2008年12月の記事
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今年最後の…
夕日です。我が家は東に箱根山があるので初日の出は拝めませんが、今年最後の夕日はきれいに見えるので、今年最後のお天道さんを見送りました。あと７時間あまりで2009年です。今年も公私ともにHeavyでしたが、念願のマイホームを手に入れたのでまずまずな１年だったと思います。来年はもっと良い年にしたいです。
2008/12/31
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伊豆日日新聞
前々から気になってまして…、って言うか静岡新聞と言えども地元（主に三島市）の情報が薄い気がして、当紙ならもう少し濃いめの情報が得られると思い定期購読することにしました。三島地域をカバーする当紙は定期購読（朝刊のみ）で920円とお手頃で、既に購読している静岡新聞（朝夕刊セット）の2,900円と併せても3,820円なら、全国紙の日本経済新聞の4,383円より遙かに安く、読売・朝日・毎日の3,925円より安いと言うのも決め手です。三島新聞堂に申し込みをしましたが、伊豆日日新聞って一般紙（全国紙or地方紙）またはスポーツ紙を購読していないと、単独では配達してもらえないそうな…。まぁ、静岡新聞のばら売りで朝刊が120円、夕刊が50円で、伊豆日日新聞が月額920円ならばら売りだと30～40円（４面しかない）だと思われるので、三島新聞堂が言うのも解ります。数日後に静岡新聞朝刊と一緒に伊豆日日新聞が来るのを楽しみにしています。
2008/12/30
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今年は延べ56本の…
映画を観ました。“STAR WARS CLONE WARS”は字幕版と吹替版を観ているので、実際は55本ですが字幕と吹替では全く趣が違うので別作品としたいのですが…。昨年は延べ31本（11.8日に１本ペース）でプラス25本、一昨年は延べ52本（7.0日に１本ペース）でプラス４本と、鑑賞数記録を更新しました。今年最後は12/28に観た“252 -生存者あり-”で、6.5日に１本ペースで映画を観た計算になります。殆どMiniおすぎかMini LiLiCo状態です…。観た映画は必ず足跡としてパンフを購入するので、55冊溜まってしまいました。元来の映画好きと近所に映画館のある所に引っ越したために、ここまで記録を伸ばしたみたいです…。洋画・邦画・アニメ問わず観まくった作品は次の通りで…、 １．銀色のシーズン ２．陰日向に咲く ３．earth ４．Little DJ ５．チーム・バチスタの栄光 ６．母べえ ７．ライラの冒険 黄金の羅針盤 ８．L change the WorLd ９．明日への遺言 10．Sweet Rain 死神の精度 11．大いなる陰謀 12．名探偵コナン－戦慄の楽譜－ 13．砂時計 14．相棒-劇場版- 15．最高の人生の見つけ方 16．ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛 17．幸せになるための２７のドレス 18．チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 19．いのちの食べかた 20．ラスベガスをぶっつぶせ 21．DIVE!! 22．クライマーズ・ハイ 23．ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 24．崖の上のポニョ 25．ドラゴン・キングダム 26．スターウォーズ クローンウォーズ（吹替版） 27．STAR WARS CLONE WARS（字幕版） 28．デトロイト・メタル・シティ 29．20世紀少年-第１章- 30．パンダフルライフ 31．グーグーだって猫である 32．ジャージの二人 33．TOKYO! 34．幸せの１ページ 35．フライング☆ラビッツ 36．おくりびと 37．WANTED 38．百万円と苦虫女 39．ぐるりのこと。 40．靖国 41．真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝 42．三本木農業高校 馬術部 43．ゲットスマート 44．イーグル・アイ 45．容疑者χの献身 46．ICHI 47．P.S.アイラヴユー 48．トウキョウソナタ 49．ハッピーフライト 50．ハンサム★スーツ 51．レッドクリフ Part-1 52．私は貝になりたい 53．空へ 救いの翼 54．地球が静止する日 55．ホット・ファズ －俺たちスーパーポリスメン!－ 56．252 -生存者あり-来年は何本観るんだろう…？
2008/12/30
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252 -生存者あり-
今年56本目の映画で一昨年観た作品数52本を大きく上回りました。日テレ系製作のレスキューもので封切り前日に、スピンオフまで放映するほど気合いを入れていた作品です。スピンオフも良くできていたので本作も期待大で観に行きましたが、期待以上に良くできており、約２時間20分の上映時間の長さを感じさせないものでした。ただ、東京が水没する設定で自然の力に人間の非力さを思い知らせる意図でも、あれは如何なものでしょうか？視聴率競争でライバル関係にあるフジテレビのビル破壊しすぎ…、ってい言うか日テレの個人的感情込めすぎです。お台場のビルってフジテレビのビルだけじゃないはずで、東京ビッグサイトやテレコムビルだってあるし、お台場一帯を等しく破壊しないと…、気持ちは解らないでもありませんが、あれじゃあ日テレの品位を疑いますし、そんなに海から離れていない汐留の日テレの新社屋が無傷ってのも解せません。絶対に壊滅的な打撃を受けていて放送どころではないはずですが…。麹町の旧社屋がバックアップで放送していたのかなぁ…？ある意味、本作の出来の良さを台無しにするシークエンスです。本編はプロが見れば突っ込みどころが多々あるでしょうが、観客としては素直にエンターテインメントとして愉しめました。この作品の期待値に対する評価は、★★★★★です。
2008/12/28
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三島駅３，４番ホームにて…
ジョイランド沼津シネマへ“ホット・ファズ”を観に行こうといつものように、伊豆箱根鉄道と東海道本線を乗り継いで行きましたが、僕には初めての光景が三島駅のホームでありました。東海道本線下り（沼津方面）の電車に乗ろうと案内の通り４番線に行くと、３番線にも上り（東京方面）の電車が待機していました。沼津行きに用があるので特に気にしてませんでしたが、発車まで些か時間があったために、時刻の案内板を見たら次のような表示に気付きました。 【３番線時刻表】 15:22 熱海行き 15:57 熱海行き 【４番線時刻表】 15:22 静岡行き 15:37 浜松行きとありまして、「をを！ （僕には）珍しい、上下同時発車かいな…。」と、チョイと驚きました。Wikipediaによると、三島駅の在来線ホームは２番線が下りの本線で、３番線が上りの本線で、１番線と４番線は副本線（待避線）と呼ばれ、１番線はJR東日本の特急『踊り子』のホームのようで、この日も伊豆箱根鉄道を降りた時に停車しているのが見えました。４番線は主に三島始発の便が停車していて、２番線を補完する役割の番線のようです。上りよりも下り重視はさすがJR東海だけの事はあるし、沼津との連絡を密にしようとしたダイヤ割り故だと思われます。で、実際に双方の発車時刻になると、発車を告げるアナウンスの後に上下線ほぼ同時にドアが閉まり、これまたほぼ同時に発車しました。ただ同時に発車するんだからアナウンスのタイミングも合わさないと、輪唱のようになって聞きづらい聞きづらい…。三島駅は長距離が新幹線で短距離を在来線と役割分担されているのですが、願わくは三島～沼津って前のダイヤ改正で随分増えたようですが、出来れば日中も２～３時間に１本の割合で御殿場線への乗り入れも検討して欲しいものです。乗り換えするのにやたら時間が短いか長いかで、御殿場方面へ電車で行きたいときには困りものです。逆に御殿場方面（特に裾野以南）からは新幹線に乗るために、沼津で乗り換える人も多いと思われるので、御殿場線自体運行本数が少ないし、三島～沼津も運行本数は下りに関しては１時間に４（約15分おき）～６本（約10分おき）なので、ダイヤのやりくりすれば難しい事ではないと思うのですが…。今度のダイヤ改正でこの辺が反映される事を望みますが、運行するほど需要ないんだろうな…。
2008/12/27
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ホット・ファズ －俺たちスーパーポリスメン!－
King of horrorのジョージ・Ａ・ロメロの“DAWN OF THE DEAD（ゾンビ）”オマージュ作品（と言っても“NIGHT OF THE LIVING DEAD”と“DAY OF THE DEAD（死霊のえじき）”のエッセンスも入ってます）作品、“SHAUN OF THE DEAD”の主演の二人、ショーン役のサイモン・ペグと親友エド役のニック・フロスト、監督のエドガー・ライトで作り上げた、コメディー＆サスペンス作品なのですが…。今作も警察ものの作品のエッセンスを散りばめた様ですが、この手の作品をあまり観ない僕としてはあまり解らなかったので笑えませんでしたし、カットが目まぐるしく変わるので、反って見難い作品でした。左遷された街の秘密があんなに大規模だとは意外でしたが、全般的に見て愉しめる作品ではありませんでした。この作品を観に行くなら、警察もののハリウッド作品を観た方がより愉しめたのかも知れません…。“SHAUN OF THE DEAD”が面白かっただけに期待が高かったために、この作品の評価は、★★☆☆☆です。
2008/12/27
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クリスマスを過ぎると…
年越しに向けて更に加速します。別に時間の流れが速くなる訳ではなく(当たり前ですが…)、より気ぜわしくなるから年越しMode一直線です。15の春に三島を離れ30の春に三島で32の夏まで暮らし、今年再び38の春に三島市民に返り咲いての年越しです。(嬉)来年は節目の四十路(数え年で前厄)になります。子供の頃のみならず、社会人駆け出しの頃も『大人』のイメージが強かったのですが、あと５ヶ月ほどで自分がその40になるってのにはまだまだガキだなって苦笑するしか…。(焦)人生二度目の成人式だと思って、年相応の立ち居振る舞いにならなきゃ…。来年の最優先目標は今年サボっちゃった『エネルギー管理士』受験を終わらせる事です！残り８ヶ月ほどの長期故に、前半気合い入れすぎて、試験直前にモチベーション下がらない様に、『頑張らないけど諦めない』をモットーに取り組むつもりです。
2008/12/26
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地球が静止する日
クリスマスのこの日が何故か休み（嫁は仕事）で、チョイとだけ気になっていたので観に行きました。キアヌ・リーブスが現代地球の科学力では太刀打ちできない力を持った、地球のために人間のみを滅ぼす種族の地球外生命体を演じています。どこにでもありがちな設定ですが、2005年にトム・クルーズ主演の“宇宙戦争”に近い気がします。同じ理不尽でもキアヌ演じる生命体は、地球人を滅ぼす口上を述べてる分だけ評価は高いですが、結局何を言いたいのか解りにくい作品でした。キアヌ演じるクラトゥがジェニファー・コネリー演じる一回の科学者である、ヘレン・ベンソンに絆されて、人類滅亡を思いとどまる設定に些かムリがある気がします。地球環境保全のために究極の手段は『人類滅亡』ですが、それは難しいので共存を図りながら環境保全について投げかけたと解釈しています。この日が1,000円で観られたので「損したぁ!!」感はありませんが、期待値に対する映画の評価としては、★★☆☆☆です。
2008/12/25
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う～ッ! 寒いッ!!
先週まで温かかった反動で昨晩から一気に冷え込んだお陰で、気分的にも萎えます。あと数日で冬休みが始まるし、今日はChristmaseveとウキウキ(死語？)したいところですが、ここ最近の景気の尋常ならざる悪化で滅入る事だらけです。現政権の無策ぶりが第一ですが、野党もこの未曽有の難局を自らの好機と捉えるなど愚行に邁進している有様で…、本来なら与野党手を携えるべきなのに、互いに足の引っ張り合いも無能政権に次ぐ悪い要因です。景気と陽気の冷え込みで浮かれてる場合じゃないって…。終末は更に寒くなるとか…。
2008/12/24
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風強ッ!!
昨晩の大風には参りました。アメダスの時間平均の風速が夕方から５ｍ、６ｍ…、と一晩７，８ｍ吹きまくったってのは結構な強さです。窓さえ閉まっていれば室内は影響ないのですが、ベランダの物があっちこっちに移動させられてます。花の時期だと茎や蔓が大変な事になりますが、幸い吹き飛ぶ植物も少なくて良いのですが、勝手口に置いてある嫁の履き物がいつも角を曲がってリビング前までやって来ます。三島は西風が強くなる季節と言われますが、晩春に引っ越して来てから、事あるごとに西風が強くて、冬場だけの特徴ではない気がします。ただこの風のお陰で、三島の酷暑を32℃まで上昇しても、凌ぐ事が出来たのでエアコン運転時間も短くて、電気代が大いに助かりました。とは言え、この西風にやられて、植物栽培に影響しているので、来春は風対策を万全にしなければッ!!
2008/12/22
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来年の準備着々と…
日隅神社参詣の帰りに、三嶋大社へも寄りました。この日は骨董市がやっていました。総門を潜ると福太郎や破魔矢、お守り売り場のテント設営を主に、元日の初詣客を迎え入れる準備を進めていました。この時期に三嶋大社へ訪れる事がなかったので、何だか年末の雰囲気を感じる事が出来ました。今年は昨年ほどではなかったのですが、公事では良くなかったので、来年は自分自身の努力で良い年にしたいと考えています。ただ来年は前厄年(数え年で41歳)ですが…。ま、それに負けないパワーで精進しないとッ！
2008/12/21
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冬至
今日を境に昼夜の長さが逆転します。これより春分に向かって一直線なので嬉し限りです。冬至の割には温かくて読んで字の如くではない気がします。日本の風習ならカボチャを食べるのでしょうが、今年も食べずに冬至を終えました。
2008/12/21
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やっと行きました…
伊豆国五宮と言われる日隅神社にやっと参詣しました。三嶋大社から見て南東方向にある、大社の境外摂社ですが、訪れたこの社は二宮の浅間神社や三宮の楊原神社（四宮の広瀬神社も含むのですが規模が…）と同じくこぢんまりしていて、子供の頃遊んだ記憶が蘇るような佇まいの神社でした。４月に三島に引っ越してきて、一宮の三嶋大社から始まって、初夏～盛夏に二宮の浅間神社と三宮の楊原神社への引っ越しの挨拶を済ませ、11月末に楽寿園内にある四宮の広瀬神社へ参詣して、最後の五宮の日隅神社で伊豆国へ国司が都から赴任した際に参詣する順番の神社への挨拶を済ませました。嗚呼、何だか楽になった気がします…。今年はこれ以外に、広小路町の氏神である若宮神社（嘗てはここが二宮だったそうですが…）、三嶋大社の脇社（と言われるか定かではない）の祓戸神社(浦島神社）と、うなぎの桜屋の裏手にある神社なのに鐘がある三石神社、三島の西端鎮座する火の神様を祀る秋葉神社へも参詣したのですが、三島ってのは寺院も含め神社の数もかなり多い気がします。嘗ての国府だからかも知れませんが、それにしても多いなぁ…。いずれの神社も大社以外はこぢんまり地元の氏神様で華やかさはありませんが、神域内の空気が好きです。全て歩いていける距離なのでまた行こうかしら…。
2008/12/21
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安くなったねぇ…
ガソリンが…。昨年の今頃は140円前後で、春先にガソリン暫定税率が失効して１ヶ月だけ125円前後になって、税率が復活してからガソリンの価格自体が急騰して８月はＧＳの会員価格で175円前後が最高値で、その後少しずつ下がり始め18日のガソリンは会員価格で106円って…。本来、レギュラーガソリンってこのくらいじゃないとキツいです。夏のガソリン価格急騰時に経済アナリストが、「先物バブルが弾けると、世界恐慌になる。」って言ってたけど、哀しいことに現実に世界恐慌です。戦前の世界恐慌も『人のふんどしで相撲を取る』業界（銀行・証券・先物）が発端になったのに、今回もってのは…、全く学習しない業界です。こいつらのせいで不景気になるのは許せない!!!物を作って社会に貢献する精神が皆無の『金の亡者』に学習能力があるとはとても思えない。『人のふんどしで相撲を取る』業界は、世界経済の秩序を乱すだけだから、この世から消滅して頂きたい。強いて言えば、実体経済を融資で支援する銀行（最近そんな気概のある銀行を探すのが大変）はあってもいいけど、先物業界と証券業界はこの宇宙には要らない!!!頼むから消えてくれ！
2008/12/20
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三島から見える富士山
宝永火口がほぼ真ん中に見えます。富士山のビュースポットはメジャー・マイナー含め数多ありますが、小さい頃から見ていた富士山はこれで、この富士山を観ると嬉しくなります。最近、雨がまとまって降ったために、この時期にしてはきれいに雪化粧しています。我が家の外廊下から見える富士山です。とにかく誰が何と言おうとも、三島から見える富士山が一番です。
2008/12/20
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参議院での強行採決
昨日、野党が支配する参議院の委員会で強行採決した事に与党が批判するって…。今まで散々与党がやってきた事を棚上げして何言ってんだか…。己の行動を顧みなさいってーのッ!!!（呆）まぁ、これで野党も与党の強行採決を批判できる立場ではないね。結局支配する側に回ればこれが常道ってのは、『子供の喧嘩』並でレベルが低すぎですって…。現在この国が置かれている状況を考えれば、与野党間の低俗な鍔迫り合い（政局）やってる場合じゃないんだけど…、この難局を政局沙汰にせず、一先ず手を取り合って乗り切ってから改めてやり合って貰いたいものです。衆参の『政治屋』（我が国に『政治家』なる崇高な人は皆無）の皆さん、頼むからこの世から消えるか、この危機を立て直すかどっちかにしてくれ…。（願）
2008/12/19
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空へ 救いの翼
2006年に記録した年間鑑賞数52本超えが叶いました。12月は年末だけに鑑賞数が自然と減る中で53本目とはいやはや…。今回の作品は航空自衛隊が全面的に協力（したらしい）の元、航空救難団のひよっこ隊員が一人前（でもないけど）になるまでの話です。航空自衛隊にこんな組織があるとは意外で、ヘリと言えば陸上自衛隊や護衛艦搭載の海上自衛隊のイメージが強く、F-15やF-2などの戦闘機のイメージが強かっただけに驚きと共に作品に見入ってしまいました。お約束の主人公やその周辺のキャラの葛藤と、それらを乗り越える話で構成されていますが、前述の通り愉しめました。終盤の海空自衛隊が協力し合うシーンは圧巻で、縦割り組織でも方向性が同じならここまで協力し合っているのにも驚きました。まぁ、陸海空の三自衛隊がそれぞれの分野で協力し合うってのは当たり前なのですが…。護衛艦一隻と哨戒ヘリ一機で数分の出演ですが、この作品製作に協力した海上自衛隊の存在感も大きく感じます。この作品の期待値に対する評価は、★★★★☆です。さぁ、年内に54本目観に行けるでしょうか…？
2008/12/19
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今年の花栽培の反省
１．アサガオとヨルガオ旧居(裾野市)に比べたら温かい三島と言えども、種蒔き時が早過ぎました。生育安定していなくて…、アサガオは途中から立ち直ったのですが、ヨルガオはあまり良い状態とは言えず…。アサガオの小輪種も成功だとは言いたくなくて…。唯一の救いはアサガオの大輪種・小輪種、ヨルガオ共に種は大量に収穫出来ました。２．ヒルガオ今年も発芽して蔓を伸ばすところまでは元気一杯ですが、途中から発育状態が悪くなって、花を付けずにシーズンを終えます。とにかく土中の地下茎を無事越冬させて来年こそはッ!!３．オジキソウ今年唯一栽培に成功した品種です。ボンボンの様な花も観られたし、昨年は叶わなかった種の採取も、些か数は少なかったですが無事に種の収穫が出来ました。４．ヒマワリ致命的な失敗をしました。矮性のビッグスマイルと小夏の二種を蒔きましたが、種蒔き時が早過ぎたの鳥が双葉と種を啄んだお陰で…。来年は種蒔き時を変えて、鳥対策に網をセットしようと考えてます。来年、それぞれに共通している課題に西風の強さを考慮せねばッ!!
2008/12/17
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クローンウォーズのDVD
17日に届くと思ったら１日早く届きました。今年の夏にストーリー展開などを把握するために、吹き替え版を先にシネプラザサントムーンで、本来観たかった字幕版をジョイランドみしまシネマで同じ日に観たので、移動が疲れましたが自分が望んだ以上に楽しめました。前の映画評価でも書きましたが、ストーリーは実に良く出来ているとおもいましたが、画は“クローン大戦”の時よりは改善されましたが、それでも馴染めなくて…。まずは特典ディスクを観てその後に本編ディスクを楽しもうと思います。
2008/12/16
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今年中にやっておかなければならない事
伊豆国五宮と言われる日隅神社への参詣です。先日、伊豆国四宮と言われる広瀬神社（楽寿園内の小浜池みや島）への参詣を、先日の菊まつりで楽寿園に26年ぶりに入園に併せて済ませましたのため、何とか日隅神社まで辿り着けそうです。４月に三島へ転居して伊豆国一宮三嶋大社から始まり、二宮浅間神社と三宮楊原神社までは順調でしたが、四宮広瀬神社まで随分かかってしまいましたがようやく伊豆国一宮～五宮までの年内参詣が叶いそうです。今度の土曜日にでも歩いて行こうかしら…。しかし、伊豆国の一宮～五宮まで全てが三島市内にあるってのは、ある意味凄いのかも…？他の旧律令国もここまで密集しているのかしら？
2008/12/16
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2008年も…
あと２週間余りとなりました。つい先日年明けした感がありますが、今年最大の出来事は新居を構えた事と、身内に不幸が出た事、三島の祭りを三日間楽しんだ事です。去年の今頃から引っ越しの準備で、新居に持ち込むか否か選別を始めてました。今年の春先に住宅ローンの手続きをしたり、引っ越し前の様々な用事(住所変更や買い物)をしたのが、ついこの間の様に感じられます。４月に入って引っ越し…、３ヶ月以上も前から準備していたので、引っ越し自体はスムーズでした。引っ越し後の住所変更も一部を除き極めてスムーズでした。2008年の前半は引っ越しに絡む用事に明け暮れていた気がします。後半は２つ大きな事があって…、８月に三島最大のイベント夏祭りを三日間楽しみました。三島っ子だから三島の祭り好きなのですが、結婚してから７年間、祭りから遠ざかっていましたが、すぐ下が祭り会場だから行かないのも三島っ子の名折れだから、行った事がない嫁を連れて行く事が出来て、三日間至福のひとときを過ごせました。…で、９月末に嫁方で不幸があって、生まれ始めて葬儀運営に関わりましました。フッと落ち着くと嫁方の人達は涙を流していましたが、あの目まぐるしく状況判断を迫られてると、泣いてる余裕ってないってのが意外でした。自分の親の時は泣かずにやれるのだろうか…？さて、来年はどんな一年になるのやら…。多分、住宅税減税のための確定申告をが春までの、最優先課題になると思います。
2008/12/16
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円高が…
ここまで進むと、何か輸入してヤフオクで売ろうかと考えたのですが、よくよく考えれば輸入しようと思う物がない…。一般人に輸入してそれを売り捌くってのは、かなりのモチベーションが必要だと思います。嗚呼、何かないかなぁ…。
2008/12/13
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仕事中に…
携帯電話をそろそろ換えようかとようかと…。現在使用している機種（四代目）がA5518SAのカメラなしで、次の機種も必然的にカメラなしを選択するとなると、auではW63Kって事になります。シェル（折りたたみ）端末が主流にあって、このW63Kはストレート端末です。思えば…、11年前の秋にはじめて手に入れた携帯電話も、ストレートの初代はD310だったし、２台目の携帯（機種変検討中）の初代もぷりぺIDO（当時）の602Gでした。要は２台目の携帯の形が元に戻っただけで…。ただauショップで『フルサポート』プランの機種変をしても１万７千円弱ってのが機種変に踏み切れません。現在の機種になって来月で丸２年（縛りなし）になるので、単純に機種変を考えたいし、１台目（プライベート用）は2000年にストレート（四代目）からシェル（五代目）に、２台目は2002年以降シェル端末（二代目）になって久々のストレート端末ってのにも心動くのですが…。もう少し様子を見ようかな…。
2008/12/10
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雨
雨が降ると自分の中で、二つの思い去来します。一つ目は通勤や外出で外を歩くときは、とにかく忌々しく感じます。これはどうしようもない…、濡れまくるからこれは気持ちが悪い。二つ目が屋内(特に自宅)に居るときは、雨が降る外の景色や音など、音楽or映画鑑賞や読書などを自分のペースで、雨降り独特の風情を楽しんでいます。雨は元を質せば水で、雨に打たれれば冷たく感じると同時に、屋内にいて雨風をや寒さから守られるが故の温かさをより強く感じられ、改めて我が家の居心地の良さに気付けるってのは幸せな事なのかも…？これが独りの時でも嫁と二人など複数の時でも、会話の有無以外は同じ感じがするって不思議です。結構、好きなひと時です。
2008/12/08
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私は貝になりたい
2006年に観た本数52本に12/5時点で追いつきました。これからあと２本くらいは観るのかしら…？1958年ＴＶドラマ、1959年に映画でフランキー堺主演、1994年に所ジョージ主演でＴＶドラマ（リメイク）された名作が、SMAPの中居正広主演で映画化されました。フィクションでありながらデタラメないわゆるＢＣ級戦犯裁判により、犠牲になった方々のにスポットを当てていますが、このいわゆる『戦犯』ってのは戦勝国の理屈であって、厳密に我が国にいわゆる『戦犯』は居ないと僕は考えます。フランキー堺版、所ジョージ版もそうでしたが、戦争裁判を行うなら日本語に堪能な通訳付けないとその時点で公平性が破綻しています。しかも旧日本軍の指揮伝達の様式や、上官と部下の関係、国民の天皇に対する想いを理解出来しないでこの裁判をすれば、こうの様な悲劇になってしまうのは当然かも…。戦勝国らしく敗戦国に大して戦争責任を問うなら、その国の事情や文化を知った上でやらないと戦勝国の品格を疑われます…、って言うかアメリカを中心としたこの裁判は戦勝国のレベルが低すぎる。本作もこのコミュニケーション困難な状況下で、被告であるいわゆるＢＣ級戦犯が理不尽かつ苛烈な状況に追い込まれる所を見ると、戦勝国の『報復行為』にしか見えないから不思議です。実際にいわゆるＢＣ級戦犯として処刑（絞首刑）された方は920人（死刑判決は934人）も居ます。因みにいわゆるＡ級戦犯は７人が処刑されています。 ＡＢＣって何が違うのか文献によれば…、 Ａ：平和に対する罪 国際条約などに違反する戦争の計画、準備、開始、遂行など Ｂ：戦争犯罪 他国に対して侵略戦争を始める、捕虜に対して非人道的な扱いをすること など Ｃ：人道に対する罪 国家もしくは集団によって一般の国民に対してなされた謀殺、絶滅を目的 とした大量殺人、奴隷化、追放その他の非人道的行為など ※我が国においてＣの罪に問われた人は居ないらしいけど、ＢとＣの罪はあま り境目がないように思えるのは僕だけでしょうか？中居君たちもいわゆるＢＣ級戦犯として、巣鴨プリズンに収監されていた方々が口を揃えて言っている、「生まれた時代が悪かった…。」的な台詞に胸が痛い気がします。僕らも先行き不透明な時代に生きていますが、『死』以外の将来がない彼らよりはまだマシかも知れないと思うのですが、それがなかなか…。旧日本軍のモチベーションの維持喚起など行き過ぎた点も狂ってけど、戦勝国の仇討ちの様な一方的な裁判も狂ってます。この作品の評価は、★★★★☆です。
2008/12/05
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久々の双子の頭痛襲来…
昨日、個人的とは言え大きな業務が、一つ片付いた事による緊張からの解放されたためか、右目を中心とした片頭痛襲来に遭いました。更に質が悪いのが、緊張型頭痛を従えて来てる事で…。(困惑)緊張型頭痛はズッキンズッキンと痛む片頭痛に比べて痛みこそ軽いのですが、ジ～ンジ～ンと連続的な痛みは鬱陶しくて…。時間差で片頭痛薬と緊張型頭痛薬を服用して、痛みの軽減を図っているのですが今回は久々にしつこくて困りものです…。こんな時は仕事しないでジッとしているのが何よりの治療法ですが、宮仕えの身としてはそう簡単に帰れる訳もなく…、せめて定時まで頑張るか薬が効くか、いずれにしても時間が解決するのですが…、嗚呼、痛い…。
2008/12/04
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不況に付き…
遂に僕の勤め先も残業制限され月々０時間になってしまいました。個人的には早く帰宅できて嬉しいですが、家計的には２割減になってしまいます。結構キツいなぁ…。
2008/12/04
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スターウォーズ クローンウォーズの小説本
買おうか買うまいか思案中です。と言うのも本のサイズが問題で…、旧３部作は縦(最長部位)が15cmで、新３部作の縦が16cm文庫本サイズなのに対して、この本は縦が19cmあります。このサイズになるとハードカバーと大して変わらないし、3cmも長くなると文庫本とは言えない気が…。最近の“スターウォーズ”本はこのサイズみたいですが、この大きさはどうにも馴染めない気がします。廃本になる前にGetしたいのは山々ですが、サイズの壁が僕には大きい様です。
2008/12/02
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