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犯罪者の家族保護の重いテーマの作品です。ドキュメンタリータッチでなかなかリアリティーがありますが、このご時世情報が氾濫していて、よからぬ方向に暴走した結果が様々な人たちが傷つくと言う事を感じました。ネットに端を発した暴走はただただ怖いと感じます。情報のプロである新聞・雑誌・テレビ・ラジオの人たちですら、レアな情報をGetすべく、奔走し時には違法行為スレスレまたは、その一線を越えるのも問題だと思っているのに、匿名性の高いネットの住人が、ピラニアが餌に半狂乱になって喰らい付く様に見えて実に恐ろしいです。しかも最近のネットの住人は、行動(ほぼ100%違法)まで起こすとは意外と言うか…、ある意味『や』の付く自由業の方々より怖く、情報テロと言ってもいいほど僕らの生活にとっては脅威です。本題は犯罪加害者の家族保護ですが、そのために警察でも制御しきれない様々な事が起こるのですが、1つの事件で情報合戦になった結果が、その情報に踊らされる結果になり、佐々木蔵之介演じる新聞記者が最後に呟いた一言に尽きる気がします。犯罪って被害者とその周辺もそうですが、加害者とその周辺、更にはそれらに関わった人達の人生も変えてしまう恐ろしい事だと改めて感じました。この作品の評価は、★★★☆☆です。
2009/01/31
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職場の後輩と京都談義でMy favorite templeである龍安寺の話になり、石庭の影に隠れていますが、知る人ぞ知る水戸黄門のつくばいについて説明しました。多分に漏れず後輩はその存在を知りませんでした。つくばいの中央のますを漢字の口に見立て、その上下左右に漢字の片割れを配置した『吾唯足知(われただたるをしる)』と書かれています。『私は身の丈以上のものを求めすぎず、今の幸せを感じ取りなさい。』と自己解釈しました。元々、禅問答故に龍安寺のリーフにも、模範解答のような意味が書かれていないと言う事は、『解釈自由』と勝手に理解しています。メインの石庭だけでなく、帰り際にあるつくばいを観て欲しいと思いそんな話をしました。来月、後輩は夫婦で京都へ行くそうで、小学校の修学旅行で何が何だか解らない内に拝観して、龍安寺の印象も朧気な状態と、自分の意思で今の年齢で観た感じの明らかな違いを感じて貰えれば嬉しいのですが…。
2009/01/29
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お年玉年賀はがきの切手シートが当たりました。今年は喪中だったので年賀状は基本的に来ないのですが、営業用の年賀状と欠礼はがきを出したのにも拘わらず、年賀状を出したそそっかしい人がいたりして嫁と併せて10枚の年賀状が届いていました。お年玉年賀はがきの切手シートは昭和64年(平成元年は1月8日から)の巳年から途切れる事なく、最低1シートは当たっていてこの喪中によって途切れないように親兄弟に協力を頼み、それぞれ快く引き受けてくれたのですが…、いずれも外れだったそうな…。弟などは80枚も来ていたのに1枚も当たらなかったとか…。それなのに…、たった10枚届いた年賀状の中に当たりが1枚出ましたぁ!!!80枚で1枚も当たりが出ない事があるように、10枚でも1枚当たるなんて何て効率が良いのでしょうか…。これで何とかお年玉年賀はがきの切手シートが途切れずに済みました。僕に年賀状(営業)くれた業者さんありがとう!!
2009/01/26
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今年最初の映画を1月も終盤に入った今日観ました。公開直後からハリウッドがリメイクをオファーした2時間18分の大作です。『感染』だけにてっきり新型インフルエンザのパンデミック(感染爆発)かと思ったら、別のウィルスが原因でのパンデミックでした。新型インフルエンザも怖いけど、地球上にはまだ人類が知らないウィルスは数多あり、それが人には適さず『殺人ウィルス』になる可能性は高いので、『対岸の火事』ってな訳にはいかない事を思い知らされる作品で…。宿主をとウィルスの関係で、藤 竜也演じる仁 志稔教授の台詞が僕の持つ最大の疑問です。なんでだろう…?人間には適応しないウィルスで、たまたま人間の体内に入ったために、苦しんだウィルスが悪さをするのかしら…?未知のウィルスでパンデミックを起こせば、1000万単位で人が犠牲になるかも知れない(恐らく大袈裟な数字ではなくパンデミックになればあり得る数字)と言うのは実に怖いことです。最後も、助かる人、そうでない人など完璧なハッピーエンドではない所が、僕としてはリアリティーがあって良かったです。この作品の期待値に対する評価は、★★★★☆です。
2009/01/24
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元日から購読を始めた伊豆日日新聞が、もうじき1ヶ月経とうしています。4ページ白黒紙面構成を基本としていますが、地元に密着した内容で楽しく購読しています。静岡新聞グループの新聞だけに静岡新聞の地元欄と記事がラップしていますが、文章構成・写真の構図は同じではないし、伊豆日日新聞の方が内容が濃いのでより分かり易いです。伊豆の話題に特化した紙面から、子供時分の原体験が三島市大場、伊豆市修善寺と下田市を中心(基本的に夏)とした伊豆全般なので、伊豆の話題を読んでいるだけで郷愁をそそられると言うか、何だか切ない気持ちになるから不思議です。こう考えるとつくづく地元伊豆が好きなんだと改めて実感します。今年で遂に四十路になるし、伊豆日日新聞はこれからもそんな思いで購読し続けると思います。この気持ちを大切にしたいし、今年で四十路と言う節目の歳だから、『いつか…』と言う単語は付きますが、地元に何らかの恩返しが出来ればと考える今日この頃です。
2009/01/23
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毎日続いた頭痛(痛みの程度は日によって異なる)がなくなりました。併せて右肘の痺れも解消して、重いものが持てる様になりました。約5年前に信号無視車に車の左後方をぶつけられた時にムチウチになって以来、緊張型頭痛(いわゆる普通の頭痛)になりやすくなっていて、ここ最近は毎日続いていたのと、痺れの範囲が広がって仕事へのモチベーション下がりまくりで…。職場の人の紹介で御殿場の整体へ行きました。そこで知った意外な事実がッ!!!ムチウチってのは首の骨がズレて痛むのかと思いきや、頭蓋骨が左右ズレているそうで、そのお陰で肘まで痺れる様な障害出るに至ってるそうな…。何だか解せない気持ちのまま施術が始まり、数分で痛みも音もなく頭蓋骨のズレが矯正されました。「えッ!?」って思ってる間にアイシングが始まり、十数分間そちらの方が地獄の苦しみで…。「はい、終わりです。」と言われて立ち上がったら、さっきまであった痺れが嘘のように消えていました。5年近くもズレた骨を支えていた筋肉疲労の痛みはありましたが、施術後の首の軽いこと軽いこと…。重いものもまた持ち上げられる様になり、数ある頭痛の原因の内の一つ(毎日は辛かった)がなくなってヤレヤレです。
2009/01/22
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鎌倉に行こう(日帰り)かと、嫁と検討を始めました。西の古都(とは言え本当の都)に対して、源頼朝公が政治の中心を移したのが820余年前で、以来東の古都として由緒ある場所です。武家政権の都市故に公家政権だった京都の様な雅さはありませんが、鎌倉時代には確かにこの国の中心だった威厳の様な街の雰囲気も好きです。久しく訪れていないので、この街の空気に浸って心を更にリフレッシュしたいです。さぁて…、どこに行こうかしら…。三島は寺社が意外にも多い(とは言え観光に堪えうる寺社は少ない)ので、街並みも鎌倉を参考にしてはどうかと思ったりするのですが…。三島も鎌倉も源頼朝公縁の土地だけに何とかならないかしら…?
2009/01/20
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二日目はいつもよりもお寝坊さんで8時起きしました。宿で枕を3種用意してくれていましたが、どれも合わず起きてから頭痛だったのは言うまでもありません…。(痛)ゆったりと出支度をして9時頃にチェックアウトして、浄土真宗本願寺派本山(親鸞上人がここから浄土真宗を始めたらしいので、この寺院こそ浄土真宗の本山の中の総本山ってところでしょうか…。)西本願寺を参詣しました。御影堂大修復中故に大寺院の印象は薄れてました。公開されている御影堂を拝観して、ご朱印を頂こうと寺務所へ行くと、「ご朱印はやってない。」との事…、ん~、残念…。その足で隣の東本願寺を目指しましたが、朝食がまだだったので、堀川通りを七条通りを目指し、烏丸通りへ向けて歩き、烏丸七条にあるUCCカフェで朝食を摂りましたが、このお店は今時の事情に挑戦しているのか疎いのか、禁煙席と喫煙席の比率が旧時代のままで、非喫煙者の方が肩身が狭いのは納得できませんでした。その後、浄土真宗大谷派本山東本願寺へ参詣、ん!?昨年中に終わっているはずの御影堂の修復工事が終わってないって?ここでもご朱印は貰えず(理由)、御影堂隣の阿弥陀堂を拝観して早々に後にし、京都駅バスターミナルへ…。9系統で上賀茂御薗橋バス停で降り、賀茂川を渡って上賀茂神社へ…。参詣前に神社前で売っている焼き餅(葵餅)を並んで購入しました。 ※参詣後閉まっていました…、Mu~超人気なんだぁ…。正式な名前は賀茂別雷神社で山城国一宮で、神職の説明によれば伊勢の神宮に次ぐ社格だそうな…。確かにここの神域は凛とした厳かな雰囲気です。ここのご朱印は既にGetしていますが、『諸国一の宮御朱印帳』にGetしました。次は4番系統で下鴨神社前バス停で降り、下鴨神社へ…。正式な名前は賀茂別雷神社の母の玉依姫命と玉依姫命の父の賀茂建角身命を祭神としているので、賀茂御祖神社と呼ばれ、賀茂別雷神社と賀茂御祖神社揃って山城国一宮だそうです。嫁の好みは上賀茂神社の方だそうで、下鴨神社の方だと思っていた予想は外れてしまいした。205系統で河原町今出川まで行き、出町ふたばでまたまた並んで、豆大福を購入して203系統で北野天満宮前バス停まで移動しました。北野天満宮はこれで3度目、嫁ははじめての参詣です。受験シーズンなので、受験生と思しき子供が親に伴われ、合格祈願に訪れていました。今年の『エネルギー管理士』合格に向け、決意とお願いをした後、『勧学守』を購入して北野天満宮を後に…、と思ったら天満宮脇に観音寺があったのでここで、参詣してご朱印をGetしました。あとは再び203系統に乗り四条烏丸で降り、錦市場へ行き各お店を見て回り、お土産買ったり、たこ焼きや突き立て餅を食べたりして、錦市場の雰囲気を愉しみました。京都の街中の雰囲気にもう少し浸りたいと思いつつも、帰る時間が迫り京都駅へ…。京都駅で夕食(駅ビルの京都拉麺小路)でラーメンを食べ、お土産を買って新幹線のホームへ、30分ほど待合室で待つと僕らが乗る新幹線が駅に入って来ました。行きは普通車の指定席でしたが、帰りはヘロヘロになっていると思われたので、少し頑張ってグリーン車に乗って快適に三島へ帰ってきました。意外にもあっさり行け、金額的にも驚くほど高額ではなかったので、また機会があれば京都に行きたいと強く思っているし、奈良にも行きたいと考えています。
2009/01/17
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待ちに待ったこの日がやって来ました。いつもより30分早起きして身仕度を整え6時15分に家を出ました。外に出ると天気予報の通り寒い寒い…。伊豆箱根鉄道三島広小路駅に早く(10分)着いてしまったので、この寒空にじっと耐えてました…。寒がりの嫁に寒い思いをさせてしまったので、家を出るのはもう5分遅くても良かった…、とチョイ後悔しました。伊豆箱根鉄道三島駅に着いて、新幹線ホームへ行くと既に電車が来ていました、さすが三島始発です。僕らが乗った12号車は階段上がってすぐでラッキーでした。出発してから殆ど寝てましたが、2時間48分はあっという間で京都に着きました。京都で最初にやったのは市バスの一日乗車券カードを2日×2人分買いに、八条口寄りから烏丸口まで行きカードを買い、八条口へ逆戻りしてから近鉄電車で東寺へ向かったのですが…。この電車…、走行速度が遅い遅い…、とは言いつつも一駅なのですぐに着き、九条通り沿いを歩き大宮通りを歩いて東寺へに着きました。東寺は京都で最も訪れる所ですが、五重塔内の特別拝観は今回がはじめてで、「やっと…。」と言う思いを隠しつつ、拝観受付を済ませいきなり五重塔へ行くのではなく、いつもの様に講堂の立体曼陀羅を観て、金堂の薬師三尊を観ていよいよ待ちかねた五重塔内に入りました。最初に目に入ったのが東の阿しゅく如来(病気平癒)で、反時計周りで北の不空成就如来(願い事成就)、西の阿弥陀如来(極楽浄土)、南の宝生如来(平等)と心柱を大日如来に見立て坐していました。お姿を拝しただただありがたい気持ちになれました。本当は心ゆくまで塔内を観たかったのですが、昼食の予約時間が迫っていたために後ろ髪を引かれる思いで東寺を後にしましたが、東寺のご朱印はGetしました。東寺には9種のご朱印があって、『大日如来』、『薬師如来』、『弘法大師』と順に貰ったので、今回は『不動明王』と書いて貰いました。実は右上から順に書いて貰っているので、これで上段4つをGetして、次回は右下の5つを順にGetしてゆきます。18系統で東寺東門前から大宮五条へ、80系統で五条京阪前と乗り継いで、五条大橋近くの『半兵衛麩』で昼食しました。ここへは4,5回来ていますが、毎回変わらない献立の生麩と生湯葉料理が出て来ますが、毎回毎回感動とするし出て来るものが判ってるから安心です。小一時間ほどで半兵衛麩を後にし、五条通りを清水寺方向に歩いて六波羅蜜寺へ行きました。六波羅殿と言われていた平清盛(平家)縁の地で、清盛が権勢を誇っていた面影はなく、このお寺がその移ろいを見続けていたとは『平家物語』じゃないけど、何だか世の無情をほんの少し感じました。ここの本尊、十一面観音は秘仏らしく扉が堅く閉ざされてました。宝物館では空也像を拝む事が出来ました。Mu~、歴史の教科書通りだ~ぁ!!宝物館を後にして、境内にある弁財天(都七福神)をお参りしてご朱印を貰おとして暫しの混乱…、「ん!?弁天さんって仏教?神道?」弁天堂の人と軽い問答の末、『神様』の言葉で神社用のご朱印帳に書いて貰いました。 ※後で知ったのですが神様は神様ですが、七福神は仏教系でOKなのだそうな…。こう言う時、我が国の『神仏習合』って宗教観に困ります。 ※これも後で知ったのですが、最近約150年ぶりに神仏習合したそうな…。これ以降は自由行動で各々が行きたい所へ行くために暫し分かれました。僕は『清水道』バス停から207系統で北大路まで北上して西進して『建勲神社前』で降りるつもりが事件です姉さんッ!!『建勲神社前』のアナウンスしたらボタンを押そうと思ってたのに…、運ちゃんがそれをし忘れてバス停を素通りしてから『建勲神社前』のアナウンスしてくれたお陰で、次の『船岡山』で降りる羽目に…。(泣)北側の参道があってそこから建勲神社へ参詣する事が出来ましたが、船岡山っていっだけあって山の上に本殿があり、ヒーヒーしながら登って建勲神社へ…。この神社は織田信長公が長らく続いた戦国時代に終止符を打った功績により、明治に祭神として祀られている神社です。ここでGetしたご朱印は織田信長公の神社らしく、『天下布武』の印がありました。これで敬愛する戦国二大武将の織田信長公を祀る建勲神社と武田信玄公を祀る武田神社に参詣する事が出来ました。また元の道を戻り、『船岡山』バス停から207系統に乗り、『乾隆高校前』で降りて住宅街に溶け込む様に建つ称念寺へ行きました。何でここへ訪れるかと言えば、このお寺通称『猫寺』と呼ばれているので、犬猫好きの僕としては「是非に!」と思い参詣した訳です。しかし本当に小さなお寺で、ウッカリすると通り過ぎちゃいますが、何とか探し当てて参詣&ご朱印Getしました。ここのご朱印は猫寺らしく猫の印が実にかわいくて…。『猫寺』がある以上、ペット界の双璧をなす『犬寺』もないかなぁ…。猫寺を後にして、またまた207系統で『二条駅前』へ、地下鉄東西線に乗り換えて『京都市役所前』で降り、織田信長公が非業の死を遂げた本能寺(現在の本能寺は『本能寺の変』以降、再建される時に現在の場所に移されたそうです。)へ…。信長公縁の寺院だからと期待していたのですが…。別行動をしていた嫁との合流場所が近いってのが第一の理由ですが、敬愛する武将の一人織田信長公と縁がある本能寺を訪れました。地下鉄東西線で京都市役所前に降りて、地上に上がって件のお寺を探したら…、近代的な佇まいで僕の想像とは些か離れたお寺に驚きました。よくよく確かめたら本当に本能寺で、いくら移転したとは言え織田信長公の縁のお寺がまるで新興宗教の本部の様で『本能寺の変』の面影はまるでなく…。(絶句)気を取り直してご朱印だけは何とかGetして、地下でうろついて合流までに時間を潰そうと思っていたのですが、建勲神社参詣が意外にも堪えていたので、早々に合流地点の『スマート珈琲店』でホットケーキを食べながら嫁を待つこと30分…、無事に合流したので、烏丸三条西入ルにある『伊右衛門カフェ(IYEMON SALON KYOTO)』で夕食…、ここの焼きおにぎりは絶品です!!!食後烏丸線で京都駅八条口に向かい、MKタクシー乗り場でこの旅行特典の『宿までタクシー』を利用して宿へ着き、京都旅行初日が終わりました。あッ!! そうそう…、今朝新幹線を降りて八条口に来たら何か雰囲気変わっていたなぁ…、と思っていたら、昨年秋頃に新装オープンしたそうな…、確かに烏丸口と比べると、八条口の地味さは、新横浜駅にちかいものがあります。これで新幹線駅(八条口近辺の駅舎はJR東海管轄?)らしくきれいになった気がします。ゆったり京都を愉しもうと思っていたのですが、結局いつもの7割の勢いで行きたい所をガンガン巡ってしまいました…、ヤだねぇ…、貧乏性ってのは…。
2009/01/16
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京都旅行です。\≧∇≦/心がお疲れModeだったので、ここでリフレッシュできそうです。今回参詣予定の寺社は、初日に東寺、六波羅蜜寺、建勲神社、称念寺(猫寺)と余裕があれば、本能寺へ、二日目は西本願寺、東本願寺、上賀茂神社、下鴨神社と北野天満宮へ行こうと計画中です。今回も市バスを駆使するのは勿論ですが、地下鉄東西線も利用するつもりです。明日は仕事の時よりも早起きなので早めに寝ないと…。それにしても楽しみです。
2009/01/15
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基本は白黒が基本ですが、成人式などのイベントがあるときはカラー掲載になる様です。記憶は薄いですが元日もカラーだった気がします。次はいつカラー掲載になるのやら…?
2009/01/12
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何故かこの街に惹かれます。『日本のふるさと』とも言われる1200年の都故にしても、ここまで焦がれるってのも些か尋常ではない気がします。ただこの街の雰囲気に身を置くだけで癒された気になるのは事実だし…。これに似た気持ちがあるのが奈良です。ここは来年開都1300年になる古都ですが、平安遷都により都の機能は西暦784年以来有してはいません。京都ほどではないですが、この街も心惹かれます。何だか懐かしい気がするってのは、魂レベルの古い記憶(もしもあるなら前世)かも知れないと、漠然ですがそう思い込んでます。東京ではこの様な気持ちの芽生えがないって事は、西に僕の魂のルーツがあるのかも知れません。
2009/01/12
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いよいよ京都旅行です。1泊2日ってのは短い期間ですが、粗方中高生が修学旅行で訪れる寺社は訪れたので、よりDeepな京都をピンポイントで愉しむ事にしました。毎回、車で行くのですが今回は新幹線での移動に切り替えました。京都市内ではマイカーを使わず、専ら市バスを駆使していたので、行き帰りが車から新幹線になっても活動には何の影響はなく…。新幹線で京都駅に着いたらすぐに東寺を目指し、この期間特別公開されている五重塔初層を観る事で、僕にとっては今回の京都旅行一番の目玉です!昼食を取ってから夕方までそれぞれ自由行動(修学旅行と同じです…)で、僕は学問の神である、北野天満宮で『勧学守』を新たに入手して、そのあとマイ・フェバリット・テンプルの龍安寺の石庭で、「ほげー」っとしようと思っています。あとは夕方まで成り行き任せです。さぁ!その前に風邪を治さないと…。
2009/01/11
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僕には二人いて一人目が織田信長公で二人目が武田信玄(晴信)公です。信長公は戦国乱世に登場し、天下統一のための手段が覇道・魔道と言われ賛否の分かれる武将ですが、あの考え方は同感できるし、生き方そのものが痛快で凄いッ!!信玄公は甲斐源氏の名門の出で、地理的に都(京都)に近ければこの人が天下統一をしていたかも知れない武将で、信長公とは違った人心掌握術は素晴らしく、孫子の兵法『風林火山』の軍旗は子供心にワクワクしました。信長公も信玄公も時代的なズレで直接対決はないの(長篠の合戦は四男勝頼)で、もしも相まみえていたらしていたらどちらが勝つか興味深いです。って本当に戦っていれば上杉謙信との五度に亘る川中島の戦い(特に第四次)より壮絶な事になって相打ちかも…?まぁ、互いに賢明だから戦わない方法を模索していたかも知れません。この二人に共通しているのは人心掌握に長けている事で、現代社会でも通じるやり方が多々あると思います。ただ、結局この二人は天下人にはなれませんでしたが…。中高生の頃から信長公・信玄公の本を読み漁ったお陰で、血生臭くて本来ご遠慮したい戦国時代が飛鳥~奈良時代に次いで好きな時代で、彼らを中心に他の武将の事も知る事が出来ましたのでこの二人が一番好き(甲乙付け難い)です。
2009/01/11
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とにかくバカすぎっ!!とにかく日本語を知らなすぎるのと、学習能力のなさに驚くばかりで文字入力が捗らない捗らない…。Windows日本言版スタッフは大半が日本人だと思いますが、彼らが学生時代の国語の成績は、5段階で1か2の人間しか集まってないとしか思えない!!!!しかもOS標準搭載で『使えない』『日本語知らない』かな漢字変換ソフトだから、わざわざ購入してインストールしたJUSTSYSTEMのATOKを標準使用にしているにもかかわらず、時々MS-IMEが出張って来てこのマシンの主である僕を困惑させてくれます。とにかくJUSTSYSTEMのATOKは古くは、MS-DOS当時広く使われていた一太郎を使っているときに、一緒に動いていたのがATOK5だったと記憶していてこれが使いやすかった…。現在の最新版とされるMS-IME2007の変換能力は、既に痒いところに手が届いていたATOK5(1986年当時)以下です。とにかくひどいひどすぎるッ最新版MS-IMEはATOKが23年前に標準としていたテクノロジーにも遠く及ばないのは、あまりにも情けなさ過ぎます…。MS-IMEはここまで待っても進歩しないって事はこの世から、跡形もなく(痕跡すら残さず)消え去って、かな漢字変換ソフトに強いソフト会社に助けて貰って(Windows標準搭載)欲しいものです。MS-IME…、頼むから消えてくれ…。(願)
2009/01/11
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日光東照宮は1981年の小学校の修学旅行と、2004年の2回参詣していますが、久能山東照宮は地元(とは言え自宅から50km以上離れています)にありながら、参詣したのははじめてで…。行こうと思えばいけるのですが、決断を鈍らせる最大の理由は社殿までの階段がとてつもなくて…、1156段ってのは今までに参詣した神社仏閣でも最強の階段を登らないと社殿に辿り着けないから、『いずれ…。』でした。がッ!!!遂にその日がやってきました。毎年、恒例のイチゴ狩りを今回は韮山江間(伊豆の国市)から、久能山のイチゴにしようと嫁から提案され、それならと東照宮へも参詣する事になりました。昼過ぎにイチゴ狩りをして、その後いよいよ東照宮へ…。鳥居を潜って1156段(一々ご苦労さんと覚えるのだそうな…。)の階段を上り始め緩やかな傾斜だけど、足元が悪くて登る辛さと足元の悪さに気を遣う二重苦を数十分…、ヘロヘロになりながら社殿入り口に着きました。ご朱印帳を預け、拝観料を支払って社殿へ…、ってまだ階段が…。(絶句)やっとの思いで登り切り拝殿で参拝後、徳川家康の霊廟へ…、またしても階段…、もう何も言うまい…。ここまで参拝する僕らも凄いけど、こんな険しい所に家康の霊廟と社殿を造営した方々が一番凄いッ!!!社務所でご朱印帳を受け取り東照宮博物館で所蔵品を見学し、いよいよ下山…、ってその前に売店で甘酒を飲んでエネルギーチャージ!一気に下って東照宮を後にしました。そのあとは疲れた躰を癒すために、近くにある『すんぷ夢ひろば』のお風呂に浸かりました。
2009/01/10
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今月行ける様になりました。(嬉)JR東海ツアーズの1泊2日のコースです。新幹線はこだましか選べませんが、指定席が標準なので三島~京都をゆったり出来そうです。今回は往きはそれなりに元気なので普通車の指定席ですが、還りは恐らくヘロヘロになっていると思うので思い切って(とは言え1,600円/人プラス程度です)グリーン車にしました。この期間は東寺の五重塔の特別拝観なので、初層の五智如来を観る事が出来るので楽しみです。東寺は何度も訪れていますが、五重塔の特別拝観ははじめてです。五智如来は講堂中央部に立体曼陀羅として拝観出来ますが、五重塔の五智如来は正月三が日とこの時期、秋口しか拝観出来ないので大ラッキーです。五重塔の心棒を大日如来に見立て、東(阿如来)、西(阿弥陀如来)、南(宝生如来)、北(不空成就如来)の各如来が心棒を背にして坐しています。これまでに八坂の塔で親しまれている法観寺の初層に坐している如来(大日・阿・阿弥陀・宝生・釈迦)を拝観しましたので、五重塔内の如来を拝観は二度目になります。あとは山城国一宮である賀茂別雷神社(上賀茂神社)と賀茂御祖神社(下鴨神社)の二社には夫婦で参詣しようと計画中です。個人的にはエネルギー管理士試験が後がないので、精進を誓って背中を一押しをお願いす為に、菅原道真公が祀れている北野天満宮へ参詣して勧学守りを入手するのと、方位神の大将軍神社へ参詣しようと考えてます。何にしてもあと数日で京都に行けるので楽しみです。心身ともにお疲れModeなので京都の街中に身を置いて、特に気のリフレッシュをしたいです。
2009/01/07
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今日から再開されました。これでいつも通りの毎日に戻った気がします。思えば子供時分に新聞と言えば、僕にとっては静岡新聞の夕刊でした。記事を読むことは滅多になく、専ら最終面のラテ欄に用があっただけで…。新聞の記事を読み始めるきっかけが夕刊でした。今では朝夕刊それぞれの場面で楽しみながら購読しています。
2009/01/05
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休みの日にしては早起きして、僕の住まいの氏神である若宮神社に参詣しました。昨夏の8月15日以来2度目の参詣です。もっと早く訪れるべきでしょうが、元来のものぐさ故に冬休み最終日になってしまいました…。誰でも立ち入れる様な何の変哲もない近所のお社ですが、神域の空気は相変わらず凛としたものを感じます。鳥居を潜って拝殿前の中心から右へ少しズレて立ち、二礼二拝一礼の作法で新年のご挨拶をしました。続いて境内社で学問の神であるの天神社にもお詣りして、今夏のエネルギー管理士試験に合格に向け努力を誓い、試験が終わるまでの加護をお願いしました。もうひとつあった境内社の山神社は由緒が判らなかったので、簡単なご挨拶だけにしました。
2009/01/05
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三嶋大社西側に鎮座する当社へお参りしました。初詣客は三嶋大社拝殿(通常一般人は本殿には入れません)を目指すので、1人2人の参拝客が社や池を見るだけで参拝すらしません。僕も、元日に三嶋大社へのお参りを済ませているから、他の神社へのお参りをするので大差はないのですが…。本当は、僕が住む街の氏神である若宮神社を参拝してその後に、当社へいくつもりだったのですが、今日の出勤が予想外に長引いたお陰で、あす改めて若宮神社へ参拝をする事にしました。早起きするので、そろそろ寝ないと…。
2009/01/04
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伊豆日日新聞も1部売りしている事が判りました。最終紙面左上部『昭和58年3月2日第三種郵便物認可』の後に「1ヶ月920円(消費税込み)1部40円」だそうな…。静岡新聞朝刊が1部100円で夕刊が1部50円だから、1面当たりの単価が高い気がしますが、少ないページながらも楽しく読んでいるので妥当でしょう…。県内紙の静岡新聞と地域紙の伊豆日日新聞を購読しているので、今は何かと比較しがちですが、静岡新聞は昭和16年(1941)年11月29日、伊豆日日新聞は昭和58(1983)年3月2日に第三種郵便物認可され、通巻では1月4日現在で静岡新聞は第24,076号で伊豆日日新聞は第9,175号だそうな…。ま…、どうでもいい事なのですが、敢えて比較すればこの様な違いがあります。ただ双方対象とする読者が違うので、比較するよりそれぞれの特性に合わせた紙面構成を楽しむもので、能書き不要って事でしょう…。
2009/01/04
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静岡新聞は正月特集の広告を除き3部58ページ構成でしたが、伊豆日日新聞は通常版の4ページ構成になってました。1面が三嶋大社初詣の記事で、三が日で62万人の人手を見込むとありました。自宅から約700m離れた場所、しかも良く行く所が1面になるって嬉しいもので、さすが地元密着紙です。今日のコラム狩野川はカワヅザクラで不況ムード打破と知名度アップに期待を寄せる内容でした。日本人の心情とサクラは切っても切れない関係だけに、言わんとする想いが解る気がしました。対して静岡新聞のコラム大自在は、丑年と牛の絵から牛の忍耐強さや、地に足を付けて着実にこの難局に当たる姿勢の大切さを書いていました。いずれのコラムも現在の状況を憂慮しつつ、過去に何度も陥った窮地を克服するための筆者の想いがこもったエールに感じられました。ホント…、『不況』って言葉に負けない様に国を挙げて頑張らないと…。但し! 民間人がバラバラで頑張るにも限度があるのは紛れもない事実です!!バラバラをまとめ上げ、それぞれの利害を美味く調整する国や地方自治体に期待したいのですが、肝心な国があの有様じゃ…。早々に衆議院を解散して新しくこの国の舵取りが出来る政治家に、この国を託したいものです。
2009/01/03
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正月恒例のいくら&鉄火丼を今年はバージョンアップした丼にしてみました。酢飯に焼き海苔を散らし、その上にいくら(塩漬け)とマグロの赤身、今回奮発して雲丹を載せた巴丼にしました。例年だと、いくら(塩漬け)が1,000円とマグロの赤身が500円でしたが、雲丹1,700円(g単価としては雲丹がダントツ)雲丹購入に踏み切りました。g単価が高すぎるので、随分悩みましたが年に1回の贅沢って事で、購入に踏み切りました。ミョウバン洗いの雲丹ではありましたが、独特の苦みが少なくて美味しく頂けたのはラッキーでした。来年もこの巴丼が出来るといいなぁ…。
2009/01/02
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駐車場は本町タワー裏(芝本町)にあるヒロセパークが狙い目なんだけどな…。本町タワー併設のタワーズショップPやその前の本町パーキング、大社に近い三島市営中央駐車場と広小路のシンコウパークは混むんだよねぇ…。道一本裏に行くだけで、タワーズショップPと本町パーキングと距離的に大した違いはないのですが…。上記4つの駐に入ろうとして満マークが消えるまで苛つくより確実なんだけど、特に地元以外の方で三嶋大社へ参拝に来る方はご検討頂ければ幸いです。この芝本町のヒロセパークは広小路のシンコウパークと同じサービス券使えるってのも意外と知られていません…、って僕だけかも…?参考資料『三島市駐車場案内』
2009/01/02
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双方1面下部のコラムを休刊日を除く毎日読む事にしました。1月1日付けの『大自在』と『狩野川』はいずれも共感しました。まず大自在…、今回の恐慌の原因の一つとして、世界を豊かにする手段でしかないお金を経済活動の中心に据え、物づくりを放棄した結果と言う行は、物づくりを生業にしている企業に勤める者としてはよくぞ書いてくれたと思っています。常々、実態のない金融業界は実体経済の隙間にひっそり生きてこそ、正しい状態であって、ファンド如きが大手を振って経済界を牛耳っていたからこの有様になった事を世間様も気付いて欲しいです。少なくとも保険や銀行などは実体経済でも利用価値はあるけど、ファンドは何の百害あって一利なしだからこの世から消えて頂きたい。実体経済の企業そのものを知らないのに、こいつらのお陰で業績に合わない殆どデタラメな評価に一喜一憂する企業が数多発生する様なのはそろそろ止めにしたいものです。これに対して『幸せ』の尺度について投げかけています。物が溢れかえってる方が幸せになる要素が多いと言うだけで、本当に幸せなのかは人それぞれで『幸せ』の尺度ほど脆弱な物はないと思います。生きて行く上で最低限の物は必要ですが、「幸せはなるもんじゃなくて、感じる事だ。」に尽きる気がします。続いて狩野川…、まず経済の事について触れられ、伊豆の将来について伊豆に籠もるのではなく、もっと外に出て外のやり方を見たり、外から伊豆を眺める事で新たな伊豆の魅力が発見出来ると書いています。これは同感で伊豆地方を取り巻く厳しい状況を打破するためには、客観的に伊豆をひいては自分自身を顧みられる力や想いが必要だと思います。これらのコラムは殆どの新聞に掲載されていますが、まともに読んだ事がなくて改めて読むと、「いい事書いてるなぁ…、ちゃんと読んどきゃ良かった…。」と思います。これから、自分自身にヒットしない事柄もあるでしょうが、それらも含め何か考えるきっかけになれば、僕自身心が豊かになる気がします。
2009/01/02
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伊豆日日新聞の配達が開始されました。静岡新聞の題字の下には1部100円の表示がありますが、伊豆日日新聞には1部売りの価格表示がないって事は、ばら売りをしない事が意思(この辺のコンビニで見掛けた事がありません…)が感じられます。確かに三島新聞堂においても全国5大紙or静岡新聞or中日新聞を、購読していないとこの新聞は購読できませんから…。 ※直接伊豆日日新聞社で郵送購読などは別です。元日の今日は特集になっていて通常4ページの伊豆日日新聞も、3部32ページ構成で届きました。伊豆地方密着の当紙だけの事はあります。1面が伊豆シャボテン公園の開園50周年についての記事ってのが、僕にとっての原体験が三島以南の中伊豆周辺と、下田・南伊豆周辺だから親しみを感じます。対して静岡新聞は通常24ページですが元日版は、広告を除く6部104ページ構成となっていて、1面が静岡県の留学生支援についての記事でした。これも全国紙とは違い静岡県の事についてですが、範囲は広いしこの記事はあまり身近に感じられません。2日が休刊日で3日に通常版(静岡新聞は24ページ、伊豆日日新聞は4ページ)で届きます。伊豆日日新聞も静岡新聞系列なので、ラップする記事がいくつあるか確かめるのも一興だと思います。僕も結構物好きです…。
2009/01/01
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三嶋大社で初詣しました。例年は25時30分頃ですが今回は近所すぎるので25時前には大鳥居を潜りました。しかし思ったより混雑が少なくて…。大社側の参拝客捌きやちょっと空いた時間帯にはまったのか、25時20分には大社を後にしました。近所の立体は年明け前から次々とが入って来ていて、すぐになっていました。大晦日23:30~年明け2:00に三嶋大社へ行こうとしたら、0:00にはに来ないと、停められないのは10数年前に苦い経験として残っております。あの頃は立体に入ったはいいけど、停める場所をグルグル探していて、結局見つからず出ようとしたら駐車料金請求されたと言う理不尽な目に遭いました。なら入れるなって…、って若き頃に唇を噛んだ思い出があります。三が日は大社を中心にごった返すんだろうな…。今年こそ公私ともに心身が健やかで穏やかな1年になるようにしたいです。
2009/01/01
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