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えむえむセブン
世の中に対し、ま～るく生きてきたつもりですが、 最近、好き嫌いが激しくなりました！
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2012.10.07
カテゴリ： カテゴリ未分類
辛島、７回まで２安打１失点におさえ、８回。
辛島はヒット、悪送球、フォアボールで１死三一塁の大ピンチを迎える。
ここでピッチャー交代か？
辛島は、明らかに疲れてきている。
変化球ではストライクが取れなくなってきていて、
手のひらを握ったり開いたりして、握力も足りなくなっている様子。
それでも、星野監督は動かず。
美馬・釜田・菊池がそうだったように、
負ければ終わる！という緊張感の中、
そんな星野の采配はこの日も徹底していた。
そして・・・・・
辛島は、本田選手をセカンドゴロゲッツーに仕留め、
見事、自分で後始末をつけた。
８回まで投げ切った。
そして、９回。
マウンドは青山が・・・・
球場内は、大歓声。
ジーンときてしまった。
おとといの３失点で、もし、今日打たれれば、
へこんだままシーズンが終わるかもしれない、
それを、ノーヒット、１死球で見事おさえ、
おとといの後始末を青山もみずからの手でつけた。
このところ、星野の采配は明確だ！
若手投手を緊張感の中、７回・８回、あわよくば完投をさせる！
勝っても負けても、自分の手で、その回の最後まで始末をつけさせる！
日ハムが優勝して、栗山監督の選手との対話と采配が話題に上っている。
栗山監督のやり方は、今のイーグルスに当てはまらない、と思う。
日ハムは常勝軍団に近い。
常にＡクラス。
大人の、一人前の選手が多い。
稲葉選手、小谷野選手、金子選手、糸井選手・・・・
まだまだいる。
武田勝、久投手、増井投手等々・・・
わがイーグルスはどうだろう？
残念ながら、松井、田中・・・・・くらいしか、思いつかない・・・・
イーグルスに今必要なのは、星野のような厳しい監督だ！
大久保コーチのような「やらせる」練習だ！
２年前、以前中日の番記者だった方が、イーグルスの担当になった。
その記者が最も驚いたことは、
イーグルスは弱いくせに、全然練習をしないこと！
だそうだ。
中日は、球界随一といわれる練習量で現在の位置を築いてきた。
それなのに、万年Ｂクラスのイーグルスが、練習が足りないという。
そんな時に、星野、大久保が来たのだ！
そりゃあ、北京五輪の負けた言い訳が醜い！
（そんなことは４・５年前のことじゃないか！）
だとか、
ベンチにぶすっとした顔で座っている！
（へらへら笑っている監督なんかいないって！）
とか、
試合後のコメントがひどい！
（配慮を欠くコメントが多いが、敗戦後だからしょうがない部分もある）
とか、
誰だって欠点はある。
しかし、ちゃんと結果は残している。
2011年は借金５で、第５位。
今年は、残り２試合で、±０。
星野をやめさせろ！
なんて、おっしゃっている方々は、そんなに簡単にＣＳに行けると思っているのか？
相手チームだって毎年勝ちたいのですよ。
まずは、選手が一人前になって、チームが一つになって、
それで初めて優勝を狙えるチームが出来上がるのだ！
あと２試合・・・・
今日は菊池、明日は田中！
最後まで意地を見せてほしい！
辛島はヒット、悪送球、フォアボールで１死三一塁の大ピンチを迎える。
ここでピッチャー交代か？
辛島は、明らかに疲れてきている。
変化球ではストライクが取れなくなってきていて、
手のひらを握ったり開いたりして、握力も足りなくなっている様子。
それでも、星野監督は動かず。
美馬・釜田・菊池がそうだったように、
負ければ終わる！という緊張感の中、
そんな星野の采配はこの日も徹底していた。
そして・・・・・
辛島は、本田選手をセカンドゴロゲッツーに仕留め、
見事、自分で後始末をつけた。
８回まで投げ切った。
そして、９回。
マウンドは青山が・・・・
球場内は、大歓声。
ジーンときてしまった。
おとといの３失点で、もし、今日打たれれば、
へこんだままシーズンが終わるかもしれない、
それを、ノーヒット、１死球で見事おさえ、
おとといの後始末を青山もみずからの手でつけた。
このところ、星野の采配は明確だ！
若手投手を緊張感の中、７回・８回、あわよくば完投をさせる！
勝っても負けても、自分の手で、その回の最後まで始末をつけさせる！
日ハムが優勝して、栗山監督の選手との対話と采配が話題に上っている。
栗山監督のやり方は、今のイーグルスに当てはまらない、と思う。
日ハムは常勝軍団に近い。
常にＡクラス。
大人の、一人前の選手が多い。
稲葉選手、小谷野選手、金子選手、糸井選手・・・・
まだまだいる。
武田勝、久投手、増井投手等々・・・
わがイーグルスはどうだろう？
残念ながら、松井、田中・・・・・くらいしか、思いつかない・・・・
イーグルスに今必要なのは、星野のような厳しい監督だ！
大久保コーチのような「やらせる」練習だ！
２年前、以前中日の番記者だった方が、イーグルスの担当になった。
その記者が最も驚いたことは、
イーグルスは弱いくせに、全然練習をしないこと！
だそうだ。
中日は、球界随一といわれる練習量で現在の位置を築いてきた。
それなのに、万年Ｂクラスのイーグルスが、練習が足りないという。
そんな時に、星野、大久保が来たのだ！
そりゃあ、北京五輪の負けた言い訳が醜い！
（そんなことは４・５年前のことじゃないか！）
だとか、
ベンチにぶすっとした顔で座っている！
（へらへら笑っている監督なんかいないって！）
とか、
試合後のコメントがひどい！
（配慮を欠くコメントが多いが、敗戦後だからしょうがない部分もある）
とか、
誰だって欠点はある。
しかし、ちゃんと結果は残している。
2011年は借金５で、第５位。
今年は、残り２試合で、±０。
星野をやめさせろ！
なんて、おっしゃっている方々は、そんなに簡単にＣＳに行けると思っているのか？
相手チームだって毎年勝ちたいのですよ。
まずは、選手が一人前になって、チームが一つになって、
それで初めて優勝を狙えるチームが出来上がるのだ！
あと２試合・・・・
今日は菊池、明日は田中！
最後まで意地を見せてほしい！
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