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久々に観ました。TOSのジェームズ・T・カーク船長とTNGのジャン=リュック・ピカード艦長の、夢の共演(僕にとってはそのままです)をする作品だけに映画10作品で最も好きな作品です。23世紀のカーク船長とその78年後の24世紀のピカード艦長が、言葉を交すことは不可能なのに、あの設定で可能にしちゃう辺りが嬉しいです。と、同時にカーク船長の死をもって悲しくも強烈な印象でカーク船長時代の終焉を決定付け、ピカード艦長の時代に受け継がれた事を印象付ける作品です。TOSが終わって20年以上経ち突然にしかもかなり後の時代設定でTNGが始まった印象でした。いくらエンタープライズの名のもとに物語が進行しても、時代設定についてそれらしく説明されても『別々』のシリーズとして両シリーズを見る事ができませんでしたが、この作品がTOSとTNGを見事に繋ぎ、TNGがTOSの正当な続編であると気持ちの面で納得できました。まだスタートレックシリーズを続けるなら、25世紀以降の時代設定でエンタープライズ-GかHの物語があって、日本で放映されれば間違いなく観ると思います。ネメシス以降TVも映画も製作される気配がないから、このまま終っちゃうのかなぁ…。
2006/07/31
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蕾を確認しました。\≧∇≦/…と、言いたいところですが、蕾ではなく葉っぱにアブラムシの大群を確認しました。ヒルガオの若芽は野草として食べられるそうで、やっぱり美味しいのかなぁ…、アブラムシの殆どが先端の若芽に取り付いていました。道端で見るヒルガオの本葉が穴だらけなのは、アブラムシに養分を吸い取られちゃった結果なのでしょうか…。生命力旺盛でも養分工場の本葉をチューチュー吸われれば、ひとたまりもないと思ったのでひとまず、木作酢系の殺虫剤を吹き付け見える範囲は爪楊枝ですくい取りぶっ潰しました。これにめげず(まぁ、めげないと思うけど…。)蕾と思しきところを大きくさせ花を咲かせて欲しいです。
2006/07/31
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蕾を確認しました。\≧∇≦/但し、蔓が短いですが…。梅雨明けした割に太平洋高気圧が弱いために、ギラギラ太陽が照りつける夏本番には程遠い様ですが、この太陽がもたらす気温と日光でスクスクと蔓を伸ばす事を祈っております。
2006/07/31
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来年の栽培は6号鉢(直径18cmくらい)をもう一つ増やして、アサガオ用、ヒルガオ用とヨルガオ用にしようと検討中です。今年、無事に成長しようと、または成長しているアサガオとヨルガオを見て感じたのは、この大きさでアサガオとヨルガオ2株ずつは小さすぎる事で、葉っぱが比較的大きいヨルガオにアサガオが圧倒される恐れがあるのと、自分が思ったより見映えが良くない事です。市販の行燈が支柱3本が多い事を考えると、種は3粒蒔くのが丁度良いと言う事もあります。そんな理由につき、成り行きで生えて来るヒルガオを除外して、アサガオとヨルガオは1鉢に3粒蒔いて、朝・昼・夜と順に咲く様が楽しめる事をまだ咲いてもいない状況下で考えています…。
2006/07/30
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ヒルガオの蕾の様に見えます。その根拠としてはヒルガオ独特の羽状のガクの特徴が見られます。このまま大きくなって淡いピンクの花が咲く事を祈っています。
2006/07/29
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ヨルガオの蕾が出てきました。最初に開花するのはヨルガオのようです。アサガオは蕾なのか本葉なのか判別できないものがチョコチョコ出てはいますが…。とにかく成長が遅いのが気になります。ヒルガオは急に元気になって蔓をガンガン伸ばしています。花を諦めていたのですが、無事に咲きそうです
2006/07/28
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柔らかい本葉と太い蔓が、急にスクスク成長しています。ここ2ヶ月の成長停止が嘘の様です。このまま行くと無事に花が咲きそうです。旺盛なヨルガオ、持ち前の生命力で復活したヒルガオ、あとはアサガオの成長だけです。蔓が折れてやむなく摘心したアサガオも、別のところから新しい蔓を出し始めていますので、このまま成長することをただただ祈るばかりです。
2006/07/27
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infoseek Mailのレスポンスが遅い!全く…、TBS株を買ってる銭があったら、鯖を強化して欲しいものです!どんなに紳士的な態度をとっても、相手が嫌がればその時点で『敵対』関係になる事に気づかないのは哀れに見えます。
2006/07/24
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ブルーな気分になると、『デスノート』が欲しくなる今日このごろです。手に入れても結局は使わないんだろうなぁ…。ただ『神』の属性である死神と話が出きるのは貴重かも…。心が弱っている時こそ、危険な考えが頭を巡ります。良くない良くない…。
2006/07/24
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子供の頃(4歳か5歳だった様な…)日曜の“猿の軍団”の後に放映されて、幼心に怖い想いをしながら観ていた記憶…、と言うか鮮明に憶えているのは眼下に溶岩の海が広がっている1カットだけで、ストーリーは全く憶えてません。意外な事にかつて映画も製作されていて、この作品は現代の状況を踏まえたリメイクです。「近い将来必ず来る!」と言われ続けて30年以上経った、『東海地震』直後の静岡県沼津市から始まりますが、さすがに地元の惨状が出ると劇場内がどよめきました。 ※東海地震は周期性地震なので遠く名将来発生すると思います。多分…。津波に富士山(だと思う)噴火まで、随分リアルに描いてくれて…、「準備や覚悟が足りない…、もっと準備しなきゃ!」と言う想いと、「あそこまでなるなら、準備しても無意味な…。」って想いが交錯しながら最初のシーンを観ました。日本列島は4つのプレート(ユーラシア、太平洋、フィリピン海、北アメリカ)の上に載っていて、東日本沖には北アメリカプレートへ太平洋プレートが沈み込んでいる日本海溝があって、この国は実に危うい場所にある事を改めて認識をした次第です。アカデミックな事は省略して、太平洋プレートがユーラシア、北アメリカに沈み込んでその飽和した段階で地震になって沈み込みがリセットされるのが、沈み込みすぎたプレートがマントルに落下する事で日本列島の大部分が載っている、北アメリカ、ユーラシアプレートが太平洋プレートとの境目になる日本海溝に丸ごと沈む現象が日本沈没の様です。絶対ではないと思いますが、最悪の事態こうなる可能性は否定できないと思います。日本政府の対応は「我が身可愛い」政治屋や官僚の醜悪な…、でも現実の姿を見て「仕方ないのかな…。」と思わされただけです。各国の対応も、シミュレーションとは言え資源も何もない国がなくなるってだけで大した事をしてくれないだろうと予想をより明確にしただけでした。その様な極限の状況下で、何とかしようとする人も居て…。ただ、自然の力の前に人の力なんて無力なものです。石坂浩二演じる首相の2つの選択がありで、「国民を救う最大限の努力」と対極の「何もせず滅びを黙って受け入れる」いずれを選んでもあの状況では誰も責められない気がします。日本沈没という事態はまずないと信じたいですが、東海地震を始めとする各地の大地震や火山噴火はあり得る話なので、それなりの覚悟と準備が必要だと思います。しかし、N2兵器を聞いたのは“新世紀エヴァンゲリオン”以来です。それと今は女性でもポンプ隊員になれますが、さすがにオレンジ(レスキュー隊員)になれない気がしますが…。この映画の評価は、★★★★★です。
2006/07/22
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アサガオの1株目が風雨で折れて、やむを得ず摘心して奇跡的に新しい蔓が出る事を祈っているなか、久々にヒルガオに変化がありました。2ヶ月まえから成長が止まって、このまま花を咲かせる事なく夏が終わるかと思ったら、瑞々しい新しい蔓が本葉と共に10cm以上に成長していました。何とか花を咲かせるまでになればと思います。花を咲かせる前に言うのも何ですが、ヒルガオの生命力に驚くばかりです。
2006/07/22
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4枚組で720分は見応えありそうです。まだ観ていませんが、時系列に遭遇回数の多いTNG(24世紀)とVOY(24世紀)からの収録だけかと思ったら、驚いた事に惑星連邦が成立する前…、つまりTOS(23世紀)の遥か前の時代に当たるエンタープライズENT(22世紀)からボーグは出ていたみたいです。そーなるとTNGでQの気まぐれで人類初遭遇した事実がブッ飛んでしまいます。これから確認しますが、ENTでは記録に残らない理由があるのかも…?やはり長寿シリーズだけにツジツマの合わない事も多々出てきますナ…。(苦笑)
2006/07/22
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この号からパッケージが一新され、冊子に傷が付きにくくなりました。始めっからこうしてくれれば良いのに…。今回のテーマは『クリンゴン』です。このキャラもスタートレックではヴァルカン人と同じくらい古い異星人です。論理的かつ理性的なヴァルカン人とは違い、名誉を重んじそのためには闘いや死をも辞さないクリンゴン人って、地球のどこかの民族に居そうです。TNGからはクリンゴン帝国内で反乱を起こしたクリンゴン人が、エンタープライズ内で起こすEpisodeです。DS9からはドミニオン対策が行き過ぎたのか、元々持っていた戦闘民族の国民性が顕著になって、惑星連邦との同盟関係を破棄し戦争突入寸前まで行くEpisodeです。基本的にDS9は好きなシリーズではありませんが、今回のEpisodeで少し見方が変わりました。DS9のベンジャミン・シスコ司令官(このEpisodeでは大佐)の素晴らしさを感じられたのは嬉しい発見です。このEpisodeはスタートレック本来の動きを感じられたのが嬉しく、『スタートレック総合サイト』の管理人さんもDS9のエピソードガイドで仰っていた、「シリーズ後半になれば良さが判る。」(原文ではなく僕の解釈)意味が解った気がします。どちらもウォーフ(TNGでは中尉、DS9では少佐)が大活躍です。クリンゴン特有の過激な気性ですが、愛すべきキャラクターに変わりがないことを改めて確認した気がします。エンタープライズD喪失がこのEpisodeで触れられているって事は、映画“スタートレック ジェネレーションズ”の直後だと言うのは驚きました。
2006/07/21
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有休を取った今日は朝から憂鬱な雨でした。“ラブ★コン”を観るためこの雨の中、小田原まで行きました。東名を東へひたすら走り、大井松田ICで降りてTOHOシネマズ小田原へ行く訳ですがこの大井松田ICからTOHOシネマズまで、信号と渋滞でやたら遠く感じました。TOHOシネマズに着いて、ハッと気が付きました。今日から夏休みに入ってる小中学校があるから、ちびっ子がいると事を想像していたら、予想通りちびっ子が多く…。ロビー中を走り回っていました。件の作品は少女漫画を映画化したもの故に、小中校生の中に30代後半のおっさん独りってシチュエーションには、些か躊躇しましたが『初志貫徹』と言う事でチケットを買いました。その時、TOHOシネマズのマイレージカード会員に入会しました。時間になり劇場へはいるといましたよ…、小中校生の女の子ばかりが…。今更、取りやめる訳にもいかず観ました。女の子は藤澤恵麻、男の子は小池徹平が演じていて、脇を温水洋一さんや谷原章介と実力派がおバカで良い人を真剣に演じていました。小池徹平は20歳で藤澤恵麻は23歳と、この年齢で高校1年から3年の設定は無理があると思いきや、二人とも童顔故彼らの実年齢を知らなければ違和感を感じません。互いに反発し合っていても好みやリアクションのシンクロ率の高い男女って居がちな、背の高い女の子と背の低い男の子のラブコメです。藤澤恵麻はNHKの朝の連続テレビ小説で主役をやっていたイメージとは違って、元気でコミカルな女の子でした。ただ変な顔をする時、北陽の虻ちゃんそっくりに見えたのは僕だけだろうか…?この映画の評価は★★★☆☆です。
2006/07/21
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先日、公開当時版が修復したマスターテープからではなく、LDからそのままDVD化される事について異議を書きました。(LD版は持ってるし…)9月13日(水)発売予約をしてしまいました…。今回は3枚セットではなく、“エピソード4 新たなる希望”、“エピソード5 帝国の逆襲”、“エピソード6 ジェダイの帰還”がバラバラに販売されます。何だかんだ文句を言いながらも買ってしまうのはファンの性です。願わくは公開当時版をLDからなんて手抜きをしないで欲しいものです。
2006/07/20
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竿に巻き付き始めた1株目のアサガオが倒れてました。しかも折れ曲がってくれたの(2ヶ所も!)でダラ~んとなっています。やむなく折れた所から切り取りました。別に死んじゃった訳ではないので、枯れなければ残った所から花が数輪咲くと思われます。ただ摘芽じゃないから蔓の再生は難しいかも…。梅雨明け前の最後の悪足掻きとんでもない事態になって結構ブルー入ってます。今年は雨量多いって言うか、集中的に降る雨が多い気がします。お陰でアサガオだけでなく大雨と強風で出勤時びしょ濡れになって散々でした。幸い2株目は無事な様なので、その蔓がちゃんと巻き付く事を祈りつつ、早く梅雨明けして欲しいと思うばかりです。
2006/07/19
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2株目のアサガオも蔓が伸びて、竿に巻き付くまでにもう一息と言う所まで来ました。\≧∇≦/ヨルガオに比べ生育不良で、「今年もアサガオは失敗!?」と、不安になりましたが2株目のアサガオと共に、1株目をに目をやると本葉もヨルガオの本葉に負けないくらいの大きさになっていて、平仮名の『ひ』の様な形をしたアサガオと、の形をしたヨルガオの本葉がバランスよく並ぶと感動ものです。このまま気を抜くことなく丹精込めれば、8月以降の朝は青い花を咲かせるアサガオに送り出され、夕方は白い花を咲かせるヨルガオに出迎えられる生活って言うのも、夏のうだるような暑さに一服の清涼剤…、ってとこでしょうか…。嗚呼、早く朝晩交代で咲き競う様を観たい!
2006/07/18
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夕食を外で済ませて、デザートのつもりで寄ったのですが…。激混みです。グルメ街道自体も渋滞していたので、「ここまで来たからには…。」って思いもあって並びましたヨ…。しかも40分以上…。待った僕らは『欲しい』と言う気持ちが、『並ぶ』と言う行為が堪えられますがここの店員さんは凄い!僕の気性ならキレない(客商売だから当たり前か…)までも、顔色が変わっちゃうのに、ここのお兄さんお姉さんは嫌な顔一つしないどころか、お姉さんは(個人的主観の第一印象は酒井美紀か浅田真央似かも…)顔色一つ変えませんでした。その忍耐力と言うかプロ意識には頭が下がります。素晴らしい店員を抱えているお店だけに、惜しむらくは客の来る日と時間帯をもう少し吟味して店員のシフト工夫してみては如何かと思います。そうすれば、客の待ち時間と精神的&体力的な負担も減るし、店員さんの負担も軽減できると思うのですが…。
2006/07/16
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アサガオの蔓が竿に到達して巻き付きました。輪の1段目をヨルガオが使っているので、アサガオには輪の2段目に巻き付かせます。残り3段目と4段目の輪をどちらにするかは検討中です。見栄え的には交互にする方が良いのですが、輪のサイズを考えると1・4段目の組合せと、2・3段目の組合せが巻き付く長さが公平になる気がして…。いずれにしてもそこまで成長してくれればですが…。
2006/07/16
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本日2本目になります。昼間はジョイランドみしまへ一人で行きましたが、これはシネマサンシャイン沼津へ夫婦で行きました。昼間のジョイランドみしまの一件もあり、土曜の夜も手伝ってか激混みかと思いきやそれほどの混雑もなかったのには拍子抜けしました。このデスノートって今僕がフォースの暗黒面と並んでGetしたいアイテムです。死神が故意に落としたデスノートをキラこと夜神 月(らいと)が拾ってから、法で裁ききれない犯罪者をこのノートを使って殺して行きながら『連続殺人』事件として捜査の手が迫り、それをかわすために犯罪者以外の人たちにまでデスノートを使用します。警察側には天才探偵の『L』が付き、天才大学生のキラと対峙するのですが、この二人は属性こそ違うのに鏡に映し出した様にそっくりです。このデスノートは拾った人が『所有者』になると死神は言いますが、『所有権』ではなく『使用権』だけが与えられる様です。デスノートで死んだ人が本来全うするはずの寿命が死神に異動するから、『使用者』たる人間の魂を巡る『契約』がないと言う設定が凄い(都合が良いけど理に叶っている)と思います。ただ『死神の目』と言う見た相手の本名と寿命が判る力は、譲り受けようとする人の残り寿命の半分(交渉次第でしょうが…)必要らしいです。キラの正体に捜査の手が及ばない様にするため、様々な行動(殺人)は驚くばかりです。死神の設定もユニークで、死神はリンゴしか食べないってのは驚きです。CVが中村獅童って言うのも妙にマッチしています。キラの殺人が段々エスカレートするに従い、死神にまで『悪魔』呼ばわりされるってのは何だかねぇ…。外観はグロいけど、神が付くだけに意外と性格は真面目に感じるのは、属性が悪魔とは真逆な位置にあるからでしょう…。今回は“前編”と言う事もあって完結しませんが見応えありますので、期待値に対する評価は、★★★★☆です。これで11月封切りの“後編”を観ないと!
2006/07/15
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毎月15日は『ジョイランドの日』と言う事で、1,000円で観る事が出来ます。1,000円だからではありませんが、“ブレイブ ストーリー”を観に行きました。ジョイランドみしまへ行ったんですが…、この日は“パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト”の先行上映、“日本沈没”封切りと、土曜日が重なり激混みで…。しかも映画館の人、客あしらい下手と言うか段取り悪すぎです!“ブレイブ ストーリー”は家族連れも多く、上映開始までにはほぼ満席でした。内容は自分の今ある運命を変えたい少年2人が、幻界(ヴィジョン)と言うファンタジー世界でホウギョクを5つ揃えると、この世界を統べる女神に拝謁し1つだけ願いを叶えて貰う話です。いかにもなストーリー展開で安心して観る事が出来ました。松たか子の声優ぶりは素晴らしかったです。違和感なく少年の声を演じていました。この映画の評価は、★★★☆☆です。
2006/07/15
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アサガオより後に発芽したヨルガオの方が生育状況が良くて蔓巻きは、2段目のリングに向かって竿を昇り始める中、アサガオもようやく巻き付き目前です。アサガオに比べヨルガオの子葉と本葉が大きくその葉っぱ達の陰に隠れてか、発育が一番遅いアサガオにいっぱい陽を当てるために、鉢の向きを90°変えました。陽に向かっていた葉っぱが殆ど反対側になったのは可哀相な気もしますが、そのうち陽に向き直るので発育の遅いアサガオの株を第一に考える事にしました。無事に蔓が巻き付く事を祈りつつ…。
2006/07/14
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何が何でもと言う訳ではなかったのですが、チョイと気になったので観ました。内容はいつも通りのインチキパワーと対決する話ですが、色々な映画のパロディーが散りばめられています。気付いただけで仲間由紀恵が山村貞子を演じた“リング”、富毛村にあった黄色いハンカチから“幸せの黄色いハンカチ”、阿部 寛のセリフで“北斗の拳”、更に阿部 寛の決闘(こんなに強かったっけ?)は恐らく“ワンピース”と片平なぎさが手袋を取るシーンは正に“スチュワーデス物語”と他にもパロディーだらけで楽しめました。結末がほぼお約束だけに小ネタやパロディーで笑いました。この映画の評価は、★★★☆☆です。
2006/07/14
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どうやって巻き付く先を探し当てるんだろう…?旺盛なヨルガオに遅れはしましたがアサガオの蔓も伸び始めて少し安堵しつつ、そのままスクスク成長することを見守っています。蔓がかなり伸びているのにまだ竿(縦)に巻き付くに至っておりません。これから巻き付くであろうアサガオ、枯れないけど成長が2ヶ月前から止まっているヒルガオや、成長著しいヨルガオを含む全てに共通する不思議。意外にスルーしがちですが、よく考えると摩訶不思議です。伸びたヨルガオの蔓が鉢の竿(縦)や輪(横)に巻き付かず、少し離れたベランダの支柱(縦)に巻き付いていました。そのまま伸びれば輪(横)に巻き付くはずなのに、何でまた少し離れたベランダの支柱(縦)に巻き付くんだろう…?推測の範囲ではあるけど…、蔓は基本的に上へ上へと伸びたがることから、人間の都合で輪(横)に無理矢理巻き付かされるのが嫌なんだろうな…。だから、少しでも蔓を伸ばして手近な上へ上へと伸びる事が出来る物を探り当てるんだろうな…。その時は真っ直ぐ上へ伸びてるつもりが、自重で上ではなく横に伸びてしまう事に気づいているのだろうか…?伸びた蔓の先端が手近な物に触れると、「あった~!(喜)」とばかりに、今日伸びる予定以上に頑張って蔓を伸ばして巻き付くのだろうか…?ベランダの支柱に巻き付いていた蔓を外して輪(横)巻き付け直しました。ちょっと可哀相ですが、もう少し蔓を伸ばせば竿(縦)に辿り着けるのでヨルガオ頑張ってナ…。きっと伸びたアサガオもこうして巻き付かせるんだろうなぁ…。
2006/07/13
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やっと納付しました。1300ccが34,500円で2000ccが39,500円の74,000円を県に納付しました。しかし、5/31が納付期限ってのは些か無理がある気がします。出来れば納付期限を7/31にして貰えればボーナス月だからすぐ納付出来るのに…。5月って言えば、前年の冬に貰ったボーナスが底をつく寸前で、夏のボーナスをそろそろあてにするジリ貧の時なんですがネ…。督促料金(1回目は500円/1通)が発生する前で良かったのですが…。5月中に市に納付した250ccのバイクの軽自動車税(市税)の2,400円はすぐ納付出来ますが、自動車税(県税)は時期的に難しいよぉ!(泣)自動車関係だけで76,400円も県と市に納めると、僕らのしもべたる公務員の飲み食いではなく、有意義に使って欲しいと願うばかりです
2006/07/13
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今朝は頭痛と共に起床しました。今回は久々に強力で、片頭痛は左目を中心に心拍とシンクロして激痛があって、緊張型頭痛は後頭部を中心に鬱陶しいくらいジワジワと痛みが同時展開して難儀しました。結局、午前中までしか持たず、午後休みをとって帰宅しました。ただ、片頭痛の影響で左目の視界が狭まって運転は苦労しました。帰宅後は薬を飲むために無理矢理食事して、痛みの激しい片頭痛薬を飲んで数時間眠りました。夕方に嫁が帰ってくるまでに、痛みは和らぎましたが頭痛の残骸が今もあって行動etc.に違和感があります。気圧の変動が激しい梅雨時は苦手です。
2006/07/12
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少しずつではありますが蔓が伸び始めています。発芽から考えると発育不良(とは言え葉や蔓はしっかりしているのですが…)状態です。ヨルガオの旺盛な成長とは対照的に発育不良の感は否めません。矢張りあの鉢に4株は狭かったかなぁ…。土の中での根を張る競争でもヨルガオの旺盛さに押されちゃった様です。※先に発芽したのはアサガオの方なのに…。ヨルガオはこのまま順調に育てば、7月下旬の夕方から白い大輪の花を咲かせそうです。アサガオは何とか蔓を伸ばして、遅くも8月上旬の明け方から青い花を咲かせて欲しいと祈るばかりです。既に判っている時点での反省と来年に向けては鉢を別々にして種は3粒以内にしよう…。
2006/07/11
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巨大恐竜(昔、雷竜って言ってた様な…。)特集だったので購入しました。セイスモサウルスやスーパーサウルスなど全長が30mを超える種類がメインですが、100種掲載されていて中の上サイズの一団に僕が子供の頃一番大きかったとされる、ディプロドクスやブラキオサウルスそれとブロ…!?ない!ブロントサウルスが!よくよく読むと現在の呼び名はアパトサウルスだそうで…。ん~確かに聞いたことあるけど、まさかブロントサウルスの事だったとは…。そう言えば、ティラノサウルスも後ろにレックスが付いてT・レックスと言うそうな…。あと最近、白亜紀の王ティラノサウルス・レックスやジュラ紀の王アロサウルスの事を『暴君竜』、ステゴサウルスなどを『剣竜』、草食竜最強のトリケラトプスを『角竜』と呼称していたのがいつの間にやらそんな呼称がなくなったのはいつからだろう…?でも、恐竜じゃないプテラノドンなどの『翼竜』、エラスモサウルスなどの『首長竜』、イクチオサウルスなどの『魚竜』は残っている様ですが…。
2006/07/09
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待望の旧3部作の劇場公開版がDVD化されるそうです。但し!LDとしてリリースされたソースをそのまま使うそうで…。手抜き至極です!“特別編”製作の際に修復したマスターテープをCG処理をしないままDVD化してくれれば、お財布と相談しながら買うのに…。これじゃ買うのに躊躇します。旧3部作の劇場公開版がDVDでリリースされれば、熱心なSTAR WARSファンなら買うでしょうが、ファン心理を逆撫でする行為です。当時の画としての完成度が現代の足下に及ばなくても、当時の画のままと言うのが重要なのです。出来ればLDからの移植なんて超手抜きなDVDではないものになる様、もう一度考え直して欲しいものです。
2006/07/09
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とある筋により貫通したての第二東名のトンネル見学会参加しました。完成したトンネルや道路を開通前に公開する事はあっても、貫通したてでまだ工事中のトンネルを見ることができるのは貴重です。嘘か本当か定かだではありませんが、第二東名の設計速度140[km/h]を実現するために可能な限り水平・直線で設計されているので、東名に比べて、橋梁やトンネルが多い訳で…。※“第一東名”と呼称する方も居ますが、そんな道路はどこにもありません。 第二東名が供用開始すれば、今の東名が第一東名と呼ばれるかも知れませんが 工事中は道路でも何でもないんだから、今の東名が気を使って“第一”を冠す るのは筋違いだと思います。 因みに東名高速道路の法定路線(本名)は第一東海自動車道と言い、第二東名 の法定路線名は第二東海自動車道横浜名古屋線と言います。
2006/07/08
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1972年に公開された(かどうかは不明)“ポセイドン・アドベンチャー”のリメイク版です。超高波により転覆した船からの脱出を試みる要はパニック映画です。この星の表面積の7割が海洋なので、何があるか判りませんが、あんな高波が本当に起こるかは甚だ疑問です。あれだけの大型客船だけに、船の姿勢が一気に変わると転落する人や落下する物の描写がリアルで観ていて嫌でした。観終わった後に嫁と話をして、 嫁「あんな高波が来るなんて船って怖いね。」 僕「飛行機だってエア・ポケットやダウン・バーストで墜落するから、船だけが 怖いって言い切れないよ。」 「船や飛行機は一度事故が起これば大惨事になるけど、車の方が事故率も死傷 者の数の方が圧倒的だから、事故率の低い船や飛行機を怖がるのは変だよ。」 嫁「ん~、そうだね…。」と、会話しました。車の方が多いから先の会話の例は厳密には公平じゃないと思います。最終的に数名が船からの脱出に成功するのは知っていたのですが、その過程におけるアクシデントやその時の人の言動が交錯してハラハラさせられました。この映画を積極的に観に行きたがった嫁とは対照的に、僕は消極的だったのでこの映画を観ての評価は、意外なことに★★★★☆です。
2006/07/08
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DVD観ました。今回のテーマは『艦隊のクルー』でTNG、DS9とVOYから各1本ずつのEpisodeです。TNGからはデータ少佐の兄(先に製作されたアンドロイド)が出る“アンドロイドの裏切り”と言うEpisodeです。TNG初期の頃の作品の様で、ウィリアム・ライカー副長に髭がなく、ラフォージやウォーフの制服のカラーが、良く知る黄色ではなく赤だったと言う、外見上の違いにも違和感を感じましたが、ジャン=リュック・ピカード艦長のCVが麦人ではなく吉水慶だったのが一番の違和感で…。感情を持たないデータの兄に当たるローアは対照的に極めて人間的な『感情』の部分をプログラムされていて、彼がエンタープライズ-Dを窮地に陥れます。アンドロイドに意志を持たせるのは良いけど、人間的な感情を組み込むのは危険性が増すなぁと思いました。DS9からはジャッジア・ダックス大尉がメインの“共生結合体生物『トリル族』”と言うEpisodeです。トリル人は外見である宿主と体内にいる共生生物が合体した共生体で、現在のジャジア・ダックスの前の宿主、クルゾン・ダックスに掛けられた疑いについて話が進行します。共生生物って性別を問わない様で、ジャッジアは女性でその前のクルゾンは男性とこの広い宇宙にこんな神秘的な生命体が何の違和感もなく描かれています。クルゾンはベンジャミン・シスコ司令官とは親友だった様ですが、クルゾンは登場せずEpisodeは終了します。前の宿主も回想でも良いから見たいと思いました。VOYからはヴァルカン人のトゥヴォク大尉がメインで、感情を押さえ込むヴァルカン人が精神融合から、感情が抑えきれないヴァルカン人になってしまい、その状況を改善しようとするEpisodeです。しかしトゥヴォクはヴァルカン人として観ていたので、喜怒哀楽がはっきりした様を観るのも違和感を感じました。各シリーズの特徴的なキャラがメインなのでかなり楽しめました。と、言うより今までに観たDVDは楽しく観ております。
2006/07/07
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近所の本屋で1冊だけ売っていた“スタートレック ベストエピソード コレクション”に傷があって購入を断念しましたが、今日は大きい本屋へ行き沢山積んである本から状態が良い本を購入しました。本は特製バインダーにファイルしましたが、DVDはこれから観る予定です。データのEpisodeが収録されているので楽しみです。
2006/07/06
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新作CDがいつの間にやらリリースされていました。以前、ブログに書きましたが本当にリリースされるとは…。“MYSTERY NIGHT TOUR”の第5弾“にわか坊主の怨み”が、店頭に並んでいたので過去4作購入していたので、何の迷いもなく購入しました。これで稲川さんのCDはセル版で15枚目で、あとコンビニでお菓子のおまけ5枚と本の応募券を集めてGetした非売品が1枚を併せて21枚になりました。これだけ集まると語り口を変えて収録されている同じ話も数話ありますが、稲川さんの怪談はここ15年以上親しんでいるので、例えダブっても新作は嬉しいです。子守歌代わりに聴きながら寝ようかなぁ…。
2006/07/06
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“スタートレック ベストエピソード コレクション”第4号を購入しようと近所の本屋へ行ったら、第4号があったのですが冊子の裏表紙に明らかな擦り傷があったため、ここでの購入を諦めて後日別の本屋で購入することに決めました。代わりに第4号と同時に発売された、特製バインダーを購入しました。早速、今までに購入した創刊号~第3号までをファイルしました。あんな間隔で15冊も収まるのだろうか…。でも、あのデザインと質感コレクションし甲斐のあるバインダーです。80号までとなると、最低でも6冊必要になるので特別価格期限の10月中に、残り5冊購入する予定です。あとは第4号を購入しなくては…。
2006/07/05
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アサガオも蔓が伸びようとしていますが、今までに観てきたアサガオと比べて成長が遅い気がします。対してヨルガオは元気元気…。ここまで来れば心配なさそうです。アサガオの成長が何よりの気がかりです。
2006/07/05
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『運転』ボタンを押しても肝心の冷風が…。とても堪らずメーカーの出張修理を依頼しちゃいました。…で、今日がメーカーのサービスマンが来る日で、早めに帰宅してサービスマンを待ち修理をして貰いました。室外機の基盤を交換したのですが、このメーカーのエアコンは基盤交換が頻繁な様で出張手数料+工賃だけで、基盤の料金はかかりませんでした。職業柄ここのメーカーのエアコンは業務用が大量に勤め先に入っているので、エラーコードから最低でも基盤交換をしないと直らない事が解っていただけに、その基盤の大凡の金額も把握していて…。当初、3万円を用意していたのですが、基盤代金が消えたので1万円弱で済みました。残ったお金はまだ支払っていない自動車税に充てよう。しかし、これで今年の夏、酷い目に遭わずに済みそうです。
2006/07/04
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予想に反してヨルガオの成長がアサガオ以上に活発で、蔓が伸びたので巻き付きの棒を立てたのが一昨日でした。ヨルガオ1株は既に1段目を超えていて横に誘導しています。もう1株も巻き付き始めました。一方アサガオはなかなか蔓が伸びず心配していましたが、今日確認したら新しい本葉が出始めて蔓が伸びようとしています。昨年はちょっと伸びただけで、短い蔓のまま花を数輪咲かせただけだったので、安心は出来ません。先週、寄生が確認されたアブラムシも、駆除薬と爪楊枝による物理的除去の効果か1週間経って葉の裏や蔓をよく見てもアブラムシの寄生が確認されず、アサガオとヨルガオ共に葉を枯らさずにいるで一安心ですが、引き続きアブラムシ監視をしようと思っています。アブラムシさえ居なければ、ヨルガオについては現状何の心配もありません。但し、アサガオの成長の遅さが気になります。普通なのかなぁ…。
2006/07/01
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今日から7月で1年の後半が始まりました。今年は映画観まくりです。昨日の6月30日時点で観た映画は27本で、6.66…日と1週間未満に1本ペースで観た事になり、昨年1年間に観た本数を上半期で超えた事になります。期待値に対する映画評価の平均は3.8と実感として概ね良作揃いだと思いました。昨年の“銀河ヒッチハイクガイド”と“宇宙戦争”の様に★1つはありませんでしたが、“ミュンヘン”は★2つと最低評価でした。★3つは9本、★4つは12本、★5つは5本で、基本的に僕の期待を裏切らない映画や、期待以上の映画が多かった気がします。下半期も期待作が目白押しなので、このペースで観るんだろうなぁ…。
2006/07/01
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杜撰な国家と善良な飯塚税理士との間に起こった、『飯塚事件』と言われる実話を元に製作された映画です。昨日の“初恋”と同じで僕が生まれる5年以上前の話です。大企業より中小企業の側になって活動する真面目一筋の税理士が、国(国税局)との見解の違いから、国家権力による理不尽な弾圧を受けそれに敢然と立ち向かいます。映画の冒頭で国税庁の役人の一言は勘違い甚だしい言動です。 「一介の税理士が国税庁相手に何様だと思っているんだ!?」 「徹底的に叩いてやれ!叩いて埃のでない奴はいない!」…だそうです。このバカ役人こそ『何様』のつもりでしょうか?我が国の『最高法規』である『日本国憲法』を蔑ろにした『違憲』行為です。この国の憲法の3本柱の1つである『主権在民』で主権者は『国民』であり、間違っても『役人』ではないのです。『役人』は主権者たる『国民』から『権限』を預かっているだけに過ぎず、決して自分の『力』ではないのです!この国(含む地方)のバカ役人どもは、『日本国憲法』を読んだことがないのか読んでも理解できないのか摩訶不思議な人種です。しかもこの役人の大半が、『役人』と言う肩書きを取っ払うと、手に職がない分『ただの人』以下の役立たずと言うのが『役人』の正体だと思います。作中役人が『国の威信』をしきりに言っていましたが、これは全くの詭弁で己自信の『面子』や『体裁』を守りたいだけで見苦しさ至極です。仮に国や地方自治体が間違っていた場合、ゴネまくりの上に完敗した時の方がよっぽど『国の威信』が失墜すると思うのですが…。あっさり認めるのも問題ですが、タイミングを見極め早めに過ちを認めてその後の方策と、『責任者』が責任をとって職を辞せば、そんなに傷口は大きくならないと思います。それには、『役人』は『国民の公僕(しもべ)』である事を自覚し、主権者たる『国民』様から『権力』と『権限』を預かっている事を肝に銘じなければなりませんが、こいつらには無理でしょうなぁ…。この映画を借りて日頃から憲法違反の『役人』どもに対する自分の想いを書きました。この映画の期待値に対する評価は、★★★★★です。
2006/07/01
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