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| 作者:倉麻るみ子&J・ラコタ (もしもアニメになるなら、ファラスの声優さんはこの回だけはキャスト変更。) 第23話の最後ら辺から、ちょうど2週間が経ったある日。 ファラスが小屋においてきたものを取りに行って来るといい、森に出向く。 何かあってはいけないので、ラルドがついていくことになった。 ちなみにラルドは、あの時着ていた服がなくなってしまったので、今はカインの服と似通った服を着ている。 ラルド「しかしまぁ、よく出来ている物だな、その胸。」 ファラス「・・・好きで、こんな姿になっているわけではないからな・・・。」 ラルド「判っている。」 そう、ファラスはあのカインの作った、ミックスジュースもどきの所為で、現在女体化しているのである。 ファラス「これからカインの冷蔵庫は、警戒しておくべきね・・・。」 ラルド「・・・ファラス・・・、何だそのしゃべり方は・・・?」 ファラス「・・・っは!(・・・ど、どうなっているんだ・・・。言葉まで、女言葉になったというのか!?)」 ファラスは、口に手を当てる。 その仕草まで、女っぽい。 ラルド「・・・良く効いているな、カインのミックスジュースもどき・・・。」 ファラス「・・・じょ、冗談じゃないわ。は、早く戻して欲しいわよ!」 ラルド「・・・フフフ・・・、聞いていると、面白いな・・・♪」 ファラス「笑わないでよ!」 ファラスのイメージ丸つぶれ・・・。つーか、女性ホルモン爆発? それでも面白いから結果オーライ♪ ファラスの好きな方にはごめんなさい・・・。 でも、今回はキャスト変更だから・・・今回だけはファラスのキャストは・・・例えば、沢海陽子さんと考えt(蹴 ファラスは、早歩きになるが、微妙に内股。 そんなファラスがおかしくてたまらないのか、笑いをこらえている。 ファラス「もう、笑いたいなら、笑えばいいじゃない!」 ファラスはもうやけになっている。 ラルド「フフ・・・、い、いや、遠慮しておく・・・・・・(笑。」 既にふいています、ラルド・・・。 まぁ、そんなこんなで小屋に到着。 ラルド「・・・で、何しに来たんだっけ・・・?(笑。」 笑いをこらえすぎて、本来の目的を忘れてしまったラルド。 爆笑寸前である。 ・・・というか、本来あまり笑ったりしないラルドが、ここまで笑うだなんて、よほどつぼにはまったのだろう。 そして、ファラスは質問に答える。 ファラス「・・・小屋に忘れた物をとりきたのよ・・・。」 ラルド「プ・・・あははははははは!」 ついに爆発。 おなかを押さえて笑っている。 ファラス「はぁ・・・、もうヤダ・・・。」 ファラスは笑っているラルドをそっちのけ、小屋に入り忘れた物をとる。 忘れてきた物は、それほど多くはなかったので、腰ポーチに収まる。 ドアを開けてみれば、ラルドはまだ笑っていた。 ファラス「いい加減、おさまって・・・。」 ラルド「す、すまん・・・、ここまで笑ったの久しぶりだから・・・(笑。」 ファラス、もう呆れてます。 と、目の前にワープポイントが・・・。 ウラン「やっほ~!大好きな2人の為に来ちゃったよw」 爆弾発言その3! ラルド「ウラン、お前はファラスの事も好きだったのか?」 ウラン「えへ♪」 ファラス「じょ、冗談じゃないわ!!お前はいつも冗談が過ぎるのよ!!」 ウラン「あはwファラスったら、女体化しただけじゃなくて、言語まで女になってるw」 ファラス「誰の所為でこんな事になったかわかってるの!?」 ウラン「あははははははははw怒られてるのに、そんな感じしなくて面白~いww」 ファラス「もういいわ!!先に行くからね!!(怒」 ファラスは怒りながらスタスタと歩いていってしまう。 ウラン「まったく・・・、ボクのワープホール使えばいいのに(汗。」 ラルド「全くだな・・・(笑。」 やはりラルド、まだ笑っています。 そして、暫く歩いていると・・・、 ―ガサガサ!・・・スタッ!・・・スタッ!・・・スタッ! ファラスの目の前に、3人誰かが下りてきた。 ・・・ユリウスと、ライディスと、ニィナだ。 ユリウス「よう、ファラ・・・、って、何だよそれ(笑。」 ライディス「ついにファラスも女の子になっちゃったわけ(笑。」 ニィナ「・・・ロリ・・・?やだぁ・・・。」 現れたかと思えば、やはり笑いの的に・・・。 ニィナには「ロリコン」とまで言われている。 ファラス「2人のコメントは兎も角、俺はロリコンじゃないわ!」 ユリウス「プ・・・女言葉にまでなってるぜ!」 ライディス「ロリコン決定かな?」 ファラス「違うって言ってるでしょ!!」 そういって、ファラスはその辺の小枝を拾い長剣に変え2人に突っ込む。 ユリウス「おっと、あぶねぇな・・・。」 ライディス「・・・笑ってる場合じゃなさそうだね。」 ニィナ「でも、プラノズ様がしばらくは力は落ちているって言ってるから、大丈夫なんじゃない?」 ライディス「そうかもね・・・。」 3人は、獣化する。 ユリウス「それじゃ、いかせてもらうぜ!!」 3人は、ファラスに集中攻撃を仕掛ける・・・が・・・、 ―バシュッ!! ラルドの衝撃波で、3人は吹っ飛ぶ。 だが、3人が飛ばされたのはほんの数メートル。やはり、能力が落ちていることが解かる。 ユリウス「おい、何だよこの弱っちい衝撃波はよぅ・・・。攻撃にはいんのか?」 ラルド「・・・ちっ。」 ラルドは舌打ちする。 ウラン「ラルドは、戦闘に入らない方がいいよ・・・、ボクらが何とかするよ。」 ラルド「すまない・・・。」 ウラン「その間、ラルドは皆を呼んできて!」 そういって、ワープポイントを作る。 ユリウス「そうはさせねぇ!!」 ―ガキィィン!! ユリウスの爪と、ファラスの長剣が重なる。 ファラス「ここは任せて、早く皆を!」 ラルドは頷き、ワープポイントの中へ・・・。 一方、カインたちは・・・ カイン「これでOKだ・・・。」 ミックスジュースもどきを作っていた。 他のセラとミラルは、現在買い物中・・・。 と、そこへ・・・、 ラルド「カイン!」 ワープポイントから、ラルド登場! カイン「うわ!な、何だよ!」 ラルド「今すぐ来てくれ!説明は後だ!」 カイン「ま、まさか・・・?」 ラルド「そのまさかだ・・・。ところで後の2人は?」 カイン「買い物中だけど・・・もうすぐ帰ってくると思うぜ。」 カインの言葉通り、セラとミラルが帰ってきた。 説明する事もなく、カイン、セラ、ミラルはワープポイントに入っていく。 カインは、何故かミックスジュースもどきを持っていった・・・。 一方、2VS3と言う不利な戦いをする、ウランとファラスは・・・? ユリウス「おらよっ!」 ―ドガッ! ウラン「が・・・!」 ―ズザァ・・・。 ウランが蹴り飛ばされて、地面に落ちたところだった。 ファラス「大丈夫・・・?」 ウラン「・・・げほ、げほ・・・、な、何とかね・・・。」 大丈夫じゃなさそうだ。 それもそのはず。 何故ならば、ウランはファラスを守って1人で戦っていたのである。 2VS3ならず1VS3である。 こっちの方が、不利である。 ファラス「全く、俺も戦うって言っているのに・・・。」 ウラン「・・・だって、・・・その胸があったら、・・・動きにくいじゃん・・・?」 女体化のファラスの胸のサイズを見た目で言えば、CかD辺りである。 ウラン「大丈夫・・・、皆が来るまで、ボク・・・、頑張るからね・・・♪」 ウランは立ち上がり、鞭を構えなおす。 ウラン「たぁあああぁああああ!!」 そして、突っ込む。 と、そこに・・・、カインたちが・・・、 しかも、ウランの目の前に・・・ ウラン「え・・・?」 カイン「は・・・?」 ―どぉん。 カインとウランが衝突。その時カインの持っていたあのミックスジュースもどきが飛び、地面に落ちる。 フラスコが割れ、ピンク色の煙が全体に行き渡った・・・。 ・・・暫くして、そのピンクの煙が晴れてきた。 カイン「げほげほ・・・、み、皆、大丈夫か・・・?」 ウラン「大丈夫だよ・・・。」 そして、完全に晴れきると・・・、 ウラン「あれ?カイン、何その姿・・・?」 カイン「ん?・・・あぁ!!!」 ラルド「カインだけじゃないぞ、後から来たミラルとセラ、私やファラス、ウラン、そして、あいつらも小動物の姿になっている・・・。」 ラルドの言うとおり、ここにいるメンバー全員が、小動物の姿になっているのだ。 ニィナ「ちょっと、何よこれ!?」 ユリウス「これじゃ、戦えねぇよ!!」 ライディス「でも、この中で一番可愛いのはニィナだよね♪」 ニィナ「ライディス・・・。」 ユリウス「お前らいちゃついてんじゃねぇよ・・・! とりあえず、帰るぞ!」 ライディス「あ、待ってよ兄さん!」 ニィナ「私を置いてかないでよね!」 3人は、その場から風のように消えていった。 残りのメンバーはと言うと・・・。 ファラス「カイン・・・、これは一体どういうことだ!?」 カイン「あ、いや、その・・・。」 ウラン「あれ?ファラス、女体化の効力切れてる?」 カイン「切れてないっすよ~。」 ―バコォ! カイン「ぐひゃぁ!」 アッパーを食らうカイン。 さて、全員の小動物化の説明をすれば、ラルドは前回同様であるから、説明は省く。 ウランは、真っ赤な猫のような、でも尻尾はウサギのような・・・。 ファラスは、青いロップイヤー。尻尾はラルドとおそろの形。 カインは、深緑のこれまた猫のような、尻尾はウサギのような・・・。 ミラルは、ポ○モンのピ○シーにそっくり。 セラは、ファラスと同じだが色は黄緑色である。 逃げた3人は、ユリウスとライディスは同じ姿だが、色が灰色と黄色に分かれている。 犬っぽい感じで、でも、耳はたれている。だが決して、耳はミニチュアダックスフンドではない。 ニィナの場合、全身が黄緑色で、お腹の辺りだけが白色。 耳のほうは翼っぽくなっているのだ。 ミラル「でも、何でラルド君だけ、翼が付いてるの?」 ラルド「さぁな。・・・っというか、そろそろ呼び捨てで呼んでくれ。」 カイン「とにかく、危機は去ったんだし・・・、」 一同「去ってない!!」 カイン「う・・・。」 とにかく、早く帰らないとけないわけで、ウランがワープホールを出そうとするが・・・、出てこない・・・。 ウラン「あ、あれ?」 ラルド「まさかこの体・・・。」 そのまさかであった。この小動物の体、自分の能力を抑えてしまうという副作用があったのだ。 だから、ウランがワープホールを出そうとしても、なかなか出てこないのである。 ウラン「さぁて、責任を取ってもらおうか、カイン?」 カイン「ま、待ってくれ!空飛べるのはラルドだけだから、皆ラルドに捕まればいいんじゃないかなぁ?」 ラルド「私がこのメンバーを連れて行けると思うか・・・?」 カイン「だ、だよな・・・。」 ミラル「このまま歩くとしても距離がありすぎるしねぇ・・・。」 ファラス「色々不便だしな・・・。」 セラ「どうするんですか・・・?」 カイン「あ、ぅ、え・・・。」 一同「カイン!!??」 カイン「・・・・ごめんなさい!!!」 だが、皆の衆、安心せよ! その後、効力はたった10分で切れたのである。 ―チーン 第26話に続く。 |