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少しマニアックな音楽話をくだいて。西洋音楽にはコードというもんがある。3音の響き。コードCならドミソ。例えば学校の起立・気をつけ・礼・着席をオルガンでやっておられた。これをコードで表せば、C・F・G・Cとなる。またキーというもんがある。あの人はキーが高いとか言うもん。ここでポイント。キーCと言えばそれに順ずるコードはF・G。コードを3つ覚えればそれなりに成り立つ。普通3コードと言われるもん。これで12小節になれば歌になる。これを譜面ぽくかけば C・C・C・C F・F・C・C G・G・C・Cこれで一番できあがり。これに適当に歌詞をのせる。ブルースぽく1フレーズと2フレーズは一緒3フレーズはこれに呼応する。 今日の仕事は寒かった 今日の仕事は寒かった 明日はどうかなあこれで出来上がり。(なお上の写真は最近開発しているコードフォームであり、順を追って書きます。)
2009.01.27
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ようやっと修理に出していたギターが戻ってきた。金1万円也。見る人が見たらなんじゃこりゃの部分もある。お店の人に南部ブルースなんぞと言ったが、表面やテクニック(もちろん出来ない)をまねするんじゃなくその土地その土地に今現在立って想うことが歌だと思えてきた。♪~ なくした言葉探しに南へ向かう旅に出るとか。
2009.01.26
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あいかわらず手伝いをしちゃー変な料理家の本を読んでいる。昔っから昆布だしなんぞに?をもっていた。美味いもんを食いたいとは人の常。けれどなんで人という動物がうまいもん、すなわち旨みを求めるのかを追求されている人もいる。こりゃすごい。甘いは糖分、こりゃ脳が求める。旨みはアミノ酸でたんぱく質、こりゃ体自体が求める。そこにトラップがある。旨みの先に昆布や鰹節だと脳を少し騙している。もっと言えばその先にあるのが人工の味付けしたもんだと脳と体がおろおろする。脳をだましているのが常だと恐ーい。ここまで書くとぴーんとくるのんが自然物を模したもん。すなわち庭の塩ビ製品に代表されるもん。こりゃ恐いねえ、見るたんびに脳を騙している。いんや、よー考えたら庭自体も騙し絵の一種かも。
2009.01.17
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しばらく測量コンサルのお手伝い。だだっぴろい佐賀平野のど真ん中。北風がそんまま。 がしかしミリを追求されるお仕事。皆さんぴしゃーっとされている。植木屋はやっぱり情緒系の仕事。よー考えたら昔は情緒ばっかしのおっさんは好きじゃなかったなあ。
2009.01.12
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夕方より冷え込む。今度の休みは水道管の剥き出し部分に防寒(ウエスを巻く)をやろう。最近変な料理家の魚柄仁之助さんの影響を受けて、米をしこむ時に大豆・ヒジキ・干しえび・ジャコ・押し麦なんぞをほおりこむ。朝からどんぶりめし。これが体温にいい。以前は朝はパンをかじっていたけど、体が冷えて冷えて。元の親方の請求を手伝う。全部パソコンだと気持が通じない気がする。今時の若いもんはと言う前に、と初逆説教。
2009.01.09
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年が明けると雪降り。12月に立てた今年の計画をじーっと見る。朝方ぐびっと飲んだ新潟の銘酒が効いて来た。シンプルなドラミングがいいスライダーズなんぞを。
2009.01.01
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