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このシリーズに出会ったのは、新「超」怖い話5と新「超」怖い話6がリリースされた1995年の夏です。稲川さんの怪談本も好きで読んでいましたが、このシリーズも好きで新「超」怖い話7以降も買い続けました。1998年頃には新「超」怖い話5以前のシリーズをBOOK OFFや本屋で注文したりしと全巻揃えました。その後版元の勁文社が倒産して竹書房になって、タイトルも「超」怖い話になって復活して現在も続く長寿(怪談なのに…)シリーズとなっています。現在所有している本を出版順にならべると次の様になります。【勁文社】「超」怖い話(安藤君平 編著)続「超」怖い話(樋口明雄 編著)新「超」怖い話(樋口明雄 編著)新「超」怖い話2(樋口明雄 編著)新「超」怖い話3(樋口明雄 編著)新「超」怖い話5(樋口明雄 編著)新「超」怖い話6(樋口明雄 編著)新「超」怖い話7(樋口明雄)新「超」怖い話8(デルモンテ平山 編著)新「超」怖い話Q(デルモンテ平山 編著)新「超」怖い話 彼岸都市(デルモンテ平山 編著)【竹書房】「超」怖い話А(平山夢明 編著)「超」怖い話Б(平山夢明 編著)「超」怖い話Γ(平山夢明 編著)「超」怖い話0(樋口明雄 著)「超」怖い話∞(樋口明雄 著)「超」怖い話Δ(平山夢明 編著)「超」怖い話Ε(平山夢明 著)「超」怖い話Ζ(平山夢明 編著)「超」怖い話†(安藤君平 著)「超」怖い話Η(平山夢明 編著)我ながらよく揃えたしよく読んだものだと思いますが、「超」怖い話の姉妹本にも読んで現在「弩」怖い話3の到着を待つばかりです。【姉妹本】「弩」怖い話 螺旋怪談(加藤一 著)「弩」怖い話2 Home Sweet Home(加藤一 著)「弩」怖い話3 Libido with Destrudo(加藤一 著)先日、続「超」怖い話の新書版である、「超」怖い話2を手に入れまして、文庫化に際してCutされた2話を読む事が出来て幸せです。あとは「超」怖い話シリーズの原点である、新書版の「超」怖い話を手に入れてCutされた4話も是非とも読みたいです。
2006/04/30
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今日は小田原市の雑貨屋へ買い物に行く嫁のお供をしました。小田原駅に近くにお店があるので、お店に行く前に小田原城へ行きました。実は小田原城行くのはじめてで…。戦国時代関東を制圧した後北条氏の居城で、戦上手の武田信玄や上杉謙信の猛攻を防ぎきった難攻不落の城だそうでが、城の縄張りに東海道新幹線と東海道本線が通ってかつての遺構の数分の一の規模で、往時のスケールが掴みにくくて…。後北条氏滅亡後、徳川家康のものになって大久保忠世が入城して、城主が阿部正次が入り、稲葉正勝(春日の局の長男)の一族が入って、再び大久保忠朝が入って幕末まで城主を務めたそうです。嫁は鎌倉幕府の執権だった北条氏と戦国大名の後北条氏の違いを理解していない様で、その違いを天守閣内で実物見せながら説明しました。大政奉還後、小田原城は根刮ぎ解体されたそうですが、戦後徐々に復元されたそうです。明治政府も「徳川幕府憎しッ!!」ってくだらない考えがなければ、後世に残る素晴らしい財産になったはずなのに…。実に惜しい限りです。復興天守もコンクリート造りで、資料館としては威風堂々とした威厳がありますが当時の天守は戦になればここが最後の砦になるので、階段の昇降し辛い造りになっていたはずです。外見がいくら当時を再現したとしても、惜しい事には変わりありません。考えてみたら寺社と同じで城も好きなんですが、『城』を観たのははじめてかも…。
2006/04/29
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翌日から9日間に及ぶ長期連休になるからではありませんが、先日オープンしたばかりの沼津シネマサンシャインへ“名探偵コナン-探偵達の鎮魂歌-”を観に行きました。事前にネット購入をしていたのですが、前部・中部・後部の大雑把なエリアしか指定出来ず、詳細な席は劇場の発券機で受付をした時にそのエリアの先着順で決まります。折角だから、ネット購入した時点で席が決まっていると良いのになぁ…。これでは、超話題作で入場だけでも確保する時には大いに役立つと思いますが…。20:40開映でしたが、チケット発券とシネマサンシャインが入居するBiViの、飲食店でスパゲティーを食べました。(この話は別述)些か早すぎたのか、食事後も30分近く劇場エントランスで待ちました。開映10分前に入場可能になり2番スクリーンへ入りました。シートも大きめでゆったり座れました。やたら長い予告を観て、いよいよ始まりです。今回の舞台は横浜を舞台に物語が展開します。副題の“探偵達の鎮魂歌”だけあって、毛利小五郎、江戸川コナンだけでなく西の高校生探偵の服部平次と、怪盗キッドのライバル白馬探(さぐる)も登場して謎を解いていく様子は「???」とハラハラが入り交じりながらテンポよく進んでいました。今回の服部平次の父親は大阪府警本部長だし、白馬探の父親はは警視総監と若干の設定に無理さを感じつつ観ていましたが、さすがに警察官僚東西トップ息子でも優秀過ぎる気がします。今回の舞台の一つ『ミラクルランド』は、東京ディズニーランド、横浜八景島シーパラダイス、みなとみらいコスモワールドなどの遊園地のテイストが入っていてあまり違和感はありませんでした。人質だと知らず、毛利蘭と東山和葉は園内のひったくり犯との攻防は楽しく観られました。このひったくり犯無謀にも、毛利蘭に飛びかかって空手技で返り討ちにあい、逃げようとしたところを東山和葉に合気道で投げ飛ばされるシーンを見て、久々に武道娘の共演が見る事ができて嬉しかったです。とどめの佐藤刑事の大技には「唖然」喰らっちゃいました…。結末は、依頼人とその周辺の人達の身勝手な思惑の代償で解決をしますが、犯罪者って自意識過剰故にこんな事をしでかすんだなぁ、と改めて感じました。10周年と言う事で、豪華キャストで嬉しさの反面、大味になってまとまらないかも知れない不安感もありました。この映画の期待値に対する評価は、★★★★☆です。『お約束』の今作品のパンフレットと、数量限定の過去9作品のミニパンフレットセットも購入しましたが、ケースの造りが雑で保管にかなり難アリです。11作目の政策も決定したそうなので、来年も観に行こうと思います。
2006/04/28
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愛くるしいフレンチ・ブルドッグがおっさん声の関西弁で喋るバカバカしい設定が面白そうだったのに、渋谷の単館上映でそこまで見に行く情熱も時間もなかったので結局観ていません。それが、今月21日に早くもDVD化されていたとは…。早速、Amazonで購入しました。あとは商品到着を待つばかりです。何とかGW中に届きそうなので、夫婦で楽しもうと思います。
2006/04/27
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やってきました2箱4kgが!さや付きで購入しましたが通称『詐欺豆』と呼ばれるほど、さやの大きさに対して実の小さい事!4kg買っても豆だけにしたら2kgあるかなぁ…。でもこの時期しかさや付きの豆を楽しめないので仕方ありません。明日、茹でて食べようと思います。
2006/04/26
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GW中にカレーを作ろうと計画中です。弟の強い希望で作る事になりましたが、我が家では幻のメニュー化しているのには仕込みから4時間以上かかる事で…。その理由が僕の実家、嫁の実家、弟と我が家に分配するので、普通盛りレベルで約20人前作るから、その量のために作ってて嫌になっちゃうんです。味は自分で言うのも何ですが、銭が取れるレベルだと思います。ただインスタント数種のブレンド故にコスト高で…。家庭では最もポピュラーなメニューなのに半年ぶりに我が家でカレーを食べます。
2006/04/25
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二神のうちの一神である長渕のお父上がお亡くなりになりました。鹿児島県警の警察官だった様ですが、もう一神の浜省のお父上も広島県警の警察官でした。意外な共通点です。ただ長渕は母親、浜省は父親がそれぞれの作品によく登場している点に違いがある様です。僕の神様を育んだお父上と先に逝去されたお母上に感謝するばかりです。改めまして心からご冥福をお祈りします。
2006/04/25
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28日(金)に沼津シネマサンシャインへ映画を観に行きます。シネマサンシャインの施設次第でリピートするか否かが決まります。でも、劇場が増えると選択肢が広がるのですが、東京と違って話題作でも行列になる事は珍しいので、少ないパイ(客)の奪い合いによる淘汰が遠くない将来やって来そうです。滅多に利用しないジョイランド沼津も、よく利用するジョイランドみしま、TOHOシネマズ小田原やMOVIX清水もそれぞれ個性があって好きです。三島・沼津エリアはそれぞれの個性活かして、上映時間、作品やその日の気分で気軽に決められる環境を維持向上できる様、互いに切磋琢磨して欲しいです。28日はそんな感傷に関係なく、作品と劇場を楽しみたいと思います。
2006/04/24
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本葉が出てきました。新芽と違って路上で目にするヒルガオと同じ様な葉が1枚出てきました。地下茎から直接生える新芽は、種から発芽する子葉の役目でもあるのでしょうか…?ただ温かかったから葉が大きくなっただけかも…。強かな植物だけに今後はグングン成長するんだろうなぁ…。ヒルガオが芽を出しても、アサガオとヨルガオの種蒔きにはまだまだは早いから、温かくなる5月下旬から6月中旬頃かなぁ…。
2006/04/24
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梅・桃・桜が同時に咲き誇るんだろうなぁ…。梅前線が福島県三春町辺りで足止め喰っているいる間に、桜前線と桃前線が追い付き3つの花が同時に咲き誇ります。今年は梅前線の足が遅く、桜前線の足が速いのでゴール地点の北海道では桜の方が先に咲いちゃいそうだとか…。写真は、左上:紅梅、右上:白梅、左下:桃、右下:桜となっています。梅・桃・桜を同時に見られるなんて羨ましい限りです。やはり厳しい冬を乗り越えた地域へのご褒美でしょうかねぇ…。いつか花の季節に北海道か東北の何処か観に行きたいです。
2006/04/23
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ここ最近伊豆沖を中心とした静岡県東部で地震が頻発しています。嫁は怖がりますが僕は怖いと言うよりウザいです。颱風と同じで、自然現象は人間の力でどうにかなるものではないし…。考えたくはないのですが、いよいよ東海地震がくるのでしょうか…?東海地震が起これば、紀伊半島を中心とした東南海地震や四国を中心にした南海地震もドミノ倒しの様に起こる可能性があって、その被害は甚大なものになりそうです。東海地震・東南海地震・南海地震はセットになっているので、どれかがきっかけになって、他の地震も呼び起こすらしいですが、今回は東海地震がトリガーになりそうで…。更に静岡県東部って、神奈川県西部地震や関東大震災での被害も甚大だったので、これら周期性をもった地震も「そろそろ」と言われて久しいので、どれが来ても大変な事になるのは困ります。水と食料etcを準備しなきゃ…。
2006/04/23
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って言うか、ニョキニョキと育ってます。農業関係者から「取っても取っても生えてくるッ!」と害草呼ばわりされているだけあって、三島・沼津に比べて気温が2~3℃低い地域にめげずに、力強く地下茎から新芽が伸びています。もう少し陽気が温かくなって来たら、成長速度が上がると思われ7月頃には大輪アサガオの半分ほどの大きさでピンク色の花を、日中咲かせると思われ今から楽しみにしています。
2006/04/23
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大ッ嫌いだし、その意図が理解できません。元々、お酒を飲むと気持ち良くなる前に、気持ち悪くなる体質なのでお酒でどうのこうのと言う手段は、僕の価値観には存在しません。そもそも、仲の良い者同士が飲み会をやるのは賛成できますが、あまり仲の良くない同士や、付かず離れずの関係の人が飲み会やって打ち解けるか甚だ疑問です。お酒は飲めませんが、肴は好きなので仲良しから誘われれば行く僕も職場の『親睦会』と称しての飲み会は賛成できません。職場の親睦会の殆どの飲み会は僕にとって『仕事』だったり『残業』だったりします。「酒を酌み交わして、お互いが本音で話せるから打ち解ける事もある!」と、仰る貴兄もいらっしゃるとは思いますが、それはお酒が飲める方々の理屈です。お酒を飲んで酔うと、人間が理性によって抑えていた本能が出ます。仲の悪い者同士の本性がぶつかり合って、良い結果が生まれる可能性があるとは思えないのも的を射た理屈だと思います。それに、お酒の力を借りなければ本音が言えないなら、そんな想いは棺桶まで持って行って頂きたいものです。お酒に頼らず思った事を粗方(全部ではありません)ズバズバ言う気性だからかも知れませんが、酔った勢いで本音を言う奴は卑怯です。
2006/04/22
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今日は浜田省吾ソロ・デビュー30周年です。このデビューも題名の通りにはならなかったのは、田家秀樹氏の“陽のあたる場所”に掲載されています。試行錯誤を繰り返し、6th Album(本人曰く、第二のデビュー)“Home Bound”から現在のスタイルになってきました。未だに他を寄せ付けない最も影響力のあるTVに出ず、LIVEだけでファンを獲得したのは後にも先にも彼だけだと、雑誌などの記事を読むまでもなく熱心なファンなら解ります。TV出演が一切ない(2001年のNHK出演は生じゃないし3回程度では…。)のにチケットがなかなか獲れないのが何よりの証拠です。彼を神と崇める僕としてはチケット確保が難しいのは嬉しい事ではありません…。ところでホールツアーのON THE ROAD 2006はいつから始まるんだろう…?
2006/04/21
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嫁が所用で夕食が自由になったので、母親誘って三島の玉川の交差点(僕ら世代は『六本木(喫茶店)の交差点』にある、屋台のラーメン屋へ行きました。久々に食べに行きましたが、何度食べても美味しいここでは「いつもの」でとおる、『大盛りチャーシューメンマ入り』を食しました。日頃、焼き豚を好んで食べないのですが、ここのだけは別です。ラーメンに合うし、その温度でトロトロになった脂身と、しっかりした歯ごたえのある赤身の部分のバランスが実に良いです。ここのメンマは細切りで、普通のメンマに比べ歯ごたえがあってこれまたラーメンに良く合います。とにかく何度でも食べたいラーメンです。
2006/04/21
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実家に届いていたDVDを取りに行き開封すると、旧3作の再リリースの広告を見て愕然としました。当時、3000円前後で購入したDVDが今となっては980円…。喜んで良いやら悪いやら…。時代の流れでしょうか…。
2006/04/21
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ほしのあきが花見のシーンでやってくれました。「的を得た」だって…。正しくは「的を射る」です!的は射抜くもので得るものではありません…。日本語が商売の法曹界を題材にしているだけに、TBS側もしっかりチェックして欲しいものです。プロデューサー、ディレクターを始めとして誰も気づかなかったとしたらレベルが低すぎます。もう少し頑張りましょう…。折角、面白いドラマなのに…、頼みますよTBS…。
2006/04/20
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今日のOFFは映画ではなく御殿場高原温泉に行きました。数ヶ月前にマッサージルームの位置について苛烈を極めるクレーム付け、その後の改善状況が心配でしたが、僕の強い要望通りマッサージルームの位置が変わっていました。まぁ、あれだけ長きに渡って責め続けられれば当然と言えば当然ですが…。フロントで足真を予約し、階段下で足底(足ツボ)を予約して温泉に…。毎度の事ですがかなりあっさり目な入浴でしたが、今回は備長炭サウナで一汗かき昼食にしました。いつの間にやらメニューに加わったのか定かではありませんが、“まぐろ・いくら丼”を注文し食しました。あの価格であればまずまずの出来ですが、惜しむらくはまぐろは刺身の切り方ではなく、にぎり寿司の様なきっつけの方が寿司飯に合うと思います。それと寿司飯の上に直接まぐろやいくらを載せるのは感心しません。どちらも水分が多く、赤い色素が強いので短時間でもその色が移るのは食べていて気持ちのよいものではありません。個人的な好みですが揉み海苔を敷いてからまぐろのきっつけといくらを載せて欲しいものです。金糸玉子を敷くものもありますが海苔に比べ食間に主張がありすぎるので、いくらの食感を台なしにするので好きではありません。とは言え、まぐろ丼(普通は鉄火丼って言うはず…)といくら丼を半分にした発想は素晴らしいと思います。始めに足真で、背中と脹ら脛を中心に揉み解して貰い、その後に足底(足ツボ)をやって貰いました。十分堪能して、御殿場高原構内にある『ペ・ド・ノンヌ』でケーキを買って帰宅しました。また数ヶ月後に行こうかな…。
2006/04/20
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過去18回の浜省LIVEに行っていますが、本編またはアンコールの最後の2曲でお気に入りがあります。ON THE ROAD 91 “詩人の鐘” → “僕と彼女と週末に”この年は当時イラクの大統領だったフセインとアメリカの大統領パパブッシュ主導で多国籍軍と湾岸戦争がありまた。“詩人の鐘”も“僕と彼女と週末に”も『反戦』が込められていて、実にタイムリーな選曲だと思いました。“詩人の鐘”は“誰がために鐘は鳴る”に収録された1990年代前半の世相を反映してか、将来に不安を感じさせる曲です。恐らくノストラダムスの予言を意識したものでしょうが、2006年の今となっては、「何もかなった。」訳で日本中を不安のどん底に陥れる原因となった、ホラ吹き五島勉氏は今、どこで何をしているのでしょうかねぇ…。詞だけを読むとブルーになりますが楽曲自体テンポが良いので作品的には好きな曲です。“僕と彼女と週末に”は“詩人の鐘”よりも個人的な内容を歌っているのですが、この曲の間奏は好きです。ON THE ROAD 91ではこの間奏の時に、地球のホログラムが映ってスケールの大きさに圧倒されたのを今でも憶えています。この2曲を俯瞰で撮影しているのならDVD化して貰いたいです。ON THE ROAD 96“A place in the sun” → “青空のゆくえ”この2曲はアンコールのラストで演奏されLIVEが締め括られました。“A place in the sun”はスティービー・ワンダー初期の頃の名曲です。福岡の海の中道、横浜の横浜スタジアムや、静岡の渚園の野外LIVEのテーマ曲になっている曲ですが、LD(発売当時)を観ると“路地裏の少年”の前にアカペラのスローテンポで歌っていた物ではなく、オリジナルの曲調で歌われているものです。いい感じで盛り上がったLIVEをクール・ダウンしながら最終曲前の曲としては素晴らしいと思います。“青空のゆくえ”は大人の恋についてですが、その曲の中にうっすら見え隠れする強い意志の様な物を感じて、当時おつきあいしている彼女もいなくて慰められた気がします。演奏終了後、スクリーンに“青空の扉”のジャケットが映った時はジ~ンと感動しながら会場をあとしにました。このツアーでは東京と横浜の2回ずつ行きましたがこのラストは何度観ても感動したのを憶えています。ON THE ROAD 2005“家路” → “日はまた昇る”これはつい最近のツアーでの本編ラストで演奏されました。“家路”は1999年の立川市の昭和記念公園で行われた野外LIVE“LET SUMMER NIGHT ROCK 99”で演奏された曲です。学生時代に聴きまくった曲で、落ち込んだ時に聴くと何とか頑張れる曲です。LIVEではこの立川野外がはじめてで、LIVEもクライマックスで演奏され、ウルウルしちゃいました。どんな苦境になっても目的地に向かって辿り着きたいと言う意志を示し、その次の曲である“日はまた昇る”で遮二無二歩んだ道を振り返り、その後の歩む意志を示す事でこの2曲は歌の主人公が同じ気がして、今昔的に互いの之作品を補完し合う形に感じられ、現在浜省の作品で一番のお気に入りの組合せです。僕にとって長渕は『心の傷薬』と言う言葉がピッタリ来て、浜省は『心の風邪薬』がピッタリ来る気がします。その違いを聴かれると、歌詞の内容が外用薬向けなのか、内服薬向けなのか極めて個人的な主観で決めてるので論理的な根拠はありません…。まぁ、僕にとっての神々である事には変わりありません。
2006/04/19
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グリーンアスパラとホワイトアスパラ、空豆を購入しました。空豆は4月26日頃に到着予定です。グリーン&ホワイトアスパラは6月2日頃到着予定です。空豆は枝豆とグリーンピース(えんどう豆)と並んで好きな豆です。枝豆は夏の間、楽しめますが生のグリーンピースと空豆だけはこの時期を逃すと来春までお預けになるので、否応にも気合いが入ります。今更ではありますが、インターネットが普及してお取り寄せの商品検索が楽になって便利になりました。子供の頃アスパラが苦手でした。苦手だった理由は缶詰のホワイトアスパラの匂いとあのグニュグニュかんが嫌で生のグリーンアスパラも食べませんでした。大人になってふとしたきっかけで、グリーンアスパラを食べてからはまってます。調理方法はアスパラ巻き等色々あいますが、素材の味が楽しめるバターで軽く炒ったものが一番美味しいと思います。対して生のホワイトアスパラはまだ食べた事なくて…。素材の味を純粋に楽しむにはグリーンアスパラと同じでよいのかしら…?良い調理法を嫁と検討しようと思います。
2006/04/18
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喉がいがらっぽくて、鼻が詰まり気味です。季節の変わり目は『お約束』の様に風邪をひくので誠に厄介な躰です。風邪薬飲んで早く寝ないと…。
2006/04/18
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サントムーン近くにラーメン屋『秀太』があります。嫁の彫刻用の作業板の材料と、アサガオ・ヨルガオ用の新しい土、肥料と殺虫剤を買いに行った時に食べに行きました。僕は『はなまる秀太優麺醤油』(細麺)を注文し、嫁は『はなまる秀太強麺塩』(太麺)を注文し、二人で『黒豚の餃子』を注文しました。ここのラーメンは澄んだスープでホッとします。最近はやりの濁ったこってりスープのラーメンも好きですが、度重なると飽きるんですよねぇ…。澄んだスープのラーメンを食べて育っているのでこちらは飽き難いと思います。店主が言う様に麺とスープのバランスも申し分ありません。周りを炙った焼き豚も香ばしくて美味しかったですが、その香りが強すぎて繊細なスープがぼやけちゃうのが惜しい点です。餃子は1つ1つの大きさに驚きました…、小さくて…。黒豚を前面に出しているので『肉餃子』だと思っていたのですが、野菜とほぼ半分で尚かつ、口に入れたときにジュワーっとスープが広がってとても美味でした。今度、両親を連れて行きたいと思っています。
2006/04/16
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行きてぇ!CDも発売されているタイトルは全て所有して怪談本もほぼ制覇しています。それ故にLIVEで聴きに行きたくて…。結婚した2001年の夏に静岡市民文化会館中ホールで行われたLIVEを友人と聴きに行きました。しかし…。独身時代に子守歌代わりに怪談CDを聴きながら寝ていたので、このLIVE中に不覚にも1話分寝てしまいました。稲川さんの話し方はボソボソから始まって、クライマックスになると長嶋さん張りの擬音や代名詞を大声で多用するので怖さ倍増します。怪談の大御所一龍斎貞水さんの怪談の様に、ゾク~ッとする怖くなるタイプとは違いますがどちらも怖さを感じられるので好きです。話を稲川さんに戻せば、聴き慣れているのと真っ暗なで、稲川さんの話し声以外音のない環境でついつい寝てしまった様です。毎年、稲川さんの怪談LIVE案内が届くといつも「行きたい」と思うのですが、この時期国家資格試験があって…。いずれ余裕が出来たら、クラブチッタ川崎のオールナイトLIVEに行きたいです。今年の新作CDリリースされないかなぁ…。
2006/04/16
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円らでウルウルな瞳のチワワと可愛い安田美沙子、その風体に似合わずコミカルな清水章吾さんに騙されて、ついつい銭を借りる方の想いや事情も解らない訳ではありませんが、所詮は法定金利ギリギリどころが過剰に取り立てる脱法、って言うか違法だらけのサラ金(「サラリーマン以外も借りる!」って細かい事はスルーします、なぜなら『消費者金融』なんて名称がきれい過ぎます!)の存在はゴミ以下です。※ゴミも再利用すれば立派な資源です!近しい人数名が『多重債務者』になって、『任意整理』(破産の一歩…、二歩手前の段階)に関わる事になりましたが、殆どの業者は『過払い』で債権放棄または過剰に取り立てた違法な利益を返還してくれました。追いつめられれば『破産』もやむを得ませんが、大抵のサラ金業者は法定金利ギリギリのグレーゾーンを『悪用』して、余分に暴利を貪る『餓鬼』(この場合子供ではなく、六道輪廻の方)共にはトコトンごね倒す(この場合、弁護士や司法書士の助力が必要です)と、過剰な金利がストップする上に、サラ金業者の出鱈目な計算で搾取されたお金が返って来る事があります。勿論、返金されない場合もありますが…。今回の事件も法のグレーゾーンを悪用した『違法行為』を棚上げして、債務者と言う弱い立場を責め立てた人としてあるまじき行為です。サラ金業者風情にコンプライアンス(法令順守)の精神は皆無だと断言して余りあります。更に社長の会見がお粗末極まります。あまり利口なトップではない様なので、個人的にこんな奴の下で働くのはご免被ります。「成果主義を求め過ぎた。」などと、他人事(ひとごとと読みます)の様に言えるド厚かましい経営者に、コーポレート・ガバナンス(企業統治)を期待をするだけムダってモンです。嗚呼、お恥ずかしいったらありゃしない…。(呆)サラ金業者と言えども企業使命の三本柱は、 (1)利益の追求 (2)従業員の生活の保証 (3)社会貢献ですが社会貢献は直接世間様に何かをするだけでなく、そこに勤める従業員を『教育』による良き社会人にする事によって、間接的にでも良い社会にすると言う使命を負っていると思います。所詮、サラ金業者如きには『社会貢献』と言う言葉は悲しいくらい存在しないと言わざるを得ません。どこかに寄付なんて羽振りの良い企業なら当然です!銭のやり取りだけでは何も生み出しません。『お金は天下の回り物』でお金が世の中を渋滞なく循環すれば、上っ面だけは経済が活性化した様と勘違いしますが、社会が潤う物がない以上、根本的に経済が活性化するかは甚だ疑問です。物を造る、知恵を役立てるなど実業が伴わず、銭のやり取りだけで「人のふんどしで相撲を取る」が如き虚業で調子こく悪徳業者ならこの世には要らない!『アイフル(サラ金業界)=悪徳業者』と世間が認知した以上、このダークなイメージ払拭は暫く難しいだろうし、お上もこれを機にこの業界に限って規制強化をして貰いたいと願うばかりです。コメントが付いて改めてこの記事を読むと矢張り、サラ金業界はこの営業ポリシーを貫く以上、『悪徳商法(業者)』は揺るがないので、カテゴリを変更します。しかし、『悪徳業者』ほど、自分の不利益になる事には『法令』を中納言徳川光圀の印籠の如く振りかざすのに、都合の悪いことには『法令』をスルーする、実に身勝手かつ悪質なご都合主義な輩です。サラ金は社会にとって「百害あって一利無し」なので絶滅しないかなぁ…。
2006/04/15
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新芽が出てきたヒルガオの写真を撮りました。2月に鉢を掘り返した時には、茶色のシワシワで枯れてるのかと思いましたが、ヒルガオの生命力の強さにはただただ驚かされます。隣のアサガオとヨルガオの鉢にも根を1個入れておいたのを思い出したので、掘り返すと丸々太って白い元気な根が出てきました。その中にも根から直接、本葉の新芽が出ていてその不思議さに驚きです。種から子葉(双葉)を経て本葉になる物しか見たことがなくて…。まだまだ小さい葉ですが土が気に入れば、その旺盛な生命力でズンズン成長する事が見込まれます。夏が楽しみです。
2006/04/15
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『エネルギー管理士』攻略に基礎学力は重要です。中高生の物理化学は言うに及ばず数学も重要で…。理科系は得意ですが、数学はどうにも苦手で中間・期末テストでは、必ずと言って良いほどの点の取れない科目で未だに嫌いな科目です。しかし、この試験に限らず上位資格になるればなるほど、物理化学だけではカバーしきれず数学力が必要になります。しかも微分・積分が…!それを何とかして解くには基礎となる因数分解の再習得が必要です。因数分解なんて20年ぶりです…。が、χ2-2χ-3えお因数分解すると(χ-2)(χ+1)になる事が、結構早く解けたので、あとは繰り返し因数分解しまくって微分に辿り着きたいと計画中です。でも、こんな数学力で『エネルギー管理士』の計算問題に太刀打ちできるのでしょうか…?(超不安)
2006/04/13
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浮かれている場合じゃありませんでした。どう見積もっても種蒔きは5月下旬以降になるので、その間ウキウキまってる間に当面の課題である『エネルギー管理士』試験の受験勉強をしないとッ!魂を遊ばせるばかりではなく、己自身を鍛える試練に立ち向かうメリハリのある生活をしないとッ!
2006/04/12
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ヒルガオの鉢で小さい新芽を確認して3日経ちますが、葉っぱが少しずつ大きくなってきました。アサガオ・ヨルガオ栽培で断水は御法度なんですが、野に力強く咲くヒルガオは水は雨に頼るしかないので、少々水のない時でも十分に育つと思われます。昨夏はその生命力に期待したのですが、園芸用の土が合わなかったのか、海抜30mで既に汗ばむ陽気の三島から、急に三島より涼しい海抜300mの陽気に馴染めなかったのか、発育が悪く、アサガオ・ヨルガオと共に花を拝む事が出来ませんでした。今年は海抜300mの地で越冬して春を迎えたので、発育ペースが乱れる事なく順調に育つ事を期待しています。生命力の強さに期待してその発育状況を見ながら、アサガオ・ヨルガオの栽培に力を入れて夏真っ盛りに朝起きてから夜寝るまで交代で咲く様を楽しみたいです。アサガオ・ヨルガオも学校の教材になるほど栽培しやすい植物な上に、8階なのに病害虫の脅威に晒されて僕にとっては栽培の難しい植物です。「今年こそ!」万全を期して真夏を迎えたいと思います!
2006/04/12
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8スクリーンを擁する沼津シネマサンシャインが15日にオープンします。全席指定のシネコンですが沼津駅南のジョイランドはどうなるのだろうか…?プラザやピカデリーなど古き良き時代の劇場なんですが、現代のニーズに合わないので遠くない将来消えていくのでしょうか…?あと駿東郡清水町サントムーンの近くにもシネコンが出来るそうで、そうなるとジョイランドみしまが…。現状、三島・沼津はジョイランド独占状態で、決して満足できるサービスではなかったので沼津駅北とサントムーンに出来るシネコンに負けない様に頑張って貰いたいです。まずジョイランドみしまは近くに飲食出来る施設を作るか、周辺の飲食店と協力した方が良いと思います。ジョイランド沼津は街中故に駐車料金がべらぼうで、あの劇場の雰囲気が好きでも足が遠のきます。いずれもジョイランド単体では難しいと思うので、周辺の施設やお店と団結した方が良いと思います。沼津シネマサンシャイン、いついこうか…。
2006/04/12
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今年もアサガオ・ヨルガオ栽培の最大の障壁はこのアブラムシです。社宅に8階に住んでいて、こやつらはどこからやって来るのでしょうか…。昨年は爪楊枝や使い古しの歯ブラシで落としたり、この歌を聴くと頭の中をリフレインしてしまう『カダン』を吹き付けましたが根本的な解決にならず…。結局、アサガオ・ヨルガオ共に発育不良で栽培に失敗しました。アサガオは辛うじて花を咲かせましたが、蔓が短すぎて可哀相なくらいこぢんまりしていました。T-Tこのアブラムシ、どうにかならないものでしょうか…。
2006/04/11
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本日、待ちに待った“男たちの大和/YAMATO”の限定版を予約しました。発売日は8月4日なので4ヶ月弱待つ事になりますが…。この作品を語る上で1981年製作の“連合艦隊”は避けて通れません。どうしても比較してしまいますがいずれの作品も日本海軍の象徴である、戦艦大和の沈没を描いています。“連合艦隊”はタイトル通り、戦艦大和以外の艦艇もクローズアップされているのに対して“男たちの大和/YAMATO”は戦艦大和に特化して物語が進行します。どちらも同時の将兵がどんな思いで出撃せざるを得なかったかを、切り口を変えて切ないまでに描く様はどちらも胸に沁み入ります。内容は厳粛ではありますが、リリースまで楽しみです♪
2006/04/10
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一昨年購入したヨルガオが2年連続して育たなかった事と、一昨々年育てたアサガオから採った種も育ちが悪かったので、心機一転新しい種を購入しました。アサガオは『青雲』と言う青い花を咲かせるもの、ヨルガオは『白花夕顔』一種類しかないのでそれを購入しました。海抜300m故に種蒔き時期が問題で…、実家がある三島なら4月中旬以降に種蒔き出来るんですが、三島より2、3℃低いので5月上旬から中旬以降になります。あとはこれに相応しい土を用意して今年こそ、大輪の花を咲かせた様を楽しみたいです。
2006/04/09
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サブ・タイトルって何だろう…?“ハリー・ポッター”シリーズは映画のみで、原作を読んだことも今後読む事もないので現在執筆中の最終巻のサブ・タイトルがどうなるか気になります。 第1巻:ハリー・ポッターと賢者の石(映画化済み) 第2巻:ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画化済み) 第3巻:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画化済み) 第4巻:ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画化済み) 第5巻:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画化決定) 第6巻:ハリー・ポッターと謎のプリンス 最終巻:ハリー・ポッターと…何だろう?最終巻はヴォルデモート卿との最終決戦なのは解っていますが、それだけではなく何か鍵となるエピソードが最終決戦に繋がると思われるので、J.K.ローリング氏の進捗にかかってます。果たしてどうなるのでしょうか…。ハッピーエンドを期待しますが…。
2006/04/09
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復活の兆しが!このブログスタートのきっかけはこのアサガオ・ヒルガオ・ヨルガオなので、久々のブログネタになります。昨年、実家の近くで自生していたヒルガオが上手に育たなくて、土を捨てずに水をたまにやりながら越冬させていました。今日他の鉢の雑草抜いていたら、ヒルガオの鉢に小さい緑色の葉っぱが…。「ん!? 雑草?」と、よく見たら小さいながらも矛形の葉っぱがッ!一年草のアサガオ、ヨルガオと違い、ヒルガオは多年草なので根さえ生きていれば春に新芽が出てきます。2月に鉢を掘り返した時に根がやせ細っていて、復活は難しいと思っていましたが、この新芽が無事に育ってくれれば、今夏は淡いピンクの小さい花を朝から夕方まで咲かせます。※ヒルガオは通常は地下茎繁殖で、土などの環境に異常がない限り種子繁殖はしません。 故に生命力と繁殖力は半端じゃなくて、農業をされている方々には『害草』として嫌わ れています。ヒルガオの生命力を見込んで、アサガオとヨルガオの種を御殿場のジャンボエンチョーで購入しました。海抜300mの土地なので、GW頃に種蒔きをしようと思っています。今年こそ、アサガオ・ヒルガオ・ヨルガオが朝・昼・夜と交代で咲く様を楽しみたいと思っています。
2006/04/09
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“Mr.&Mrs.スミス”を購入したのを機に“トゥームレイダー1&2ツインパック”を購入しました。2001年公開時を見逃して2003年の2も観なかったのですが、「チャンスがあれば…。」観ようと思っていました。四半世紀以上の友人曰く、「これはゲームがベースになっていて、アンジェリーナ・ジョリーは主人公ララ・クロフトのイメージにピッタリで必見だよ!」だったんですが、見逃した作品に1本5,000円弱かけるのが出来なくて…。今回、2本で5,000円弱になったので購入しました。9日未明に“トゥームレイダー”を観終えました。ゲームをやらないのでララ・クロフトとアンジェリーナ・ジョリーとピッタリか判断できませんが、そんな背景を差し引いて単純に楽しめました。メイキングを観ると彼女の器用さタフさに驚くばかりです。次の“トゥームレイダー2”を観るのも楽しみです。
2006/04/09
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浜省が、「1st~5thは習作で出来れば廃盤にしたい…。」と発言していますが、作品そのものを否定しているのではなく、当時のアレンジや録音方法などが気に入らないだけで、あの頃の想いは今努力してもなれないからこそ良い作品だそうで、このまま世に出ないのは忍びないそうで1st~5thはセルフ・カバーと言う形で復活を果たしていますが、“ラブ・トレイン”のリメイク率は凄すぎます。 (1) 雨の日のささやき(1997年“初夏の頃”) (2) 恋に気づいて(1997年“初夏の頃”) (3) 君に会うまでは(1983年“Sand Castle”) (4) 愛のかけひき(1991年“Edge Of The Knife”) (5) 君の微笑(1983年“Sand Castle”) (6) ラブ・トレイン(松本 隆氏作詞のためか現在リメイクされず) (7) ラスト・ダンス(1989年“Wasted Tears”) (8) 五月の風に(伊東アキラ氏作詞のためか現在リメイクされず) (9) 悲しみ深すぎて(1997年“初夏の頃”) (10) 行かないで(1997年“初夏の頃”)(6)と(8)は本人の言葉ではないのでリメイクされないと思われますが、楽曲自体は良いと思うのですがねぇ…。1st~5thのリメイク率を考えると2ndの“ラブ・トレイン”は突出しています。 1st “生まれたところを遠く離れて”・・・60% 2nd “ラブ・トレイン”・・・・・・・・・80%(本人作詞なら100%) 3rd “イルミネーション”・・・・・・・・30% 4th “MIND SCREEN”・・・・・・・・・・30%(本人作詞なら75%) 5th “君が人生の時…”・・・・・・・・・40% ※“恋の西武新宿線”は“愛奴”のリメイクです…。と、如何に凄いか解ります。個人的には“MIND SCREEN”の“悪い夢”、“君が人生の時…”の“君が人生の時…”と本人作曲ではありませんが詞も曲も素晴らしい“いつかもうすぐ”がリメイクされなかったのが残念です。…、と言うより思い切って1st~5thまでリマスターして再販して貰えると幸いですが…。ソロ・デビュー30周年を機に是非とも検討して欲しいです。
2006/04/08
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今朝の朝刊を読んで、東駿河湾岸道路供用開始が2008年度になるらしいです。確か2006年度完成だって聞いてましたが…。確かに今の進捗状況ではそれもやむなしです。第二東名高速道路供用開始予定が2020年だからまだましかも…。そこのアクセス道路も兼ねているので、東駿河湾岸道路供用開始の相乗効果で第二東名の供用開始が早まる事を祈るばかりです。
2006/04/08
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キリスト教で言うクリスマスに当たる、釈迦牟尼世尊(釈尊)の誕生日です。※一説にはキリストが12月25日に生まれたとは言い切れないそうな…。行事的には『花祭り』と言って、甘茶を釈尊(生まれて「天上天下唯我独尊」と言った時?)の立像にかけるお祭りらしい…、要は詳しく知りません。(自爆)我が国において仏教は神道、儒教、道教を含め生活に溶け込んでいるからか、クリスマスの様に盛大にならないのかなぁ…。花祭りの詳細も知らない我が家だけに特に何もしていませんが…。(苦笑)寺院巡りとか好きな割に何だか…。
2006/04/08
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爆笑問題の新番組?で眞鍋かをりさんが放ったセリフにシビレました。討議で司会者(この番組では『議長』の森アナウンサー)に発言を求められて出て来たのが…、※録画していませんので記憶を頼りに書いていますが概ね次の通りです。「私、政治家の方々と一緒に番組に出る厭なんです!」「だって、自分の考えもまとまっていないのに、相手の言葉尻を捉えて論点の外れた事しか言えない様な人とは話す気にもなれません。」だって…。(天晴!)本当の事すぎて、政治家(屋)の方々は誰も反論出来ませんでした。これを聞いた僕は、「よく言った!」と溜飲が下がる思いがしました。確かにこの国の政治屋(我が国に高い志をもった政治家など居ない!)は…、 (1)人の話を最後まで聞けない。 (2)基本的なルール(野次らないどか)が守れない。 (3)公の前で発言した事に責任がとれない。(つまりは嘘つき!) (4)『自分』ありきで、論点のずれた発言が大半。 (5)自分の主張を決められた時間内で簡潔明瞭にまとめてシェアする事ができな い。余分な説明や自分の事が多い。 ※政治家を志す者にとってこれが出来なければ致命的です。 (6)言葉は丁寧だけど、自分で言ってる事の意味が解っているのか甚だ疑問。 (7)具体的(数値的、定量的な)な事ではなく、極めて抽象的な発言しか出来ず 実に解りにくい。ってところでしょうか…、書いた項目が若干重複しているかも…。話を眞鍋かをりさん戻すと、彼女は凄い伊達に横浜国大出ていません…。的確な内容を思い切って言う姿勢にシビレました
2006/04/07
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映画鑑賞は15本になりました。年が明けて今日までの96日を今まで観た映画15本で割ったら6.4日…、と週一ペースで観ています。このペースで行くと45本突破しそうな勢いで…。気分転換のつもりで時間を見付けては映画を観に行く様になって弟曰く、「兄貴は話題作だけじゃなく、マニアックな映画も観に行くんだね…。」と言われました。確かにそうかも…。何だかプチ映画評論家状態です。
2006/04/06
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2本目は初めから観ると決めていた“ナルニア国物語 第一章”です。世界三大ファンタジーの一角で、そのまた一角の“ロード・オブ・ザ・リング”を制覇しだけに行かない訳にも行かず…。とかく西洋系のファンタジーの世界観は理解し難く、“ロード・オブ・ザ・リング”も苦労して観た経験もあって同じ轍踏みたくない気持ちもありますが、まずは第一章の印象次第で次回作観続けるか決めようと思いまして…。実際に観ると、“ロード・オブ・ザ・リング”より見易く、ストーリー展開が“ハリー・ポッター”シリーズに近い気がします。内容も暗すぎず重すぎず、上映時間も長すぎず丁度良いと思います。“ロード・オブ・ザ・リング”は“指輪物語”全9巻を3巻ずつの3話に分けて公開していましたが、“ナルニア国物語”は1巻ずつ全7話を公開する様です…。些か長丁場の様で…。(苦笑)“ロード・オブ・ザ・リング”は観切るのに苦労しましたが、“ナルニア国物語”は見易かったので次回作も観ようと思います。どうしても“ロード・オブ・ザ・リング”と比較しちゃうのですが、“ロード・オブ・ザ・リング”はディープなファンタジーフリーク向けで、“ナルニア国物語”はファミリー向けと言えます。恐らく反響や興行成績が何よりの証拠だと思われます。この作品の期待値に対する評価は、★★★★☆です。
2006/04/06
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有給休み恒例になりつつある、映画鑑賞大会を決行しました。1本目は“こぎつねヘレン”です。動物モノは泣いちゃいそうで迷った末、初志貫徹と言う事で観ました。嗚呼、泣くまでには至りませんでしたが、ウルウルポイント満載で困りました。(苦笑)母親を求め続けた少年と目・耳・鼻が利かない三重苦の子ぎつねヘレンや周囲との交流を通じ、少年が逞しく成長する話です。単刀直入に言えば、動物モノは反則です!(泣)子供の頃に自分より小さくて弱い命を慈しむ心を育むのには良い機会だと思います。優しくなれるし、それと同じくらい逞しくなれます。今回も僅か数週間でお別れしちゃうのですが、その辛い別れが人を成長させると思います。少年太一が、「ヘレンは辛い生涯だった。」と大沢たかおとの会話で『辛』と言う字に『一』(この物語では太一の『一』)を足すと、『幸』になると言っていました。漢字の成り立ちでは『辛』と『幸』には何の関連性もないのでしが、大切なものを失ってそう思いたくなる気持ちは凄く解ります。両親が生き物が好きで生まれた時からそれらに囲まれ、今まで数多くの別れを経験していますが6年前に逝ったチンチラ♀の事が未だに忘れられません。そのネコと重ね合わさるから動物系の作品を避けていたのですが…。ロケーションやキャストも良かったので、期待値に対する評価は★★★★☆です
2006/04/06
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国家試験ではないのですが、今日は5年に1度受講義務がある講習会に行きました。この講習は通算2回目になります。前回は受講者が少なかったのか静岡県内は静岡市のみでの開催でしたが、今回は東部の沼津市、中部の静岡市、西部の浜松市に分かれて開催されます。割合ゆったりと自宅を出て、9時過ぎに沼津市営駐車場に到着しました。講義開始が10時からなので早く着きすぎました。駐車場隣の沼津商工会議所に入って驚きです。エントランスにある会場案内がシンプルすぎて…。(苦笑)受付で第一種電気工事士免状を預け講義が指定された自分の席で開講を待ちました。前回と同様に各講師による朗読と言う名の講習を、ただただ『退屈な時間』として受けたと言う感じです。受講中はテキストを適当に開いて、エネルギー管理士試験の受験勉強をしました。過去5年分の同じ分野を講義中やっていましたが、基本的に出題傾向が全く同じだと言う事に気付いたのは大きな収穫です。早めに解答パターンを把握して最低でも1科目Getしようと思います。講義内容が盛りだくさんで講師に余裕がないのか、内職(受験勉強)をしていても見咎められる事もなく、自分のペースで勉強が出来ました♪しかし…、こんな受講態度(中には睡眠中の方が…。)でも『受講した』って事になっちゃうなら、わざわざ受講義務を課す意味がない気がして…。電気工事士の上位資格に当たる第一種~第三電気主任技術者…いわゆる電験一種~三種取得者(厳密には工事者と保安管理者の違いがあるので、上位資格とは言えないのですが…。)にないのに、第一種電気工事士にはあるのか甚だ疑問です。新技術や法令改正等の情報の告知なら第二種電気工事士にも電験にもあって然るべきだと思うのですが…。独断と偏見で第一種~第三種電気主任技術者(電験一種~三種)と第二種電気工事士(旧電気工事士)よりも、制度上歴史が浅い国家資格だからか、定期講習ってのがこの資格に纏わる団体さんの収入源になっているのでしょうか…。-_-;講習自体全く実りはありませんでしたが、内職が捗って有意義な一日でした。
2006/04/05
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この作品も長渕自身に言い聞かせたものなのでしょうが、聴いた僕も共感できるところが多くブルーな気分の軽減に効果的な心の傷薬です。周りにどんなに思われようと、どんな仕打ちをうけようとも自分だけは自分を裏切らないと言うのは、出来そうでなかなか出来ない事だと思います。今の僕も気分的に弱っているからこの作品の力を少し分けて貰って、もーちょっとだけ頑張ろうかな…。
2006/04/03
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久々にボウルビルでの映画鑑賞になります。このビルの3Fより上のフロアで観るのは、記憶が確かなら13年半ぶりになります。2Fでも“スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス”以来だから、約7年ぶりになります。劇場内は古き良き時代の座席のレイアウトで、シネコンのレイアウトに慣れている僕にはスクリーンが見難いと感じました。この映画は清王朝末期に実在した人物をジェット・リーが演じています。西欧や日本に侵略されている時代に居た武術家の生涯ですが、最初の頃は『強さ』に対しての考えが、『力のある者』と理解して死闘を繰り返していて、連戦連勝により慢心し、その結果全てを失ってから立ち直り『精武体操会』を設立し侵略国の武道家との死闘(謀略)により命を落とすまでの話です。『真の強さ』とは何かを追い求めていた霍元甲(フォ・ユァンジャ)が、何もかも失って流れ着いた農村での平穏な日々と、列強の侵略を受けている母国に対する思いもあってからか、前半とは比べ物にならない『良い人』になっています。農村での田植えのシーンで村民が田植え中に風が吹くと、仕事の手を休め風を感じて佇みます。ジェット・リーも最初の頃は理解できなかった様ですが、次第にその想いを理解して、彼も風が吹くと田植えの手を休め風を感じる様をみて、大河ドラマの『武蔵』で宮本武蔵に向かって柳生石舟斎が、「試合の最中に、鳥の鳴き声や風の音が聞こえるか?」って言葉に通じる気がします。何事も集中するのは大切だけど周りを見失うのは集中ではなく、周囲の状況を感じながら集中できれば、どんな状況下に陥っても慌てることなく対応が出来ると思います。これは今の僕自身にも言える事なので、技や知識と共に心の鍛錬をして行こうと改めて感じました。しかし、中国武術大会五連覇の実績は伊達じゃありません!物語の基本要素にカンフーがあるから、この霍元甲を演じるにはジェット・リーは適役だと思います。ある意味カンフーならジェット・リーが出ているだけでありがたいです。ワイヤーアクションも随所に見られますが、組み手等は実際にやっている訳で…。それなりの実力がないとあれだけのリアリティーが感じられません。最後の対戦相手の中村獅童演じる田中安野も武道家らしくかなりの人格者で格好良かったです。対戦シーンを撮るにあたり、「結構、練習したんだろうなぁ…。」と、思わせる殺陣でした。それと中国語も…。この前観た“男たちの大和/YAMATO”に続き中村獅童演じる役は格好良すぎます。かと思えば情けないほどの三枚目も違和感なく演じられる芸達者ぶりに感心します。1時間44分楽しませて頂きましたが、風を感じるシーンには何故かグッと来るなど今の自分について少し考えてしまう作品でもあります。この作品の期待値に対する評価は、★★★★☆です。
2006/04/02
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