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珍しく映画を観る。「剱岳 点の記」ストーリーは明治時代に軍隊の測量士の人が前人未到の剱岳に地図作りのために三角点設置。 まあー渋いと言えば渋い映画。観客層もアダルト。いまいちのめり込めないのはあまりにも上手すぎるオーケストラによるBGMか。チェロかビオラか知らんけど、延々ソロをやられると山の風景とどっちが主役なんか解らん。険しい山の風景に荒い呼吸と足音、それに自然音だけを淡々と映して欲しかった。それにあんまし有名じゃない演技人で撮って欲しい。これは批評じゃなく久しぶりにいいもん観た感想。とにかくカメラはすごいもんがあり映像は堪能した。
2009.07.24
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最近行く先々で忘れもんが続く。今日は小さなほうきと下駄(脚立の高さ調整木っ端)久しぶりに体温を測ってみると38度か。なんかだるい、ぼーっとするとは思っていたが。まあ、老化じゃないとしとこう。 飼猫がついに飼い主を越える。朝早く「腹減った。」の合図に飼い主の顔を前足でぽんぽん叩くと思っていたら、最近じわっとツメを立てる。なんや性悪女みたいでぞーっとした。起きる顔をみてニヤッかな。
2009.07.07
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老化はちょろちょろっとやってくる。今日一日の忘れもん。朝履き替えた靴・ガソリンタンクのポンプ・脚立。それらを取りに行く時間は短いけど長い。ようするに急がば回れ、腹式呼吸、スピードよりツアラー。一秒とはなんか知らんけど、腕の時計をポーンと捨てたイージーライダーとは逆に刹那とはおさらばして、ゆっくり息をしておのれの時間軸に忠実になろう。
2009.07.06
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