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あんちゃん_1701
個人的に旬な話題を思い付くまま書いてます。
2018/03/16
カテゴリ： 浜田省吾
浜田省吾のアナログ盤としては15枚目、CDとしては14枚目のオリジナルアルバムの
“FATHER'S SON”が30年前の今日発売されました。
このアルバムは社会人になってはじめて買ったアルムであり、ツアーのサブタイト
ルになったLIVE(ON THE ROAD 88)にも名古屋レインボーホール(当時)に参加したの
で、思い出深いアルバムです。
1984年10月21日に発売された“Down by the Mainstreet”、1986年９月４日に発売
された“J.BOY”に続く『成長』をテーマにした最後のアルバムです。
この３作品を通しで聞くと、地方都市の少年が閉塞感を感じながら青春時代を過ご
し、大人になって色々な事を経験し、自分のルーツを考えながら大人になっていく
様に感じられます。
“Down by the Mainstreet”は浜田省吾のファンになった始まりのアルバムなので
だし、“FATHER'S SON”は前述の通りで、他に好きなアルバムや曲は数多あります
が、このシリーズは記念碑の様に大切なシリーズです。
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