路上にて…

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民主党のチョンボや政権内のゴタゴタで支持率下がってるのに、自民党の支持率が
上がらないとは…、党として終末的状況だと思います。

そうなると民主党に致命的なアクシデントがないか、投票率が５割を切って各党に
票が分散しない限り、今夏の参院選は民主党に票が流れて参議院でも民主党単独過
半数になって、安定政権が2012年の衆参選挙年(参議院は７月、衆議院は８月)まで
続く可能性が高まります。

政界再編や与党側のスキャンダルがなければ揺るがないと思います。

本日発売の週刊文春で早くも今夏の参院選の獲得議席予想が掲載されていました。

民主党がこんな状況でも単独過半数を確保できるそうな…、しかも連立を組む社民

飽くまでも一誌の予想ですが、同号の他の記事では民主党の事を良く書いてない記
事もある辺り、チョイと信用出来るかも…。

先の衆院選同様他紙も民主党勝利の予想が出揃えば、民主党悲願の単独過半数は達
成できるかも…？

昨夏の衆院選で民主党を支持はしましたが、政権発足から今日までの体たらくぶり
は失望を超えて苛つきます。

早期にこの状態を打破しないと単独過半数は『絵に描いた餅』なるかもねぇ…。

そもそも政権運営が二進も三進も行かない状況は連立を組む社民・国民新の両党に
振り回されているからだとか、参議院で民主党が単独過半数ないからだとか有権者
の大半がそう思ったら、参院選は民主党にとってチャンスかもしれません。

いずれにしても、来年度の予算成立と判りやすい説明を尽くした迅速な政策実行状

さぁて、各党参院選に勝算有りや？

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