犬連れ北海道旅日記 2
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約１時間半で千歳空港到着。北海道はおおむね晴れていた。
ただしちょっと寒い。
手荷物カウンターで荷物＆キンジーを待つ。
手荷物が出る前に、ペットのケージが運ばれてきた。
お客犬様はキンジーの他にもう１頭いた。仲間がいて良かったね。
このケージにキンジーが・・
ぶれてるので頭を揺らしながらご覧下さい（笑）
もっと見たい方、写真をクリックしてね♪
さてここからはレンタカーである。
借りたのは「ラウム」の新型。ユニバーサルデザインとか言うヤツだ。
まずキンジーを乗せる前に、後部シートを持ってきたマルチカバーで覆う。
かなり大きい布を持ってきたので、後部シートから足元までカバー出来た。
毛が結構抜けたので、持って行って正解。
カバーのおかげでほとんど汚れなかった。
カバーしきれなかった所は、こまめにコロコロで掃除しておくと楽だ。
さあ、いよいよ出発。 本日の最終目的地はニセコひらふ。
千歳からは結構距離がある。
地図で行程を確かめ、途中にある「支笏湖（しこつこ）」に行ってみる事にした。
支笏湖は釣りの人やマリンスポーツの人たちで賑わっていた。
とりあえずお腹が空いたので、ラーメンといももちを食べた。
ラーメンは昔懐かしいさっぱり醤油味。ニコルっちはあっさり系が好きさね。
湖畔を散歩する。しかし、湖に突進しようとするヤツ。約１頭。
泳がないくせに水に入るのだけは好きなようだ。
しばしの休憩の後、ニセコを目指す。
ニセコ近くになったら、真狩村（まっかりむら）が現れる。
連れ：「ここって細川たかしの出身地じゃなかったっけ？」
ニコルっち、そんなことは解らん。
しかし、出たのだ。看板。
交差点手前に「○○公園こっち」といっしょに「細川たかし記念像」とでかでかと。
ランクとしては、学校や病院の案内と同じくらいか。
助手席にいたので、看板で支持された方向を見てみると、手を広げたそれらしき像が立っていた。
真狩村を過ぎるとほどなくニセコに入った。
今晩のお宿は「マウントメリー」という犬宿。
「ニセコアドベンチャーセンター」のななめ後ろに発見。
宿に入るとご主人登場。
「わんちゃん、大丈夫だったら放してあげて」とおっしゃる。
あんまり大丈夫そうじゃなかったので、そのままリードに繋いでおいたら、
また「放していいよ」とおっしゃる。
では、とキンジーはフリーになった。
しっぽフリフリでさっそく館内の探検に行ってしまう。
「いいんですよ。いろいろ探検して匂いを確認したら落ち着きますから。自由にさせてあげて」
とご主人。さすが犬宿と言うだけある。
家では決して昇らない階段を、うれしそうに昇ったり降りたりしてる。
ここでは食事時間以外は館内ノーリードＯＫだ。犬はお家にいるような気分で過ごせる。
部屋にあがってから、お散歩に行く。
ペンションと別荘が混在している地域のようだ。前のお宿ではＢＢＱの準備をしていた。
宿に帰ると、お客さん到着。
フラット×３とミックス１頭の４頭連れ。すごい。
関東からいらしたご家族だ。ずっとキャンプで廻ってきたので、最後はペンションでゆっくりしたいと思ってやって来たそうだ。
宿のミニドックランで少し遊んでもらった。
そのうち夕食時間になった。お犬様達はリードに繋がれて終わるまで待つ。
ごはんは洋食で、どれもおいしかった。
そのなかでもいち押しは、デザートのアイスクリーム。
この旅行で沢山食べたけど、ここのアイスがNo.１。
残念ながら、売ってない。マウントメリーオリジナルアイスだ。
食べたい方は、お泊まりを！
食後はリードを外して友達とごあいさつ。
この日のお客犬は、前出の４頭の他に、ゴールデン１頭、イエローラブ１頭、シーズー２頭そしてキンジー。
部屋に戻ってドアを開けていたら、フラットたちが入れ替わり立ち替わり入ってくる。
水を飲んだり、ドックフードのにおいを嗅いだり・・
キンジーもフラット達の後をくっついてウロウロ。フラット達が出ていったら一緒に行ってしまった。
この夜は１１時近くまで、食堂でいろんな話をして楽しかった。
翌日、５時頃起こされる。誰にって、キンジー様に。
とりあえずトイレに行かせる。
うちは早かったが、どの部屋もまだお休み中だった。ワンコ達が動く物音だけが聞こえていた。
７時近くなってラウンジで休んでいたら、
「テニスコートで遊んでいいよ」って言われた。
早速行って遊んでいると、ご主人がテニスボールを投げ入れてくれた。
４面くらいあったろうか。まわりを囲われているのでノーリードで遊んだ。
朝は和食。鮭がおいしかった。
この日は、十勝清水まで移動。６時間ぐらいかかる。
コロコロでお部屋を掃除して（必須ではないけどマナーだと思う）宿を後にする。
泊まった記念に写真を撮ってくれるので、行く機会があったらアルバムを見てね。
どこかにキンジーが写ってるよ。
←前に 次へ→
ただしちょっと寒い。
手荷物カウンターで荷物＆キンジーを待つ。
手荷物が出る前に、ペットのケージが運ばれてきた。
お客犬様はキンジーの他にもう１頭いた。仲間がいて良かったね。
ぶれてるので頭を揺らしながらご覧下さい（笑）
もっと見たい方、写真をクリックしてね♪
さてここからはレンタカーである。
借りたのは「ラウム」の新型。ユニバーサルデザインとか言うヤツだ。
まずキンジーを乗せる前に、後部シートを持ってきたマルチカバーで覆う。
かなり大きい布を持ってきたので、後部シートから足元までカバー出来た。
毛が結構抜けたので、持って行って正解。
カバーのおかげでほとんど汚れなかった。
カバーしきれなかった所は、こまめにコロコロで掃除しておくと楽だ。
さあ、いよいよ出発。 本日の最終目的地はニセコひらふ。
千歳からは結構距離がある。
地図で行程を確かめ、途中にある「支笏湖（しこつこ）」に行ってみる事にした。
支笏湖は釣りの人やマリンスポーツの人たちで賑わっていた。
とりあえずお腹が空いたので、ラーメンといももちを食べた。
ラーメンは昔懐かしいさっぱり醤油味。ニコルっちはあっさり系が好きさね。
湖畔を散歩する。しかし、湖に突進しようとするヤツ。約１頭。
泳がないくせに水に入るのだけは好きなようだ。
しばしの休憩の後、ニセコを目指す。
ニセコ近くになったら、真狩村（まっかりむら）が現れる。
連れ：「ここって細川たかしの出身地じゃなかったっけ？」
ニコルっち、そんなことは解らん。
しかし、出たのだ。看板。
交差点手前に「○○公園こっち」といっしょに「細川たかし記念像」とでかでかと。
ランクとしては、学校や病院の案内と同じくらいか。
助手席にいたので、看板で支持された方向を見てみると、手を広げたそれらしき像が立っていた。
真狩村を過ぎるとほどなくニセコに入った。
今晩のお宿は「マウントメリー」という犬宿。
「ニセコアドベンチャーセンター」のななめ後ろに発見。
宿に入るとご主人登場。
「わんちゃん、大丈夫だったら放してあげて」とおっしゃる。
あんまり大丈夫そうじゃなかったので、そのままリードに繋いでおいたら、
また「放していいよ」とおっしゃる。
では、とキンジーはフリーになった。
しっぽフリフリでさっそく館内の探検に行ってしまう。
「いいんですよ。いろいろ探検して匂いを確認したら落ち着きますから。自由にさせてあげて」
とご主人。さすが犬宿と言うだけある。
家では決して昇らない階段を、うれしそうに昇ったり降りたりしてる。
ここでは食事時間以外は館内ノーリードＯＫだ。犬はお家にいるような気分で過ごせる。
部屋にあがってから、お散歩に行く。
ペンションと別荘が混在している地域のようだ。前のお宿ではＢＢＱの準備をしていた。
宿に帰ると、お客さん到着。
フラット×３とミックス１頭の４頭連れ。すごい。
関東からいらしたご家族だ。ずっとキャンプで廻ってきたので、最後はペンションでゆっくりしたいと思ってやって来たそうだ。
宿のミニドックランで少し遊んでもらった。
そのうち夕食時間になった。お犬様達はリードに繋がれて終わるまで待つ。
ごはんは洋食で、どれもおいしかった。
そのなかでもいち押しは、デザートのアイスクリーム。
この旅行で沢山食べたけど、ここのアイスがNo.１。
残念ながら、売ってない。マウントメリーオリジナルアイスだ。
食べたい方は、お泊まりを！
食後はリードを外して友達とごあいさつ。
この日のお客犬は、前出の４頭の他に、ゴールデン１頭、イエローラブ１頭、シーズー２頭そしてキンジー。
部屋に戻ってドアを開けていたら、フラットたちが入れ替わり立ち替わり入ってくる。
水を飲んだり、ドックフードのにおいを嗅いだり・・
キンジーもフラット達の後をくっついてウロウロ。フラット達が出ていったら一緒に行ってしまった。
この夜は１１時近くまで、食堂でいろんな話をして楽しかった。
翌日、５時頃起こされる。誰にって、キンジー様に。
とりあえずトイレに行かせる。
うちは早かったが、どの部屋もまだお休み中だった。ワンコ達が動く物音だけが聞こえていた。
７時近くなってラウンジで休んでいたら、
「テニスコートで遊んでいいよ」って言われた。
早速行って遊んでいると、ご主人がテニスボールを投げ入れてくれた。
４面くらいあったろうか。まわりを囲われているのでノーリードで遊んだ。
朝は和食。鮭がおいしかった。
この日は、十勝清水まで移動。６時間ぐらいかかる。
コロコロでお部屋を掃除して（必須ではないけどマナーだと思う）宿を後にする。
泊まった記念に写真を撮ってくれるので、行く機会があったらアルバムを見てね。
どこかにキンジーが写ってるよ。
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