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2012.08.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
釜田の7勝目をかけたこの日。

2回の裏、4番ホワイトセルと5番角中を順調に打ち取るも、
6番サブローには粘られて、フォーボール。

実は、1-2とサブローを追い込むも、普通にスライダーを投げさせれば打ち取っていたものを、内角の真っ直ぐを続けさせ、結局フォアボールとなってしまう。

7番今江はヒット、これで2死三一塁。


ここで問題のシーン。

ここのところ当たっている里崎が打席に。

嶋のリードは初球、2球目と内角に構え、釜田はその要求通りに真っ直ぐを決める。
0-2と早々追い込んだ。


これを里崎カットしてファールで逃げる。

4球目、嶋は明らかに外側を要求、真っ直ぐがボール。

5球目は、また同じ内角に真っ直ぐ。
惜しくも外れてボール。2-2。

次もまた、内角に構える。真っ直ぐがボール。
これでフルカウント。
2球で里崎を追い込んだのに・・・・。

ここで解説の斎藤氏?は、早めにスライダーで勝負しなきゃ。
釜田のスライダーはいいのだから。
球数投げさせることはないでしょう!とのこと。

そして、釜田にとっては、運命の7球目。


里崎に対する要求は7球の内、6球が内角真っ直ぐ。
な、なんで?

さすがに里崎はこれをフルスイング。

強烈なゴロが釜田の左足を襲い、
これで釜田は降板を余儀なくされてしまう。


なぜ?どうして?
釜田のスライダーを使わない?

それまではスライダーを効果的に交えて、打者を抑えてきたのに・・・
釜田のスライダーは、来るとわかっていても、落ちるスライダーだったり、
外に間借りが大きいスライダーだったりで、
甘いところに来ない限りは打てないはず。

それまでのリードでいいのに、ピンチを背負い、当たっている打者を迎えると、
急に配球が変わってしまうのでしょうか?
相手が捕手里崎だから?

いえ、いつもピンチを迎えると、今までのリードと違うリードをしてしまうのです!この捕手は・・・・・。

ピンチになると、周りが見えなくなり、テンパってしまう。
冷静な判断、リードができなくなる捕手。

いつも同じ間違いをしてしまう、わからんお方。。。

これからも、この捕手とずうっとお付き合いしなければいけないのでしょうか?

ですよねぇ。

辛すぎます。

楽天イーグルスファンは絶対やめたくない!



考えられないリードは8回にも。


8回裏、1対1。
ピッチャーは小山に交代。

千葉ロッテは、8番里崎から。

嶋は今度は普通にボールをちらし、ショートフライに仕留める。
やればできるのに・・・・
普通のリードでいいんです。

代打荻野はセンター前にポテンヒット。

(ポーンと上がったフライに、センター聖沢は、
全く前進して来ず、ヒットとなる。
千葉ロッテのセンターだったら、捕れないとしても、
少なくとも全力で突っ込んで、チャレンジするはず。
まぁ、今回はこのプレーを問題にしているのではないので、
スルーしますが・・・・)

これで、1死一塁に荻野。

球界ナンバーワンの俊足と言われる荻野なので、盗塁を仕掛けられて、セーフとなる確率は、嶋の盗塁阻止率が一割台ということを考えれば、90%以上と思われる。

要するに、こんな場面では、盗塁阻止より、
バッター集中で打ち取ることに全力をあげなければならないはず。

そして、結果的に盗塁を許したとしても、打者を打ち取れば、
2死二塁で、次打者で勝負を賭ける!
ということを考えねばなりません。

それをこの捕手ときたら、1番根元に、初球、2球目と盗塁を警戒。
外側に真っ直ぐでピッチドアウト。
カウント2-0としてしまう。荻野は動かず。

3球目ストライク見逃し。
4球目ファール。これで2-2。

小山はファーストへ牽制を2度。

5球目、荻野はスタートを切る。
根元は打って出て、鋭い打球が、ライト線へ・・・ファール!

6球目、2-2から、嶋がまた、外側に外させる。
これで3-2。

な、なんとスリーボールは、すべて嶋がピッチドアウトさせたもの。
これじゃ、小山だってたまったもんじゃありませんよ!

一塁ランナーの荻野は自動スタートとなってしまう。
根元は7球目またファール。

次の運命の8球目、
小山のボールは真ん中やや高めに入り、根元はこれをフルスイング。
決定的なツーランHR。

これって、打たれた小山だけの責任ではないと思う。

カウントを悪くさせたのは、わけわからん捕手。

やはりテンパって、冷静な判断ができませんでした。


あ~~あ・・・


またか・・・・


ピンチでテンパってしまい、周囲が見えなくなる・・・・
早めに追い込んで、バッター勝負!
でよいのみ・・・。
盗塁されても、ヒットさえ打たれなければ、点を取られないのに…・。


心から、がっくり。


心底、悲しい。



実はこんなシーは、過去の試合にもいやというほど、見せられています。

2死からランナーを出し、俊足の代走が一塁へ。

嶋がランナーを気にするあまり、ボールを外させ、カウントを悪くして、
結局はフォアボールで二一塁になり、傷口を広げてしまうシーン・・・とか。

2死だったら、普通にバッター勝負でよいはずなのに・・・・。


これで、3連敗。

Kスタの2戦連続サヨナラ勝利も吹っ飛んでしまいました。。。


打てない事だけが目立っていますが、いつものあほなリードも・・・


ひどい。。。









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Last updated  2012.08.31 07:34:29
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