様々なメーカーのロードバイクを紹介するブログ

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ロードバイク完成車 FENIX フェニックス



コストパフォーマンスに優れるプロレベルハイブリッドフレームのコンプリートバイク

石畳のクラシックレースではアンドレ・グライペルも使用するプロレベルハイブリットフレームです。

DAMOCLESからのフィードバックによる「エッジチュービング」を採用し迫力のあるエクステリアは 圧巻です。

ダウンチューブのヘッドチューブ側を縦に変形させヘッドチューブとの接合部分を増やすことで剛性を上げ、
BB側は横へ変形させ剛性を上げることで、各部分にかかる力を推進力に変え パワーの伝達効率を向上させています。

ヘッドチューブには上側1-1/8、下側1-1/2インチの上下異径のヘッドパーツが採用され、
ハンドリング性能と剛性を上げ、ブレードの先端は細身にし先端だ けを積極的に動かすことによって振動吸収性を高めています。

ボリュームのあるヘッドチューブ、ダウンチューブ、トップチューブのフロントセクションに対し、
リアセクションはEXCALIBURからの フィードバックによるシートステーを採用。

中央部分を横方向に薄く扁平加工させることで衝撃吸収を向上させ、DAMOCLESとEXCALIBURの特徴を見事に融合させています。






RIDLEY(リドレー)

ベルギーの国技は自転車競技。ベルギー国民は自国の国技に心からの誇りを持っている。その誇りに対して偽物は決して認められない。
そのハードルの高い国でリドレーは成長しつづけているのだ。リドレーのバイクは常にレースを意識した実戦仕様が信条だ。
石畳の路面が多いコース、寒くて雨の多い気象条件など、ベルギーのレース環境は特に厳しいことで知られている。
こうしたレースで活躍できる強さと軽さの両立、そして快適性を備えた高い基本性能はさることながら、リドレーの特筆すべき点はライダーの好みによって車種を選べることが挙げられることだ。
例えばエーススプリターのアンドレ・グライペルはメインバイクとしてノア ファストを愛用したがクラシックレースではフェニックス、山岳ではヘリウム SLを使用しユルゲン・ファンデンブロックはヘリウム SLを使い続けている。
こうした事実を見るとコースやライダーの脚質に合わせて開発される実戦仕様であり、それらのフィードバックを受けるノアRSやヘリウムなども含め、その全てがフラッグシップであるのだ。



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