるのではないでしょうか。

ひとつの物差しだけにこだわらず、
物差しを換えるといろいろ見えてくると思います。

どこかで読んだフレーズですが、「世界は予めそこにあるのではない。
自分が目を向けたほうに世界は開ける」と……。
本当にその通りだと実感しています。



---- 最後にメッセージをいただけますか?


「人は幸せになるために生まれてきた」とはダライ・ラマ猊下の言葉ですが、
ブータンが、国民総生産(GNP)ではなく国民総幸福度(GHP)を
基準にしているように、私は、人は幸せになるために働いていると
考えています。

幸せの定義や実感が多様化している今だからこそ、
物やお金と同様に、幸せも交換できるのだと思います。

たとえば、仕事のない若者が農家を手伝って、
そのお礼においしいご飯をふるまってもらえば、
若者と農家が幸せの交換をしていると考えられるでしょう。



やりたいことがみつからない、仕事がつまらないと思っている方は、
今ご自分がとらわれている枠を思い切って飛び出して、自分の世界を開いて、
幸せに生き、働けるようになっていただきたいと願っています。





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最終更新日  2010年11月25日 23時14分34秒 コメントを書く


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