透明な温度



「透明な温度」


いつも隣を歩いてた。

手を繋いだり、振り返ったりしながら。

いつも歩幅を合わせてくれた

ひとりぼっち暗い夜道 うつむいて歩いてた

前を向くと彼がいて輝く笑顔をくれた。

思い出すのは大きな手のひら


気が付けばまた暗闇の中探してる

逢いたくて苦しくて痛いよ


そこにはどうやって行けばいいの? 教えてよ

ジェットコースターみたいに目も眩むくらい

凄い速さで連れてって

名前を呼んで キスをしてよ 

歌って あたしだけの為に愛の歌を



いつも暖めてくれた。

笑い合ったり、抱き合ったりしながら。

ひなたぼっこ青い空に眩しくて細めた目

どんな時も彼がいて優しく包んでくれた。

狂い出すのは時計の回転


気が付けばまた暗闇の中探してる

逢いたくて苦しくて痛いよ


そこにはどうやって行けばいいの?

ジェットコースターみたいに目も眩むくらい

凄い速さで連れてって

名前を呼んで キスをしてよ 

歌って あたしだけの為に愛の歌を



by ペコ


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