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2005.06.11
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文庫新作(っていうのかしら?)を久々に購入。


彼の著作は友人のオススメで最近読み始めました。
食わず嫌いというほどでもありませんが、
何となく写真で見た重松さんのビジュアルから想像し、
「きっと気が合わなそうだ」
よく分からない理由をつけて、
気になりつつも手に取ったことがありませんでした。
*ビジュアルの特徴*

なおかつ実年齢よりも見た目上

最初は『ナイフ』、
その後『エイジ』と読み進め、
気がつけば
文庫で発売された大半の作品を読んでおりました。
それぞれ面白かったのですが、
『疾走』は、
私にとってどの作品よりも読み応えがありました。

個人的な嗜好に過ぎませんが、
小説は特に男性著者の作品の方が、
女性のものよりも「面白い」と感じてしまうようです。

文章から垣間見れる著者の性癖を想像してしまい、
「よほど感性が合う」か、
「表現や視点が物凄く面白い」などの特徴がないと
途中で嫌気が差してしまうのです。
もちろん男性の作品であっても

例え気が合わなくてもそれが「個性」となる場合が多いのです。

そういう意味では、
藤堂志津子さんや桐野夏生さんは、
私にとって「選ばれし者」らしいです。

世の中、同性には厳しいですたい。





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Last updated  2005.06.11 01:03:47
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