ジミーのお部屋(にゃん♪)

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ジミー
☆ジミーの生い立ち☆

生まれてもう12年半・・・。いわゆるじぃ様になった。そう、あれは生まれたばかりの頃・・・
生まれて間もない俺は、心無い人に買い物袋の中に入れられ、ゴミ置き場に吊るされてた。
助けを求めて鳴いても誰にも気づいてもらなかった。

疲れ果て小さな声で鳴いていた時、見つけてくれたのがママさんさ。
からだじゅうノミとおしっこで汚れていたのを洗ってくれて、きれいにしてくれた。ミルクも飲ませてもらった。
今では近所の人をビックリさせるほど大きくなったということさ。

かどかど
☆かどはいいねぇ~☆

かどかどを見つけると、スリスリしたくなるんだよな。
歩いていても、フッと見ると気持ちよさそうな角・・・
あぁ~無性にスリスリしたくなる!

んん~~、我慢できん・・・♪♪♪

あつい・・・
☆暑い・・・☆

暑い~暑い~。とにかく暑い!
奄美の夏は半端じゃないぜっ!
ジリジリと照らす太陽はすぐそこ。うぅ~紫外線が・・・。

俺の安息の地はいったいどこに?

まるまる
☆・・・☆

この時はとても気持ちがよくていい気分だったんだ。
こんな俺も最近気になることがある。どうやらいびきというものをかくらしい。ママさんが言うには、時々いびきの二重奏が始まるんだとさ。誰とだって?
そんな野暮なことは聞かないことだね。(主人の威厳ってものがなくなるだろ?)

すまない
☆うでまくら☆

ママさんと一緒に寝ていたら、主に撮られてしまった。しかし、夏は暑いな・・・気持ちよくてつい筋肉が緩んでしまった。
いつも主かママさんの腕まくらで寝ているんだ。夏は暑いので途中で移動するが、冬は暖かいぞ。

(すまない・・・。なにせ年寄りなもので、あまり人にはみせられない毛並みとなっているが。)



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