路上にて…

路上にて…

2009/07/13
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今月20日に解散して8月30日に総選挙とは…、今国会(常会)の延長のお陰で選挙は
8月21~27日の間(通常投票日となる日曜が23日)にやるから、殊更解散せず任期満
了に伴う戦後2回目の総選挙でも良い気がします。


政治評論家などの所謂『プロ』の視点はないので、その意味が良く理解出来ません。

7条解散は与党側に有利な状態で行えば良い結果になる可能性がありますが、この
状況で解散に打って出ても(勿論、総理総裁の首をすげ替えても)自民党に有利にな
る事は皆無だと思っています。


解散した時点で現職の身分は『ただの人』になるので、残り1ヶ月強の議員報酬を
支払わなくて良くなるので、財政的に国民に貢献する点では良いのかも…?




議会議員選挙と同じく民主党が第一党になり、現与党が下野するのは揺るがないと
予想されている(民主党が単独過半数を獲るかは微妙)ので、任期満了だろうが解散
しようが『前門の虎後門の狼』状態は変わらないのになぜ解散するのかしら…?


今の自民党じゃもう信用できないけど、その対抗馬である民主党を全面的に信用し
ているわけではないんだけどな…。

とりあえず民主党に政権を任せてみたいって機運が高まっているのは確かです。





今回の第45回衆議院議員総選挙のキーワードって言うか最大のテーマは、

だと思うから、先の第44回衆議院議員総選挙(郵政選挙)の時のように、
「郵政民営化に賛成か?反対か?」
ってシンプルな争点で選挙戦が展開されると思います…、みんなそう思ってるか…。





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Last updated  2009/07/13 10:49:20 PM
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