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前日の 流血事件
のため、
イローナはクリスマスのメニューの
ドイツ語訳のみを終えると 早退
、
主婦ルーシーはいつも15時あがり、
2人に 「メリークリスマス」
を言われて残るわたしは
ヒイヒイ言いながら残った仕事と格闘です。
そうです!マリアアデーレの家の イヴ・ディナー
に
今年も呼ばれました!
仕事が終わるのがちょっと遅くなってしまいました。
天気はあいにくの 雨
。
イヴの夜で雨ときたらもうバスにはまったく期待できないので
タクシーで向かいます。
メンバーはマリアアデーレ、お父さん、お母さん、
兄さん1ことフランチェスコ、そして兄さん2コッラド。
近所に住む仲良しのボッターリ夫妻と一人息子のダニエレ。
ここの家では ナポリ出身のお父さん
が毎年クリスマスとイースターには
前日、前々日から仕込んで大々的に料理をします。

本当においしい家庭料理をわたしは旅行者時代から
味わってしまっているのです。
トルトラさん一家
、いつもどうもありがとう。
カトリックの伝統では 24日には魚料理
を口にします(25日が七面鳥など)。
魚料理と聞いてはわたしの日本人の血が騒ぐってモンです。
おいしい料理ととりとめもない会話。
わたしがイタリアで最もイタリアっぽい時間を過ごせるのは
この人たちと一緒にいる時かも知れません。
*昨日の胃袋 QUELLO CHE HO MAGNATO IERI*
魚介類の前菜盛り合わせと小鰯のマリネ、ムール貝、
あさりのトマトソース・パスタ、
スズキと車海老のグリル、
カリフラワーの付け合わせ、ウナギとチコリ菜、
ナポリ特製のケーキ
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