Rosemaryのアロマな生活

Rosemaryのアロマな生活

2015年05月14日
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カテゴリ: 生活いろいろ~
20155月増上寺写経会
増上寺の写経会へ

増上寺 での月に一度の写経会(しゃきょう え )に参加し、その後海老ワンタンかラクレットでも食べて帰るつもりでした。

ところが・・・

朝1時間間違えて家を出てしまったために予定が遅くなり、最後の用事を途中で切り上げてバタバタと地下鉄で増上寺へ向かったため、お昼ご飯を食べる間もなく・・・
(ちなみに、JRで移動のつもりが東京メトロ→都営と地下鉄を乗り継ぐことになって電車賃も余分に。。。)
午後1時から受付開始のところ、会場の受付前に到着したのが10分前で、 整理券 を受け取って・・・

増上寺(浄土宗)の写経会(え)は、7、8月を除いて毎月14日に開催されます。
午後1時 になると整理券の順に受付を済ませ、写経会場へ移動します。
ちなみに、今回は3階の仏間で、エレベーターで移動しました。

初めて参加の人は、先に登録用の用紙を渡され、住所氏名、所属するお寺さんの宗派や名称などを記入しておきます。
また、小筆を持っているか、 「浄土宗のおつとめ」の本 は持っているか訊ねられました。
私は筆は用意していましたが、本はなかったので400円で購入しました。筆は1,000円とのこと。
整理券の順番が来て、冥加料2,000円を納め、写経会の案内と今日のお経について書かれた紙をいただいてから、私も3階の仏間に移動しました。
20155月増上寺写経会1
配られたもの

3階に上がると、仏間の前の小ホールで靴を脱ぎ、中に入って好きな席に着きます。
仏間の中は広く、正面に阿弥陀如来像、そして僧侶の方々がいろいろ儀式を行う空間があり、その手前に参加者用の机が並んでいました。
一列目は正座用のテーブルで、2列目からは少し高めのテーブルに椅子、テーブルの上にはお手本の紙の上に和紙がのったもの、墨汁の入った小皿が並べられていました。
20155月増上寺写経会2
増上寺にて 写経
今日の参加者は70名くらいで、まだ数名分は余裕があるようでした。

20155月増上寺写経会1-1
20155月増上寺写経会1-2
増上寺での写経の流れ

法話 が始まります。
今日は、千葉のお寺の副住職さんのお話で、軽妙でとても面白いお話の後、今日写すお経の内容について、 紙芝居のような説明 がありました。
滑り止めの布?だかを貼った大きめの土台を立てて、古代の王さま、王妃さまやら王子さま、仏さまなどの登場人物の切り絵、お経に出てくる言葉を切り抜いたものを土台に貼ったり、取ったりしながら、そのお経(観無量寿経)の解説 - 王舎城の悲劇 のお話- があり、とてもわかりやすく面白かったです。
西方極楽浄土 定善(じょうぜん)十三観 とか・・・
お経に出てくる”韋提希”というのは王妃で、悲劇の女性なんだけど・・・
ふと思ったこと。。。古代のインドとか、まあどこでもそうだったんだろうけど、人の命が為政者の好き勝手に軽く扱われていて、為政者側の人の心を癒やすために仏さまが言葉を与えたんだ。。。などなど。。。
(名も無き庶民なら、後の世に逸話が残ることもあるわけないか。。。)
この紙芝居形式のお経の解説は、お経が生まれた時代背景などがわかって良かったです。

法話の後には、法要が始まるのですが、その前に”お導師さまの入堂”があり、合掌、お念仏(南無阿弥陀仏)でお迎えです。”増上寺法主 八木季生 大僧正台下”という第88代の大僧正さんが、二人の僧侶を伴って入ってこられ、いろいろ儀式を行いました。
私たちは、正面横に控えている僧侶の方々の音頭に合わせ、配布された紙に書かれたお経を唱和したり、お念仏を唱えたりしていました。
20155月増上寺写経会1-3
今日写すお経について -『観無量寿経』-

ここのお経の唱和は、西本願寺(浄土 真宗 )での唱和と違って違和感はありませんでした。
子どもの頃から、法要などの時に聞き慣れた、耳になじんだ抑揚だったせいかもしれません。
でも、私はお念仏(南無阿弥陀仏)の時に音程がうまくつかめず、周りの方々と合わせられずに、小さな声でボソボソと音痴な念仏をお唱えしていましたが。。。

この後、合図により写経が始まりました。
今日写すお経は、『観無量寿経』の一部でした。毎回、違う部分を説明つきで学習会の様に写していく感じです。
私や周りの方々がほぼ書き終わった頃に、またお経が始まりました。
「浄土宗のおつとめ」本 を最初の 香偈 から皆で一緒に唱和しているうちに、途中で合図があり、書き終わった紙を前方の仏前に一人ずつお供えするのですが、行列に並び、大僧正の脇を通るときに手を合わせ、仏前の台上に紙を置いてから1回だけ焼香し、席に戻りました。
書き終わった人全員が紙をお供えしたら、本の残りのお経も唱和して終了です。
結局、おつとめ本の全部を一応唱和したことになりました。

この辺りでやっと、おつとめ本にある『十念』という言葉の意味がわかりました。
お経の題名に並んで書かれていたのに、中身が書かれていないな・・と思っていたら、それは「南無阿弥陀仏」を10回唱えることでした。
それも、8回目だけ最後の「つ」を明瞭に発音して・・・

お経を書き写した紙をお供えして席に戻った時、周りの方々が皆柄のある丸い紙を持っているのに気づき、隣の方に訊いたら、焼香台の横に置いてあるのをもらってくるのだと・・・
私は、最後にいただいてきました。

後から気が付いたのですが、出入り口近くの台の上に、貸し出し用の 「浄土宗のおつとめ」本 が数冊積んでありました。持ってはいるけど忘れた人用かな。。。

全て終了した後、”小さな紙包み”をいただいて仏間を出、1階の信徒用の集会室でお茶の休憩ができました。
ほとんどの方が、お茶を飲みながら、先程いただいた包みを開けて「柏餅」を食べていました。
20155月増上寺写経会3
写経後にいただいたもの

外に出て、大殿の階段を上がって本堂内に入りました。
建物は新しく、ご本尊の阿弥陀如来座像の周りはこざっぱりしていました。
そして隣の安國殿へ行き、黒本尊を拝んでから、授与所で御朱印をいただきました。

増上寺御朱印

増上寺御朱印2
増上寺の御朱印


授与所の若い僧侶に、大殿内でカメラを構えていた人を見た話をしたら、内部は、 《法要中は撮影禁止!》 だが、お経とかあげていなければ別に問題ないとのこと。
大殿に戻り、ご本尊のお写真を撮らせていただきました。
20155月増上寺写経会4
増上寺のご本尊

この後、午前中に済ませるはずだった用事を片付けるために、浜松町まで歩いてJRで四谷に戻りました。
お昼を抜いていたためお腹が空いていたのですが、増上寺から駅までの間、もう4時過ぎていたのでランチには中途半端で諦めました。

四谷に戻り、用事を全て済ませたらちょうど5時になっていました。
で、駅前のビルの1階にあるレストランに入り、ビールを飲みながら軽い食事をとりました。
20150514四谷にて特徳プラン
四谷にて 特徳プランで軽く一杯
マグロとタコのカルパッチョ、チキンのトマト煮込み、ガーリックうどんイタリア風に 中ジョッキ付・・・
オリーブオイルはたっぷり使っていたけれど、中華のようなギトギト感はなかった。。。

小一時間ほどのんびりした後、帰路に就きました。





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最終更新日  2015年05月18日 00時24分56秒 コメントを書く
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