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2015年04月03日
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9年前、このリミンブログでご紹介した
【自由の行商人、青い民族、トゥアレグの人々】を覚えていらっしゃいますか。

         ↓
東西5600km、南北1700kmにもおよぶ巨大な砂漠。
砂丘が果てしなく続く死の大地とも呼ばれるサハラです。
この広大な砂漠には山や谷もあり、オアシスの街ではミネラルウォーターを入手することさえ可能なのだそうです。
しかし、一歩、道を誤れば、確実に死と背中合わせの世界であることには変わりありません。
この砂漠を、今でも駱駝に乗り、マリ北部の山岳地帯から岩塩を運ぶために、この土地に暮らす遊牧民と共に旅をする行商人「塩キャラバン」の人たちがいます。
青いマントのような衣装を身にまとっているため『青い民族、自由な人々』とも呼ばれるトゥアレグ族の人々です。
サハラ砂漠は、昔は海だったので、今でも塩がとれるところがあるのです。
半年以上におよぶ全旅程のうち、最低1~2ヶ月はラクダの休養に費やさなければならないほど過酷な旅のようです。
マリ、ニジェール、アルジェリア…数カ国を行商し続ける彼らにとって、入国審査やパスポート手続きもお構いナシ。
国境を越えて旅を続けている「青い民族、トゥアレグ族の人々」です。

         ↓
以下はその続きの話です。

20世紀初めにフランスによる植民地政策が始まり、サハラ砂漠は、アルジェリア、ニジェール、リビア、マリ、プルキナファソの5つの国に分断されました。
トゥアレグの人々は“国家なき民族”になって‥その歴史は苦しみと流浪、反乱に満ちていたのです。
このトゥアレグ族を再集結し、民族としてのアイデンティティを取り戻させようとしたのが、2011年に死亡したリビアの独裁者カダフィ大佐です。
カダフィ大佐は「サハラ共和国」構想を打ち出して、リビアのキャンプにトゥアレグ族の若者を集めて、革命指導を行ないました。

このキャンプで、カラシニコフ自動小銃とギターを手にした一人の若者がおりました。
彼は、革命理論や戦術を学ぶと同時に、ジョン・レノンやボブ・マーリーなどメッセージ性の強い音楽に大きな影響を受けて、砂漠に戻りました。
そこで、仲間と一緒にバンドを作り、反逆の精神&新しい音楽で世界を変える闘いを始めたのです。
トゥアレグの本当の自由を勝ち獲るために‥

まずは、トゥアレグの言葉でアイデンティティを意味する"トゥーマスト"の音楽をお聴き下さい。
アコースティックではなく、エレキギターだということに少し驚きました。
ロックでこんなに心ときめいたのはジミ・ヘンドリックス以来かもしれません‥


私はCDを買いました。今、一番ハマッているサウンドです

※武器をギターに持ち替えて、闘う元レジスタンス兵士たちによるバンドの姿を、
生々しく描き出したドキュメンタリー映画『トゥーマスト〜ギターとカラシニコフの狭間で〜』も観たい!

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最終更新日  2015年04月03日 20時25分58秒
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