冬のソナタ あらすじ3

1~5話 6~15話 16~20話 NHKのパク・ヨンハ



Ryuさんのノレバン歌詞


はじめから今まで

チョウムブト チグムカジ
(最初から今まで)
リュー
(RYU)
1.
ネゲ オルス オプスルコラゴ イジェン クロルス オプタゴ
チェバル クマナラゴ ナルル タルレジ


僕には行くことができないと もうそうすることはできないと 
どうか終わりにしてくれと僕を慰めるんだろう

チョンマル イジョボリゴ シポ タシン ボルス オプタミョン
ナルル チャプコ インヌン ノエ モドゥンゴル


本当に忘れてしまいたい 二度と逢うことができないのなら 
僕を捕らえている君の全てを


ネガ ウッコ シプルテマダ ノン ナルル ウロボリゲ マンドゥニッカ

僕が笑いたいたびに君は 僕を泣かせるから

オヌゴッタナド ナエ トゥッテロ ノン ハルス オプケ マンドゥヌンゴル

何一つ僕の思い通りに 君はさせてくれないんだ

ニガ ポゴ シプルテマダ ナン イロッケ ムノジョボリゴ マニッカ

君に会いたくなるたびに僕は こうしてくじけてしまうから

アムリ イジュリョゴ エルル ソド イジュルス オプケ ハニッカ

どんなに必死で忘れようとしてみても 忘れさせてくれないから


タナン サラムル サランハヌンゲ イトロク
ヒムドゥン ニリンジュル ナン チョンマル モルラッソ


たった一人の人を愛するのが 
こんなに辛いことだとは僕は本当に思わなかった
* repeat



作詞:Ryu
日本語訳:張 銀英、小寺陽子

君が戻ることは あり得ないから
終わりにしようと 自分に言い聞かす

二度と会えないなら 忘れてしまいたい
僕をとらえて離さない 君のすべてを

笑顔でいたいのに 涙があふれてくる
君を思うと何ひとつ 思い通りにならない
君に会いたくなるたび ぼろぼろに僕は傷つく
こんなに君のことを 忘れてしまいたいのに

二度と会えないなら 忘れてしまいたい
僕をとらえて離さない 君のすべてを

笑顔でいたいのに 涙があふれてくる
君を思うと何ひとつ 思い通りにならない
君に会いたくなるたび ぼろぼろに僕は傷つく
こんなに君のことを 忘れてしまいたいのに

ひとりの人を 愛することが
こんなにも つらいなんて

笑顔でいたいのに 涙があふれてくる
君を思うと何ひとつ 思い通りにならない
君に会いたくなるたび ぼろぼろに僕は傷つく
こんなに君のことを 忘れてしまいたいのに


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My Memory


作詞:Ryu
日本語訳:張 銀英、小寺陽子

あなたのことなら すべて覚えている
目を閉じれば
どんな小さなことも 浮かんでくる
あなたは行ってしまった
手の届かないところへ
愛してるとも 待っているとも 伝えられぬまま

今でもまだ 信じられない
あなたと再び こうして会えるなんて
今でも愛している ようやく伝えられる
愛し続けたい まだ間に合うのなら
これからも永遠に 私のそばにいて

いくら時が流れても どんなに離れていても
あなたはずっと 私の胸で生きてきた

今でもまだ 信じられない
あなたと再び こうして会えるなんて
今でも愛している ようやく伝えられる
愛し続けたい まだ間に合うのなら
これからも永遠に 私のそばにいて


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2004年6月17日と19日、
「冬のソナタ」のサンヒョク役でお馴染みのパク・ヨンハさんがNHKを訪れました。
緊張したという生出演の模様や楽屋での裏話など、
パク・ヨンハさんの生の姿をお伝えします。


6月16日(水)に「冬のソナタ」のサンヒョク役でお馴染みのパク・ヨンハさんが成田空港に降り立ちました。その飛行機にはなんと韓国の人気俳優チャン・ドンゴンさんとウォンビンさんも同乗していて、実に豪華な顔ぶれです。パク・ヨンハさんは2,000人ほどのファンに見守られる中、都内のホテルに向かい、記者会見に臨みました。

記者会見では、「冬のソナタのサンヒョク役はパクさんにとってどういう意味がありますか?」と聞かれると、パク・ヨンハさんは「一人の女性を心から愛する役なので、僕自身はかっこよく、義理のある男と思って演じたが、韓国では一人の女性に執着し過ぎる男だ、との声が多かった。皆さん、どう思いますか?」と逆に記者に質問。
また、「もし自分ならどうしたと思いますか?」との質問には、「あそこまで執着しないと思う。一旦、ユジンを自由にしてあげて、それで様子を見ると思う」とも。
「そういうクールさはどちらかというとミニョン派ですか?」と聞かれると、「そうかも。でも、私は他人の恋人を取ったりはしません。」と会場の笑いを誘いました。



翌6月17日(木)
濃紺に白いシャツというシックなファッションに身を包み、NHKの正面玄関にパク・ヨンハさんが到着。まずはNHKの中心部であるニュースセンターに向かいます。午後2時から始まる「お元気ですか 日本列島」に生出演のためです。
メイク、着替え、打ち合わせの間も、常に周りに気をつかい、穏やかで謙虚な振る舞いのパク・ヨンハさんは正に「好青年」という言葉がピッタリ。
午後2時に始まった「お元気ですか 日本列島」の出演中では、「これほど日本で歓迎されるとは思っていなかったのでびっくりしていること、これだけのブームの源となったぺ・ヨンジュンさんに感謝していること、そして韓国ではプロのレーシングチームに所属するほど車が好きなこと、子供のころから音楽が好きだったこと。」などを話されました。
音楽好きといえば、現在BS2で放送中の韓国ドラマ「オールイン~運命の愛~」の主題歌「初めて出逢った日のように」も、パク・ヨンハさんが歌っています。リクエストに答えて、パク・ヨンハさんは「初めて出逢った日のように」を生で歌ってくださいました!

ここでハプニングが!歌い終わったパクさんが何か言いたそう……。
「とっても緊張してしまい歌詞を間違ってしまいました。すみません。」と、どこまでも正直で謙虚なパク・ヨンハさんなのでした。


6月19日(土)
この日は、半袖の濃紺のシャツでカジュアルに決めたパク・ヨンハさん。午後2時から始まる「土曜スタジオパーク」に生出演いただきました。
スタジオのお客さんに「初めまして、パク・ヨンハと申します。どうぞよろしくお願いします」と日本語でごあいさつ。ゲストの夏木マリさんとも握手をして、お話が始まります。

夏木さんも「冬のソナタのファンで見てますよ。まぁ~、生よ。いい男ですねぇ」と最初から全開モード!また、「私はどちらかというとサンヒョク派。嫉妬とかを表に出して、人間ぽいから」と夏木さんがいうと、「ありがとうございます」と日本語で答えるパク・ヨンハさん。また、日本でどんな所に言ってみたいですか?という質問には「私は冬が好きなので、冬の札幌に行ってみたいです。また畳や障子のある日本の伝統家屋、有名なお寺も見てみたいです」とおっしゃいました。「これからはどういう役というよりは、どんな役でもこなせる役者になりたい。どちらかというと、マイナーで少し暗い役の方が好きです」とも。そして、再び、オールインの主題歌「初めて出逢った日のように」を熱唱。今度は完璧に歌えました!

番組の収録のために移動中、突然パク・ヨンハさんが「今回NHKでどうしてもやりたいことがある」とおっしゃいました。何をおっしゃるのか、一瞬、よぎる緊張……。
しかし、そのリクエストとは「NHKの売店に行って、NHKのマークの入ったボールペンを買いたい!」とのこと。なんでも子供の頃に、NHKマークの入ったボールペンを持っていたことがあってそれが宝物だったそうです。なんと素朴な……。そのボールペンはスタッフから用意させて頂いたのは言うまでもありません。

この他、たくさんのNHKの番組の収録をしたパク・ヨンハさん。疲れていても、いやな顔ひとつせず「ケンチャナヨー!(大丈夫!)」とインタビューに答えてくれました。



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チョン・ユジン役
チェ・ジウ
1975年6月11日京畿道生まれ。A型。
大学在学中の1994年にテレビ局のオーディションを受け、芸能界入り。1994年『戦争と愛』で女優デビュー、1997年に出演したドラマ『初恋』で人気がブレイク。173cmの長身と清楚なルックスがうけ、可憐無垢な役柄を多く演じている。『冬のソナタ』の大ヒットを受けてCM出演依頼が殺到、特に役柄(インテリアデザイナー)の影響で建設業社の依頼が大半を占めたという。今春、日本の大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』の日中韓合作リメイク版にヒロインとして出演(日本での放送は未定)。

ほかの出演作品はTVドラマ『美しき日々』、映画「キスしましょうか」など。2002年の映画『ピアノを弾く大統領』ではコミカルな演技を披露、『冬のソナタ』とはまた違う一面を見せた。また、2003年12月から韓国内で放送された『天国の階段』は、冬のソナタ以来約2年ぶりのドラマ出演となり、高視聴率を記録している。

声:田中美里
1977年2月9日生まれ。第4回「東宝シンデレラ」で審査員特別賞に選ばれ、1997年にNHK連続テレビ小説「あぐり」のヒロインとしてデビュー。「WITH LOVE」「お熱いのがお好き?」「緋が走る」「利家とまつ」「真夜中の雨」などのテレビドラマ、映画「黒い家」「みすゞ」「ゴジラ×メガギラス G 消滅作戦」、舞台「わが町」「鏡花幻想―恋女房すずという女」「かもめ」と幅広く活躍。また、ラジオ「MORNING CRUISIN」でパーソナリティーも務める。吹き替えは本作が初めて。


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カン・ジュンサン/イ・ミニョン(二役)
ぺ・ヨンジュン
1972年8月29日ソウル生まれ。O型。
1994年、『愛の挨拶』(演出:ユン・ソクホ『冬のソナタ』監督ほか)でドラマデビュー。1997年にチェ・ジウ(『冬のソナタ』のユジン役)と共演したドラマ『初恋』が最高視聴率50%を超す大ヒットとなり、一躍トップスターに。その後、1998 年 『裸足の青春』、1999年 『愛の群像』などに出演。一時芸能活動を休止して2年間大学生活を送った後、2001年ドラマ『ホテリア』で俳優業にカムバック。『冬のソナタ』の大ヒットで、その人気はいまや韓国だけではなく、台湾やシンガポールなどアジア圏で不動のものに。品のある柔らかい笑顔と眼鏡がトレードマーク。

ほかの出演作品はTVドラマ『パパ』『別れる6つの段階』など。2003年春、フランスの古典文学『危険な関係』を原作にした『スキャンダル』で映画デビュー。

声:萩原聖人
1971年8月21日生まれ。テレビドラマ「はいすくーる落書2」「学校へ行こう」「白鳥麗子でございます」「夏子の酒」「包丁いっぽん」や、映画「CURE」「マークスの山」「光の雨」、舞台「S~記憶のけもの」「クローズ・ユア・アイズ/ライカでグッバイ」、CM、ナレーション、と活躍の場は広い。吹き替えは、映画「G-セイバー」で初めて経験。今回は二度目となる。


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キム・サンヒョク役
パク・ヨンハ
1977年8月12日ソウル生まれ。B型。
1994年にコメディドラマ『テーマ劇場』でデビュー。バラエティからシリアスドラマまでこなす演技派。1998年にはドラマ『ポゴドポゴ(もう一度会いたい)』でMBC演技大賞新人賞を受賞。『冬のソナタ』での好演が認められ、次作『Loving You』でドラマ初主演を果たす。2003年にはファーストCD『期別(キビョル』を発表、歌手デビューも。ドラマ『オールイン』の主題歌も担当している。国際ライセンスを持つプロレーサーでもある。

声:猪野学
1972年10月7日生まれ。ドラマ「隣人の肖像」「ディアゴースト」「ピュア・ラブ」「ピュア・ラブ2」「暴れん坊将軍」や、映画「釣りバカ日誌13」などに出演。また、舞台は「ハイライフ」「ブンナよ、木からおりてこい」など。吹き替えは映画「スパイダーマン」主役(トビー・マグワイア)や「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」主役(レオナルド・ディカプリオ)、「リロ&スティッチ」デビッド役など、数多い。


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オ・チェリン役
パク・ソルミ
1978年1月3日全羅北道益山生まれ。B型。
1995年、ドラマ『新世代を大人は知らない』で高校生の時にデビュー。1998年、テレビ局のオーディションを受け、専属タレントとして芸能番組のレポーターなどを務める。女優としてはなかなか出演作品に恵まれなかったが、小劇場などで実績を積む。『冬のソナタ』で見せた勝気な憎まれ役が小悪魔的魅力と相まって人気上昇。その後、出演したドラマ『オールイン』では演技力が高く評価された。

声:林真里花
1975年4月17日生まれ。ドラマ「緋が走る」「おもろい夫婦の事件帖」「蒼天の夢」「利家とまつ」などの出演するほか、舞台「オナー」「抱擁ワルツ」「ハムレットの楽屋-明転-」「羽衣―くさびら」でも活躍。吹き替えはNHK教育テレビの海外ドラマ「ワンだ-・エディ」「ふたりはお年ごろ」でもおなじみ。


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-役名- -俳優名- -声-
コン・ジンスク イ・ヘウン 片岡身江
コン・ヨングク リュ・スンス 小森創介
キム・ジヌ(サンヒョクの父) チョン・ドンファン 佐々木勝彦
ユジンの母 キム・ヘスク 増子倭文江
カン・ミヒ(チュンサンの母) ソン・オクスク 小野洋子
キム次長 クォン・ヘヒョ 大滝寛
チョンア パク・ヒョンスク 石塚理恵
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