路上にて…

路上にて…

2012/01/13
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ひとつ気づいたのは、法務大臣専権事項である死刑執行命令書にサインしなかった
って事は矢張り、犯罪被害者の遺族(死刑になる罪は大概殺人罪)感情よりも、更正
の見込みが皆無な咎人守る事を優先している!(断言)

そもそも更正できるなら計画的だったり、残酷な殺し方だったり、何人も手にかけ
たり、する様な明確な『死刑』下される様な罪は犯さないはずです。

この平岡前法相の様な無意味な死刑反対論者が錦の御旗にしている犯罪者に対する
『人権』は、日本国憲法を良く読めば咎人に…、特に凶悪犯罪者に対してあるわけ
では断じてない!

憲法で謳っている『基本的人権の尊重』は、世間様に迷惑をかけない人だけが通用


従って犯行が明らかである以上、20歳未満のガキでもその罪の重さを感じて死刑を
含めた償いをすべきだと考えます。

動機云々や過失具合など様々な事情があってもなくても、犯した罪は厳然と事実で
す。

その罪の重さに応じた刑に服すのが、法治国家日本では当然のことです。

現行の法律が有効で、閣僚も含めた公務員は法令に基づいた行動しかとれないはず
で、時の法相の一存で死刑執行を権限はあっても、それを遅らせたり妨害(己の鼻ク
ソそみたいな思想信条を盾に命令書にサインしな時点で妨害以外の表現はない)する
権限はありません。


これで明らかになったのは犯罪被害者より、犯罪者(その人間が犯した事が明白な場
合)の方が大事だと言う事です。




「法に基づいて仕事しろよ!」
と言いたい。

とにかく死ぬのが決まってる咎人養うほどこの国に余裕はない!

経費のムダを省いて欲しい…。





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Last updated  2012/01/14 02:40:31 AM
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