今年も早々に羽化していました。このあたりの市街地では、単独で見かけます。今日は用水路のミズゴケで光っているところを発見。飛びながらの発光ではなかったのでメスです。淡路島・諭鶴羽山まで入ると源氏ボタルが見られ、地元・三原中学校の理科部員が餌になるカワニナを放流していますが、このへんでは清流がないせいかそういう保護活動も特になく、こんな小さいホタルを毎年ぽつりぽつり見かけます。発行器が小さいため黄緑蛍光色の点滅も全体に弱く感じます。

1秒足らずの速い点滅。かと思えば点滅しなかったりと不規則。

大きさはゴキブリのタマゴを一回り小さくしたぐらい。全長6ミリ程度なのでヒメボタルかと。前胸背板中央に太い黒色の縦帯がヘイケボタルを思わせるけど。ヘイケにしては前胸の紅色部分が小さすぎ、時期も早すぎるし。かといってヒメボタルは「川辺などの開けた場所ではなく森林内などの人目につきにくい場所で光る」らしいし。

裏は発光器が一節なのでメス。
国内には40種もあるホタル、もしかしたらヒメでもヘイケでもないかもしれません。
【問題】 さて、このホタルは何でしょう?