路上にて…

路上にて…

2006/01/15
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少年ジャンプの黄金期をリアルタイムで過ごした僕としては、今の週間少年ジャン
プは耐え難いものがあります。
コンビニに行っても少年ジャンプがいつまでも売れ残っているのが、レベルが下が
った証拠です。
低迷期どころか終末期さえ感じます。
そんな黄金期を支えた巨匠達が、コミックバンチで連載をしていてそれを毎週楽し
みにしています。
ここで連載されているものの殆どが、少年ジャンプ時代に大ヒットをしたその後を
描いています。


原哲夫氏の目の調子がおもわしくないとかで、些か休載がちですが買った号に“蒼
天の拳”が掲載されていると嬉しくなります。
久々の“北斗の拳”映画で復活を記念してか、コミックバンチの企画で“北斗の拳”
と“蒼天の拳”の相関図巻物全員プレゼント企画に応募しました。

“蒼天の拳”で複雑になりすぎた北斗一門だけでなく南斗や元斗、更には現在僕を
混乱させる元になっている西斗月拳なる流派の関係は、西、南、北と来れば東斗も
いずれ登場すると思われます。
ネット検索したら、道教の教えに北斗七星、南斗六星、西斗四星、東斗五星、中斗
三星があるとかで…。(苦笑)
ゲームによると元斗=中斗らしいです。(ゲームはやらないので真偽は定かではあ
りません。)

斗は別にあるのかも…?(そもそも星三つとか四つで斗が出来るのかしら…?)
南斗は陽拳故に108派あるって言うのは納得できますが、北斗は一派だけかと思
いきや、“北斗の拳”後半で北斗神拳の源流(らしい)北斗琉拳が出て来て、しか
も北斗琉拳は“蒼天の拳”では北斗劉家拳と言われてるし…。
北斗神拳は確かに“鉄のドンキホーテ”2巻末に武論尊が入る前の“北斗の拳”で

「劉家秘伝 北斗神拳」
と言っていた気が…。(“鉄のドンキホーテ”2巻引っぱり出して確認しないと定
かではありませんが…。)
三国志の時代は劉家、曹家と孫家があって、それぞれに北斗が存在した様で…。
北斗曹家拳と北斗孫家拳まで出てきて…。
北斗は北斗神拳含めて4派あって、ラオウやケンシロウの時代には劉家の北斗しか
残らなかったって事でしょうか…?
その上、北斗そのものの源流が西斗って…、じゃあ南斗の源流はいずれ出てくる東
斗なのでしょうか?
現状で疑問は尽きませんがこんなにだして、ケンシロウの時代までに収拾出来るか
心配になって来ました。(苦笑)


そんな心配は置いても、先週と今週のバンチの応募券を貼って、1,000円分の定額
為替を同封して、昨日ポストに投函したので3月(だっけ?)到着を待つばかりで
す♪





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Last updated  2006/01/15 10:12:32 PM
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