路上にて…

路上にて…

2005/07/25
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カテゴリ: 長渕 剛
長渕 剛と歌とは、1980年の“順子”が当時人気番組だった“ザ・ベストテン”で
ヒットした時が最初の出会いでした。
小学5年生の小僧には「変てこな歌」にしか感じられませんでしたが、「歌声がき
れい」と言う印象のままフェードアウトして数年後…。
次に長渕 剛と遭遇したのは、1983年のTBS金8(3年B組じゃなくて…)ドラマの“家族ゲーム”の主演&主題歌でした。
あのドラマは今でも名作だと思っています。
歌に話を戻しますと、“GOOD-BYE青春”は「“順子”の頃に比べて声がしゃがれ始めたなぁ…。」と言う印象がありました。
その翌年に“家族ゲーム2”の主題歌“孤独なハート”を聴いて、「面白い歌だなぁ…。」と言う印象で、翌年某企業内訓練校へ入学しました。
好きになったきっかけは、先の浜田省吾の時の様に『寂しくて、辛くて。』です

これまで“順子”、“GOOD-BYE青春”、“孤独なハート”と単発で聴いていましたが、Albumとして聴いたのは、シングルA面コレクション“FROM T.N.”でした。
前期の長渕 剛を知るには理想的なAlbumで、これも結構聴き込みました。
その後、“HOLD YOUR LAST CHANCE”、“乾杯”、“逆流”、“LIVE”と聴き、浜
省と同じく在学中の支えとなり現在に至っています。

長渕 剛のファンクラブも浜田省吾ファンクラブ入会から遅れること、6年で入会して現在も継続中です。

いずれも僕の青春時代を支えた心の神々である事に今も変わりはありません。
この神々薬に例えれば、長渕は直接的な歌詞が心に響く『心の傷薬』で、浜省は間接的な歌詞が心に染み入る『心の風邪薬』と言ったところでしょうか…。
今は久々の活動再開した浜省サイドに傾いていて、秋から年末にかけて長渕サイド
に傾くと思われます。
1996年の様に同時に活発な活動展開されますと、僕も大忙しです。
ただ今年の長渕のツアーは僕の日程調整が付かない(家族旅行なんです。)ので、


嗚呼、日本武道館へ行きたい。





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Last updated  2005/07/25 05:51:02 PM
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