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ヒマワリ@ Re:おれの「楽天イーグルスの楽しみ方」 羨まし過ぎるファン生活ですね(笑) って、…

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2013.08.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
西武ドームで2試合連続サヨナラ負け・・・・

星野監督が
「帰りのバスに乗り込むと座席の前の収納棚を蹴り上げた」

などと、こんな記事が出ると、監督の悪い過去のイメージで、

「ものに当たるな!」とか「やっぱりね!」とか、

なんたらかんたらいう方もいらっしゃる。


『星野は昔の星野とは違うよ!』

って言ったって、嫌いなものは嫌いに違いない・・・・・。


楽天イーグルスファンの人々は千差万別。

辟易するときもあるが、
イーグルスを応援してくれるだけでもありがたい・・・・と思うことにした。


そんな人々を説得する気は、これっほちも、微塵も、毛頭、まったく、ないが、
ここでは、おれの気に入った記事を紹介しておく。



『コーチを叱る楽天星野の組織マネジメント』


”選手を叱らずコーチを叱る”

「このチームはコーチのチームですよ。優秀なスタッフに尽きる。
 ある意味、わしはなんもやってない」

投手に関しては、阪神時代からの盟友、佐藤投手コーチに全面的に任せている。

星野監督が楽天監督に就任する前から佐藤コーチは日ハムから楽天に引き抜かれているのだが、
ダルビッシュが、信頼していた指導者で基本的に選手の長所を伸ばすスタイル。


銀次、桝田をもう一皮剥けさせて、島内、岡島らを育てたのは田代打撃コーチだ。

現役時代は、オバQの愛称で親しまれた通算278本塁打を誇るハマの長距離砲。
言葉数の多いタイプではないが、バッティング理論と若手の育成には定評があり、
横浜の2軍監督時代には、現巨人の村田らの若手を育てた。

そしてアイデアマンでもある。

その対策として試合前のバッティング練習では、あえて打撃投手にワンバウンドを投げさせていた。
ワンバンドしたボールは、サブマリンのそれのように下から浮き上がってくる。
バッターの目線や、タイミングを少しでも慣れさせておこうというアイデア練習。
その試合では、アンダースロー攻略のキーマンとなるべき、左打者の島内が、
先制の2点タイムリーで攻略に成功している。
これも田代コーチの戦略の勝利だ。


星野監督は選手を叱らない。


中日ドラゴンズ時代は、鉄拳で有名となったが、今では、そんなことはしない・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
外国人選手も含めてコミュニケーションは、密にとっているが、叱ることはない。

星野が叱りつけるのは、実は、コーチに対してなのだ。

「コーチにはガミガミやっている。思い切り叱りつけることもしょっちゅうよ」
特に中日時代からの教え子、仁村チーフコーチは叱られ役だ。

選手も当然、コーチが星野監督の怒られているシーンを目にする。

それは、直接、自分が怒られるよりこたえるし、考えさせられることにもなる。
星野独特の組織マネジメントである。
社長が直接部下を叱るのではなく、まず管理職を叱り、意識を高める。

星野監督も66歳。
丸くなったという声もあるが、実は、そうではなく2003年に阪神を優勝に導いた時から、
選手を叱らず、コーチを叱るという組織マネジメントで、チームを戦闘集団に変えた実績がある。

金本知憲も、
「監督に怒られたことは一度もありませんでした。
コーチを怒鳴りつけ、コーチが僕らにそれをフォローしてくれるのです」
というようなことを言っていた。

盟友とも言える田淵幸一氏を、昨年オフにスタッフから外した。
これに関してはフロントサイドからの外圧もあって断腸の思いだったのかもしれないが、星野はフロントに掛け合って、その後のフォローだけはちゃんとした上で受け入れた。

「チームは動かすのは監督ではなくスタッフ」
というマネジメント哲学があるゆえ、内外に批判のあった田淵氏をあえて外したのである。

これまで中日、阪神と通じて星野野球のすべてを司っていた参謀、島野育夫氏が他界後、
楽天で、初年度に勝てなかった際、参謀不在が指摘されてきた。
だが、星野はスタッフに厳しく接し、
時には、血の入れ替えを断行しながら3年目にして最強のスタッフを作りあげたのである。


以上、THE PAGE 8月19日(月)10時17分配信より抜粋。



がんばれ楽天イーグルス!


おれは昨シーズンから、星野の采配をみて、監督・首脳陣に信頼をよせるようになった。

銀次・慎太郎の守備には目をつぶって、長所のバッティングを伸ばす。

若い投手は、簡単に交代させない。

他のチームであれば、若い投手には、自信をつけさせるために、勝ち星をつけさせる。
たとえば昨年のSB武田投手のように・・・・。

昨年の最終盤CS争いの中で、美馬や菊池に7回・8回の回が終わるまで、苦しくとも投げさせた。
残念ながら、彼ら2人はここまで結果を残せていないが、
あの時の経験がこれからの投手人生にきっと役立つときがくるはずだ。


今シーズンはベテラン選手には気を使っている。

鉄平、高須、中島・・・・・前半戦はずいぶん使われた。

残念ながら、結果が残せず、若手に取って代られた。

チーム内の競争だから、仕方がない。

このチームも、やっと新陳代謝が進んできた。



おれは星野体制を信頼している。


たとえこれからどんな采配をしても・・・・
今シーズンどんな結果が待っていようとも・・・・。

選手のそばで一番選手を見ているのは、かれらスタッフだから・・・。



采配には、きっと理由がある!



あら?????

また、まじに語ってしまって・・・・・・

がっはっはー(あせ。。。




PS.

うちの「かまたよしなお」(ボーダーオス6っか月)、たまちゃん取ってしまいました(あせ。

手術後の「たまたま」見せられました。中指の爪位のが2個・・・(あせだらけ。

かわいそーでしたが、しょうがありません。。。

最初は「子っ子取ろうね」なんて言っていた同居の女でしたが、

おれ「誰が育てるのや??」

おんな「たなかが育てるでしょ!」

  *たなか=今飼っている「たなかまさひろ美」というボーダーのメス。

おれ「た、たなかって言ったって、結局おれにお鉢が回ってくるのはミエミエじゃん!」

おんな「だいじょうぶだって!」

おれ「はんたーい!はんたーい!去勢さんせい!」

てなことになり、こうなったどぉ~(あせ。


がっはっはー







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Last updated  2013.08.19 14:30:35
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