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近所の73ちゃんが野菜たっぷりの豆カレーを作ってくれました。サフランライスに、3種類の豆のカレー、それに目玉焼きがのっていて、まるでレストランで出される一品のようです。明日は大晦日というこの日。某ギョーカイに勤めるわたくしたち3人は、この2010年を振り返っておりました。2011年も観光客を気持ちよくお迎えするために辛い異国の地でも頑張りましょう。皆様、来年も仕事のできないホテルウーマンをよろしくお願い申し上げます。
2010年12月31日
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わたしが前回トイレの話を書いてしばらくしてから、シンガポールのお友達shihoさんが、『違いに気付く一時帰国2日目』という題で書いたミクシィの日記を読みました。もう頷きっぱなしです。年末年始で日本に一時帰国しているshihoさんの許可を得ましてここに転載させて頂きます。シンガポールでも日本人の友達に会い、日本語を家で話し、英語使用頻度は高くないと思っていましたが、やっぱり外国に住んでるのだなと実感した1日でした。日本は外を歩いてるだけで、看板・張り紙、車内・店内放送などから、意識せずとも情報が耳からも視界からもどんどん入ってきて疲れるのですそしてバス右に曲がりますとか停車しますとか、運転手が丁寧に言ってることから始まり、車内の放送の広告付きバス停案内、忘れ物しないように呼び掛け。バス停案内の車内アナウンスがない生活に慣れてしまったので、うるさく感じました。おまけに忘れ物しないように自動案内でも流してるのに、運転手がまた繰り返し…もうそんなの忘れたら、自己責任でしょ?って感じです。ただ運転が丁寧なのは感心電車も同じく車内放送うるさいです揺れるから気を付けろとか手摺りや吊り革に掴まれとか…乗り物に乗ってるんだから揺れるの当然だと思うんですけど。こう思っちゃダメですかね?デパートの公衆トイレの個室。注意書きが多いこと多いこと! ビックリです。そんなにも良いとか悪いとか、するなとかして下さいとか、使えとかって指示されないと用も足せないのでしょうか?何でもかんでも過剰な気がした今日このごろ。このshihoさんとご主人とは、なんとわたしの行きつけのトラットリアVARRONEで偶然出会いました。日本に帰る日で、海の幸パスタを食べようとそこに行ったら、既に食事をされていたのがシンガポールから来ている観光客のお2人だったのです。ウチのホテルのお客さんではない日本人がVARRONEに居るということは殆ど無いので驚きました。はじめちょっと会釈して離れて座ったのですが、お2人が「一緒にどうですか?」と誘って下さったのです。なんてスマートな振る舞いのカップル!それで相席させて頂きました。観光でいらっしゃっているというのに、ローマ10年選手のわたしがおススメのおみやげ屋さんやレストランを教えてもらってしまいました。そのメモはまだ取ってあります。それ以来奥様のshihoさんとはメル友なんです。ところで、shihoさんの日記の内容に戻ります。日本人って、別にこんなに過剰に情報で囲まずとも、自分たちで生活できる力を充分に持っていると思うのです。それなのにそれを駆使しない。敢えて使わない。なぜでしょう。ウチのホテルのお客様。せっかくイタリアに旅行に来ているのだったら、なぜそこのレセプションの男の子に尋ねてみないのでしょうか、博物館への行き方を。やればできるのに、簡単な方に転がってしまうのです(わたしを呼び出すの)。悪いけど他国の観光客と比べてしまいます。例えば、フランス語しか離せないフランス人もいるけれど、フランス語が話せないスタッフが相手であっても、何とかして会話しようとします。ドイツ人やスペイン人は(できない人でも)英語を話そうとする人が割と多いし、こういうところでお国柄が見えてきます。時節柄、新聞の投書で、年賀状配達への苦言が見られます。この間の投書でびっくりしたのは、よくある遅配へのクレームではなく、誤って年内に着いてしまった年賀状への文句。着いたんだからいいんじゃないかなーとわたしは思います。確かに金を払ってはいるけれど、人間の仕事なのだから、頻度と程度によっては間違いは許してあげたいです。着かなかったり消えてしまったりしたわけではないのですから。イタリア郵政に、全クリスマスカード12月25日到着制度を提唱しましょう。絶対無理です。すべての年賀状が1月1日に着く国っていうのは、おそろしいのですよ。ご存知でしたか。わたしは日本でのバスのうるさい案内やトイレの多過ぎる貼り紙を意外とうざいなーと思わず、今のところ結構楽しんで観察していますけれど、いずれにしても、外に出ないと見えないことというのはたくさんあります。自分に多くのことが見えているとは思いませんが、井の中の蛙とはよく言ったものだと思います。
2010年12月29日
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クリスマスの日の夕方に、初めてBINGOに行きました。Viale della Serenissimaのです。ビンゴという娯楽施設がViale di TrastevereやPiazza Cola di Rienzoなどにあるのは知っていたのですが、中が一体どうなっているのか、どんなことをするのかは全く知りませんでした。入り口を入ると日本のカラオケのようなカウンターがあり、煙草を売っています。「18歳未満はお断り」という貼り紙があります。ゲームセンターにあるような簡単なスロットマシーンのようなものが何台か置いてあって、そこで遊んでいる人も既にいますが、わたしたちは中に入ります。円形の食堂のような、広々としたガラス張りのスペースが喫煙席。それを取り囲むようになっている外枠と2階が禁煙席でした。何百人いるのでしょうか。ほぼ満席です。儲かってるなー。丸テーブルがいくつもあって、空いているところに座ります。わたしたちが座ったテーブルには既に一人の40歳くらいの男性がいて、わたしは「何でクリスマスの日に一人でこんなところで遊んでいるのだろう」と思いました。ボーイさんがビンゴのカードを売りに来ます。今回のゲームの用紙は1枚50セントで売られます。売り上げ枚数や持ち越し金などから横5つ(チンクイーナ)とビンゴ(全数字)の賞金が決まります。わたしたちは10ユーロと予算を決めて遊びに来ました。一人1枚ずつゲームすることにします。同じテーブルの男性は4枚買っています。4枚のカードの数字を同時にチェックすのは大変ですが、慣れているようで、彼独自の方法があるようです。初心者のわたしたちに分かるように説明してくれました。1回戦(わたしたちにとって)はカードが、左から若い番号になっているのに気付かず、他の事に気を取られて、数字を聞き取るのにもタイミングを逃してしまうといった状態で、なんだかよく分からないまま終わってしまいました。2回目にやっと要領をつかむことができました。60台と70台の数字は、イタリア語で「セッサンタ」と「セッタンタ」と、よく似ているので聞き間違えやすく、そのため数字を読み上げる人は、例えば62なら「セッサンタドゥーエ(ろくじゅうに)、セイ・ドゥエ(ろく・に)」というように繰り返してくれます。外国人にも親切ですね。ところでこのアナウンス、やはり男性の若干ダミ声で、パチンコ屋さんの「じゃんじゃんばりばり」とか言っているのと感じがそっくりです。人々の賭け意欲を煽る声というのは世界どこでもこんな感じなのでしょう。1ユーロのカードや4枚綴りのカードになって、賞金が高額になったりもしました。横5つが並んだ場合には「チンクイーナ!」、ビンゴになった場合には「ビンゴ!」と大きな声で言います。すると近くにいる担当のボーイさんが飛んできてカードの通し番号を確認します。その間、人々のため息が漏れています。隣のテーブルについたばかりのフィリピン人のおばさんが2000ユーロ(20万円強)余りをかっさらっていきました。ボーイさんが来てその場で現金払い。あー羨ましいなー。同テーブルの彼によれば、イタリアにもビンゴ依存症の人がいるようです。昼間は主婦が多いと言っていたので、日本のパチンコと同じですね。大勢の人同士で同時に競うので、パチンコと違って健康的な感じはします。とは言ってもギャンブルはギャンブル。わたしたちは10ユーロずつ勉強代として払ってきたことになりました。まあ、今回わたしは楽しんだからいいや。
2010年12月26日
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新聞の投書欄に「公衆便所の洗浄ボタンの場所や形が分かりにくいので統一して欲しい」というのがありました。32歳の主婦からのものです。お年寄りや目の不自由な人のために云々、と理由が述べてありましたが、本当に必要なことなのでしょうか。こうして日本は便利な国になっていき、人々は脳味噌を使わなくなっていき、コミュニケーションもなくなっていくのだろうと思いました。ボタンの場所くらい自分で探したほうがいいと思います。洗面台の水の出し方くらい自分で考えたほうがいいと思います。昨日行ったデパートのトイレの個室は、ドアが閉まりませんでした(普通のことです)。でも、順々に、次に並んでいる人に「ドアを押さえていて下さい」ってお願いしてみんな用を足しているのです。トイレットペーパーも無いことが多いので、「無いわよ」と声をかけます。日本では個室にはいつでも鍵やトイレットペーパーがあります。イタリアの公衆便所は不便ですし、とても汚いです。こういうところが嫌いで、日本に帰りたいと思います。日本のトイレに行くと、そこで寝泊りしたいくらい感激し、ウォシュレットや車椅子用の個室やベビーベッドがあるのにも感心し、【送料無料】【在庫あり】【18時までのご注文完了で当日出荷可能!】TOTO TCF316-SC1 (パステル...価格:21,880円(税込、送料込)日本人がトイレを綺麗に使うモラルにも脱帽します。「和式」「洋式」のプレートまで親切に付けてある割に日本語だけなのには首をかしげざるを得ませんが。こんな日本の公衆便所、この上、洗浄ボタンが日本中で全て同位置にあったとしたら怖くて仕方ありません。ウチのホテルは設備が古く、特に部屋のドアを開けるのにコツがいります。チェックインして、「ドアが開けられないんですけれど…」とレセプションに戻ってくるのは圧倒的に日本人のお客さんが多いです。これは本当にウチのホテルがボロいので、こちらのせいであるのは百も承知ですが(現にわたしも慣れるのに半年かかりました)、ドイツ人やアメリカ人やイタリア人など他の国のお客さんたちが助けを求めに来ない事実を見れば、やはりわたしの国はどうかしている、と思うのです。文明は前進するものなので、どちらがいいとは言い切れません。でも、ちょっと考えればできることなのに、頭を使わずにコトが運ぶようになるのはわたしには怖いことですし、ちょっと嫌です。ちなみに『トイレの神様』という歌も好きではありません。【送料無料】トイレの神様(CD+DVD)価格:1,000円(税込、送料別)
2010年12月20日
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おススメの化粧品の紹介です。まずはじめに、今、お風呂上りの顔に使っているのがzzちゃんに頂いたこちらの化粧水。天才というのは彼女のためにある言葉です。化粧水作るわ石鹸作るわ、料理できるわ、アクセサリー作るわ、絵も描くわ…。しかも美人ときてます。ご近所さんですのよ。鼻高いです。そんな彼女の和風スイーツが食べられるのはローマのレストランDOOZOだけ!このDOOZOで土曜日にフリマが行われます。わたしも仕事、無理やり休みを取って参加しま~す。エコバッグと日本の小物を売りますので来てね。そして化粧品2件目。もともとぴーちゃんが愛用しており、彼女に影響されたKURIEMONちゃんを通してわたしも洗脳されてしまいました。ああ、OMの虜…。ニコリーナや日本の友人たちにも布教活動しています。布教といえば冗談ではない話なのですが…。ウディネに引っ越したカラビニエリの友人ナタリーが、この間電話で、「ねーマミー、○○○○(日本の某新興宗教団体)知ってる?」と聞くのです。シングルマザーであるここ数年の彼女の精神状態は普通でなく、生活の拠点も変えたくらいで、ちょっとヤバかったので、そのために引きずられたと思うと嫌な気分です。彼女は超頭がいいので、集会に参加したり、本をたくさん読んだりしているよう。その団体の本だけ読むなよ、他の立場から書かれた本も読めよ、としか言えなかったです…。最後に。朝日新聞で紹介されていた頭皮ケアオイル。乾燥肌なので使ってみたいです。ローマに取扱店あるか問い合わせてみます。無ければコレかな。ヴィタノーバ オリオデルベ▼価格:3,520円(税込、送料別)
2010年12月15日
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今年最後の日本人フリマ終了!フリマミの写真も掲載! のりちゃんのブログをどうぞご覧下さい。このフリマには初回から当たり前のようにボーッと参加させてもらっていますが、この主催者、たった2人の日本人の女の子なんです。日本にいる皆さんの想像もつかないくらい大規模になり、認知度も高くなり、どれくらいだか知らないけど入場者数も増えています。amopunちゃんとのりちゃんには本当に頭が下がります。宣伝はよくされているし、申し込みから当日の采配、気の配りよう、何から何まで手を抜かずに仕切っています。先述のように、わたしは当たり前のように参加しているけれど、実際にイベントを主催する、しかも外国人が、何事もうまくいかないこの国で、っていうのは本当に骨が折れることだろうな、と思い、2人を尊敬するのでした。amopunちゃん、のりちゃん、本当にいつもいつもどうもありがとうね。ここで生き抜く日本人女性たち、やはり強いなーと思います。あ、あたくしはボーッとしているだけだけどね。そういうわけで(どういうわけ?)、ニュースをご覧になった方はお分かりかと思いますが、数々のスキャンダル(宣伝効果?)を持つベルルスコーニ首相の続投が決まり、学生のデモが便乗して過激化するという事態になったローマからの日記でございます。住みよい所では決してありません。先日、仕事で電話応対をしていたらこんなことがありました。宿泊予約の問い合わせをしてきたイタリア北部訛りの人が、予算が合わないので料金を負けて欲しいと言ってきます。料金を下げられない、と状況を話すと先方、「アンタ、ルーマニア人でしょ?」ほえ?だったら何だっつーの。アンタの低いバジェットと何か関係あるの?「申し上げることではありませんけど。納得いかないのなら同僚のイタリア人に電話を代わりますよ。同様の回答だと思いますけどっ」と言ってやりました。この辺が友人たちが「マミ、もう日本で働けないね…」とわたしを評価する所以。やはり反移民をスローガンの一つに掲げる北部同盟の影響を受けたイタリア北部にはこういう人もいるんだな、と思いました。勤めはじめた当初はよくこんなことがあると泣いていたけれど、もはや涙も勿体無いので、代わりに悪態付くようになりました。ヨーロッパ圏外の外国人には、ホント辛いです。ところで、イタリアの経済紙IL SOLE 24 OREの調査による、イタリアの住みやすい都市ランキングが出ました。失業率、人口密度、医療環境などの条件を総合して出したもので外国人の話とは関係ありません、ハイ。 1. ボルツァーノ 2. トレント 3. ソンドリオ 4. トリエステ 5. シエナ 6. アオスタ 7. ゴリツィア 8. ボローニャ 9. オリスターノ 10. ベッルーノ… 16. フィレンツェ… 21. ミラノ… 35. ローマ… 46. ヴェネツィアそして下位にはイタリア南部の都市が続きます…。 90. ラグーサ 91. アヴェッリーノ 92. ヴィーボ・ヴァレンティア 93. バーリ 94. ベネヴェント 95. サレルノ 96. シラクサ 97. メッシーナ 98. アグリジェント 99. カターニア100. ターラント101. パレルモ102. カルタニッセッタ103. レッジョ・カラブリア104. トラーパニ105. カセルタ106. フォッジャ107.(最下位)ナポリこのランキング、ほんとに北から南へ、って感じなんです。みなさんはイタリアのどの都市に住みたいですか?
2010年12月13日
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ここのところBBC WORLD NEWSが入らなくなってしまったので、ますます世界情勢から疎くなっています。イタリアのTV番組が好きではないわたしは代わりにJAZZ CHANNELというのを見ています。おそらく番組は2、3日経たないと入れ替わらないので、同じVTRに遭遇することもあるのですが、毎日同じ時間帯にTVにかぶり付いて見ているわけではないですから、いろいろなライブや昔の映像が見られて、とてもおもしろいのです。付けっぱなしにして別の事をしていて、何気なくふっと画面を見、「何だか見たことのあるおじさんだな~」と思ったら、ルー・タバキン氏でした。懐かしい友達に会えたような気分で、なんだかホッとしました。Cath Kidstonのクリスマスのカタログが郵便で届きました。とーっても嬉しいです。サンタさん来ないかな。朝日新聞の書評欄を読んでいましたら、イタリア人が書いた本の日本語訳が出ているようでしたので、ここで紹介します。日本に行ったら、買って読みたい本がいっぱいだわ。【送料無料】バウドリーノ(上)価格:1,995円(税込、送料別)【送料無料】フェリーニ価格:1,785円(税込、送料別)
2010年12月04日
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10年経ってもイタリア語がこんなに下手なわたしは、未だに語彙がないのとその発音の悪さを同僚たちにからかわれ、悔しく思いながらもこれ以上特に努力しようとはせず、イタリア語で唯一読み切れるのは新聞記事でも恋愛小説でもなく、ローマのガイドツアーの案内のみという現状です。電話ではスペイン訛りと思われることもあるわたしですが、英語が「やべっ」という事態になってきました(もともとだけどね)。英語のイタリア化、俗に言うマカロニ・イングリッシュ化です。最近、英語のapartmentをappartmentと書いてしまったんです。イタリア語がappartamentoなものですから。それから、イタリア語のospitalit?のせいで、hospitalityをospitalityと書き間違えました。アパートメントもホスピタリティも日本語になっていますから、日本にいれば間違えることは決してなかったと思うのです。2日連続して起きたので、これからは気を入れて脳味噌を使わなければなぁ、と思いました。この話題の後に書くのも説得力が全く無いのですが、前々から感じていたことを。日本の社会人の文章力不足について。職場に日本語で届くお客様からの数々のEメールを読んでいると、「本当に大人が書いているの?」と思うものが結構あります。Eメールだから、問い合わせだけだから、いいとでも思っているのでしょうか。例えば、「色んなところにインフォーメーションポイントがあるんですね。」撥音便が気になります。見ず知らずの相手へのメールに顔文字を使う人もいますわよ。「無理ですよね~。^0^;」無理です、と言いたくなります。文末にこういったものもよく使われます。(笑)(涙)撥音だって絵文字;-)だって(泣)マークだって、わたし、ブログでは書くし、友達には使いますわよ。でもねえ。極めつけ。「日本語でメールをすると文字化けするかもと思って、頑張って英語でメールしましたが、日本語オッケーであって何よりです。」…。わたしは友達じゃないぞ(怒)━━━(# ゚Д゚)━━━もともとはお客さんとして知り合って、お友達付き合いさせて頂いているまなさん、名古屋のSさん、仕事で知り合ったSASA姐、ロンドンのK女史など、そういう人たちに限って、相変わらず綺麗な日本語のEメールを下さるんですよ。わたし相手にはもっとくだけてもいいのに!そんなSASA姐さんが、先月一緒に中華料理を食べに行った時の日記をUPしてくれました。こちらです。ロンドンのK女史に頂いた、ハロッズのアドベント・カレンダー。昨日から1枚ずつ窓を開けて、クリスマスの日まで中に入っているチョコレートを一つずつ食べるのです。写真は新しい携帯電話で撮ってみました。写真手前は日曜日の鍋パーの際に、技術屋さんからベルギーのおみやげにと頂いたもの。ブリュッセルの有名メーカーの高級チョコレートです。ほっぺたが落ちます。そして同僚のルーシーは、週末に出かけたポーランドからわたしの大好物TOFFIFEEを持ってきてくれました。ダイエットを始めてから丸4ヶ月が経ちました。2kgしか痩せていません。これらのチョコレートは毎日おいしく頂いています。写真にあるように、ヤクルトもいつも飲んでいます。うふ。
2010年12月02日
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