9日の日記

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2004年10月09日

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カテゴリ：カテゴリ未分類

思い出すこと

一緒に暮らしていた時のことって、なぜか何気ない瞬間
に思い出してしまう。
交差点を渡る時、信号が点滅している時に一緒に走ったよな、とか
長崎ちゃんぽんを食べている時、皿うどんが好きだとか言って喜んで
食べていたよな、とか。
その瞬間、いまだに涙がボロボロ出てしまう。
本当に情けない男だと思う。

でも、時間と共にだんだんと思い出すことも少なくなっていくんだろう。

だから、せめて私だけでもずっとずっと心の中に留めておこうと思う。

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最終更新日 2004年10月09日 21時02分16秒
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■コメント

Re:9日の日記(10/09)

ななかまどの実さん

私も去年母を亡くしました。生前よくとある駅の改札で待ち合わせをし、買い物に行ったり、食事をしたりしました。１年以上経った今もその駅の改札を通り抜ける時、よく母が立っていた場所を見つめてしまいます。りえたんさんは若くて亡くなられたのですから、ご主人にとっての喪失感はとても大きいと思います。。。
でも、りえたんさんの残されたこのＨＰ素晴らしいです。私はりえたんさんと一面識も無いけれど、彼女は私も心の中に留めておきたい大切な人の一人です。泣きたい時は泣いちゃいましょう。そんな時、りえたんさんはきっとあなた様の心に寄り添っているはず！ (2004年10月16日 22時09分29秒)

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Re:9日の日記(10/09)

kayo さん

私がこのHPに気が付いたのはりえたんさんが亡くなった後でした。
あれから10年以上、何かあるたびにこちらへお邪魔しています。
もちろんお会いしたことはないけれど、ずっとりえたんさんが心のよりどころになっています。
このままこのブログがこのままでありますように…と今は願っています。 (2017年07月31日 21時33分29秒)

返事を書く