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=昨日の日記の続きです=
今日の診察は(も)、沢山たっくさん質問する事があった・・
いつも診察入る前に、かなりシュミレーションをして
聞きたいことの漏れがないように
しかも、先生の診察の流れの中で
上手く質問できるように・・と
頭の中で、何度も何度も確認して、診察に望む(大袈裟?!笑)のだけど
その頑張りが無駄になってしまった事で、余計に気分が
それにまたあの女医さんだし( 優しい先生だけど、納得のいく答えをくれない )更にテンション
・・・と言う二重のショックで診察前から「やるせなさMAX」デス
私の予定では
体外についてや
今の心配な事についてや
今後の予定・・等など
質問をしてスッキリすることが、 今日の診察の目的の半分だったんだけどな
G先生の診察を受けられなかったと言うだけで
折角、月1の診察で、往復2時間かけて来てるのに
目的の半分がすでに達成できなくて、
かなり憂鬱な気分の診察
女医さんには悪いけど、
かなり破れかぶれで、態度の悪い患者でした(^^;)
【診察の結果】
23ミリの卵が1つとのことで
HCGの注射を打つことに
あまりに私が仏頂面のせいか
注射を打つメリットを必死に説明してくれる女医さん
親切で良い先生なんですよ
私も「悪かったな~」 とちょっと反省し
気持ちも少し落ち着いてきたので
最低限の質問をすることに
「今日HCG打って、その後きちんと排卵したか
(数日後)確認しに来たほうが良いですか?」
「HCG打てば、通常はほぼ排卵するから大丈夫よ~」
「・・・・・・・。」
「23ミリの卵以外に、小さいのがあるけど
次周期に残存卵の確認をした方がいいですか?」
「通常は消えちゃうから、来なくていいわよ~」
「・・・・・・・。」
確かに。先生の言っていることは間違っていないと思う
そりゃぁ「通常は問題ない」のだろうけど
「通常」じゃないから「不妊」なのであって
その通常じゃないところを、確認した方がいいんじゃないかなぁ・・
「なんだかなぁ・・・」
と再び「やるせなさ」
体外についても聞きたかったんだけど・・もぅいいや
その後
改めてベッドに呼ばれて
ナースに注射を打ってもらう時にふと考えた
体外について、ちょっとした事なら
先生じゃなくて、ナースでもいいんだ
「この病院では、体外の説明会があるのか?」
「年間どのくらいの件数をやっているのか?」
「この病院での体外の成功率はどのくらいか?」
“パンフレットがあれば、それを貰えれば良いや”くらいの気持ちで質問
ナースに「パンフレットを持ってくるので、一旦待合室で待つように」言われ
注射を終え、待機していたら
「りりーさん、〇番診察室へお入りくださ~い」
「えっ!?先生に呼ばれちゃったよ」
体外についてのパンフレットと言うより
体外の人に渡す説明書のようなコピーを渡され、説明をしてもらいました
体外希望者を集めた「説明会」はなく、個別に説明
年間300~350例くらい
妊娠率=平均35%くらい
他にも聞きたかったけど
女医さんの回答は、一般的な教科書に載ってるような話しかしないので
「もぅいいや・・」と思って、切り上げちゃいました
まぁ、体外するにあたり
大学病院でいいのか?
(遠いけど)専門クリニックに転院した方が良いのか?
を迷っていたので、症例数などが知れて良かったかな
ただパンフレットを読んでいたら
ビックリな一文が・・・
・
・
・
『 ●~は原則的に病院で取っていただきます
(病院内のトイレで) 』
えぇ~~~!
ありえなくないですか?!
転院前の大学病院では、人通りが激しいエレベーター前の部屋で
しかも、知り合いの話だと
「雑誌とかあるけど10年くらい前の、
古めかしい、余計テンション下がるものがあるだけ」
との事だったけど
部屋があるだけまだまし・・
トイレですよ!トイレ!!
ありえないよ・・・
「不妊症の治療」って
一般的に、誤解や偏見もあるけど
まさかの病院の「理解の無さ」に唖然です・・・
そして、診察終了後・・
G先生には会えなかったし、質問もできなかったけど
注射も打てたし
体外の情報もゲッツしたし
「今日の診察は良し」としよう!
と気分を入れ替えた、その時・・・・
・
・
・
「〇〇さぁ~ん、3番診察室にお入りくださぁ~い」
そ・そのお声は・・・・・・・・・・・・・
まさかのG先生じゃぁないですかぁ~
やっぱり1時間くらい待ってれば良かったか
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