Etranger -albums-

*first band on the moon* The Cardigans

ディカプリオ主演の「ロミオとジュリエット」に使われた「love fool」で一躍有名になった彼ら。とはいえ、日本のネオアコ好きの中ではすでにぜんぜんメジャーなバンドでした。

スエーデンバンドの彼らの第3作目はとてもポップでキャッチーなボーカルのNinaちゃんの味がでまくった作品。とにかく「恋に恋して恋気分。」な作品です。このアルバムの対として発売された「The other side of Moon」(日本のみの企画ものだったかな?)もアコアコな感じでかわいいです。

なんかカーディガンズってFlipper’s Guitarと同じ道を歩んでいる気がするのはぼくだけでしょうか?ネオアコ→ポップ→テクノの道をてくてくと。
テクノ、ロック時代の「Gran Turismo」も悪くはないんだけどなんか、がんばってるってのが鼻についてぼくとしてはううむ、なんですよ。


最近ではソロ活動が多かったカーディガンズですがニューアルバムをこの間リリースしました。まだ聴きこんでないんでどうかわかんないけど。

お薦めは「happy meal」「love fool」「iron man」です。

日本のファンサイトはここです。
http://page.freett.com/Mr_Mug/lmotc/lmotc.htm

*Vanessa Paradis* Venessa Paradis

邦題は「Be my baby」.ヴァネッサ・パラディがのっていた時のアルバムです。プロデュースは当時の彼氏レニー・クラビッツです。CHANELのcocoの香水のキャンペーンで鳥かごの中でブランコにのっていた彼女を覚えている人も多いのでは?
いまはすっかりジョニー・ディップとパリのおしゃれカップルとして有名なヴァネッサですがこれは彼女の若い時の傑作です。

音はバリバリのモータウンで彼女の甘い声とのミスマッチがかなりいけてます。
この中で「Be my baby」は売れに売れました。なんかなつかしいような音と歌詞ですがオリジナル曲です。なんかTommy Febrauryの「Everyday at the busstop」のようなガーリーな曲。

その時のその人しかできないものってあると思いますがこれがまさにそれ。ちょっとはずかしい言い方ですが「キラキラ輝いている瞬間」とでも申しますか・・・。

お薦め曲は「Natural High」と「Be my baby」です。

日本のファンサイトはここです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~NON/vanessa.html


*BOYS FOR PELE* Tori Amos

Tori Amosはぼくの大好きな女性ボーカリストのひとりです。彼女のダークでアイロニックで自虐的で美しい声と音は本当に天才的だと思います。

そんな彼女のアルバムの中でも最も好きなものがこも「BOYS FOR PELE」。最初の声もないピアノの一音だけで鳥肌が立ってしまうような一枚です。

曲数がものすごく多いのですが全曲の流れがとても自然に作られています。チェンバロに似た楽器で多く綴られる抽象的な物語は人の心の奥への探究心に満ちています。(ハードなものもあるところがTori Amosらしいです。)

彼女は作詞、作曲の才能も素晴らしいですが、アコースティックと電子音の組み合わせがものすごくうまくて、同じようなジャンル(しいていえばAltanative系)の人が落ち入りがちな短調でワンパターンな曲調をうまく回避しています。

このなかの「Professinal Widow」のリミックスはクラブでヘビーユースされていました。(ほとんど原曲をとどめていませんが、ものすごくかっこよく仕上がっています。)

Tori Amosはそんなに有名ではないけれどもビデオも大変凝った演出が多いアーティストです。「Hey Jupitar」ではKevin Aucoiun のメイクが冴えに冴えまくるちょっともの悲しげな作品。

アルバムの中のブックレットも大変凝ったこの作品のお勧めの曲は「Blood Roses」「Hey Jupitar」です。

Brigitte FontaineやPatti Smithが好きな方はぜひ聴いてみて下さいね。

日本のファンサイトはここです。
http://www.chamberlin.ne.jp/tori/

* Debut* Bjork

ああ、ぼくにBjorkのことを語らせたら朝までかかってしまうのだ。
ぼくはBjorkの大ファンです。CDや本などは持っていないものの方が少ないでしょう。特にシングルはBjorkは1枚のシングルを出す時にリミックス違いで3枚、さらにアメリカ版、フランス版と出すのでぼくはすべてを買わなければならなくなってしまうのだ。(1番多いのは「Hunter」の5枚。とほほ。)

そんなBjorkの記念すべきソロファーストアルバムがこの「Debut」
あまりシュガーキューブスが好きではなかったぼくがBjorkにぞっこんラブになったきっかけのアルバムです。

なにから勧めてよいのやら。
「Debut」と、この後の「Post」は一言でいうと「いろいろ実験してみたBjork」です。Bjorkはその後「Debut」を振り返って「とてもナイーブな手探り状態のアルバム」と言っています。確かにいろいろな形態の楽曲がそろっています。

ビデオも凝ったものが多く話題になりました。Madonnaの「Human nature」
はこの中の「Violently Happy」にかなり影響されています。

ま、聴いてもらうのが一番でしょう。てなことで一応お勧めの曲は「Human Behaviour」「Venus as a boy」「Come to me...」でも、全部、おすすめ。

Bjorkの公式ページはここです。とってもかっこいいです。
http://www.bjork.com/


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