減らしてナンボ

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ボーン・スプレマシー



ボーン・アイデンティティの続編。
アイデンティティをビデオで見て、私的にかなりおもしろかったので、スプレマシーも期待満点で見に行った。
結果、大満足。
ボーンの心のオアシスであったであろうヒロインマリーが前半あっという間に殺されてしまったのには、あまりに無情ではないかと切なくなったが、その後のボーンの寂寥感ただよう冷酷とも言えるほどの行動力に説得力が出て画面に魅入ってしまった。

この映画を見る前と、見た後で何が変わったと言えば、主人公マット・デイモンに対する印象。
なんじゃ、このゴリラ顔君は。。。が、なんて精悍な男なんだろう、に変化した。
けして正統派ハンサムな顔ではないと思うのだけど、それが味のある顔に見えてくる、あの雰囲気。
良い俳優ですねぇ。
って、私は、日本を代表するお猿かゴリラ顔織田裕二氏も好きなんだ。
結局単なる猿顔好き?
いやいや。

ストーリーが骨太で、難しくはないけれど、きちんと見ていないと面白くない映画。
私は映画は一人で見る派なので、今回もご多分に漏れず一人映画だったけど、さすがにこの映画を女一人で見ている人はそう多くはなかったかも。
リップサービスのようなラブシーンとか、ロマンスがまったくない映画だからねぇ。
私はむしろスッキリだったけど。
マリーを失った後、すぐに次の女、といかなかったリアルさが好き。

なにやら3部作らしいので、次も楽しみなんだけど、今度は何がどうなるやら。ワクワク待つ映画がまた一つ増えた。

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