路上にて…

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ルーカス・フィルムがネズミーに買収され“Episode-6”以降の続編が、2015年封切
りを目指して製作されると報道されましたが、続報として“Episode-7～9”が製作
が決定したのだそうな…。

更にジョージ・ルーカスは顧問として以外は積極的に関わらないのだとか…。

“STAR WARS”に“Episode-7～9”が構想段階であることは、
「“STAR WARS”が好きだ！」
と言い切るファンには当たり前の事実ですが、2005年公開のプリクェル・トリロジ
ー最終作“Episode-3”製作時に、
「これで打ち止め、“Episode-7”以降などない。」

っかりしたものです。

僕が構想段階とは言え９部作あることを認知したのが、“Episode-6”…、つまり
“ジェダイの復讐”(当時の邦題)を特集する今は亡き勁文社刊の“スターウォーズ
ジェダイの復讐大百科”のジョージ・ルーカスのコメントを読んで当時中学二年
生だった僕は、
「あと６作…、同じペース(３年ごと)で公開しても“Episode-9”が公開されるの
　が2001年…。」
「気が遠くなるほど長い…。」
と思ったものですが、実際は“Episode-1”が16年後の1999年で、“Episode-3”が
公開されたのが2005年で、その時に『大人の事情』かも知れませんが、
「これでお終い…。」

「“STAR WARS”は“Episode-6”までなんだ…。」
と言う事実を受け入れた人達が諸手を挙げて大歓迎ではなく、困惑しているのは当
たり前のことです。

僕らコアなファン(それ以上の方々も居ますが…)が一番心配しているのが、ジョー
ジ・ルーカスの手を離れての製作と言うことで、今までに公開された６作の世界観

2015年公開予定の“Episode-7”を観てみないことには何とも言えませんが、こうな
たら『お手並み拝見』の心境で待つしかないかも…。

嗚呼、不安だ…。

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