“Ten words and phrases to be used at least once a day”
1. Thank you. ありがとう 子供があなたや他の人にしてくれた努力を認めることはとても大切です。お手伝いをしてくれたり、助けてくれたら是非言ってあげたい言葉ですね。 2.Tell me more. もっと話して 子供はあなたに話を聞いてほしい、そしてどんなことを思っているかもっと話したがっています。良し悪しを言ったり、当面のアドバイスより、「もっと話して」は会話を促すのに効果的な言葉です。 3.You can do it. 君ならできる! 励ましの言葉はとても大切。幼児は「大きくなったね。もうすぐ一人で着替えができるようになるね。」と言われればそれに応えようと頑張ります。あなたの励ましは、あきらめるかやりとおすかの違いを生みます。 4.How can I help? 手を貸そうか? 子供にとって、一人でやらなくてはならない課題でも、必要であれば、親が喜んで手伝ってくれると安心させるのがこの言葉です。実際一人でするには難しい課題だとしてもこの言葉で乗り切ることができてしまうものです。 5.Let's all pitch in. 協力し合おう 子供が協力し合うのを身につけるのに早すぎることはありません。みんなで協力し合うことはものごとをスピーディーに、簡単に、より楽しくします。家族やグループでの活動は楽しい日常の習慣になり、それは、いい思い出となります。 6.How about a hug? ハグしようか? ただ愛していると言うだけでなく、それを示しましょう。体の接触や、愛情表現は幼児にとってなくてはならないものです。子供の成長につれ、愛情の示し方が変わってきます。年にあわせて、どんな接触を好むかを知ることも大事です。 7.Please. お願いします 誰かにお願いをするとき、この魔法の言葉は、行儀の良い振る舞いを期待し、うれしいことを相手に知らせます。あなたも「Thank you.」ありがとうございます。をわすれないように! 8.Good job. Good for you. 頑張ったね。すごいね。 子供が努力をして、それが実ったときに自尊心自信が育ちます。できればいつでもいっぱい褒めてあげてください。子供の努力と進歩に焦点を当てて、心から、確かなものとして褒めてあげてください。子供は自分の長所を自覚するようになります。 9.It's time to... ~の時間 「もう寝る時間よ。」、「風呂の時間よ。」小さい子は、日々の生活で時間割が必要です。実行可能なスケジュールを作り守るのはあなた次第です。常に食事の時間、寝る時間が子供のためになるということを忘れないでください。 10.I love you. 愛してる 誰にでも愛、慈しみが必要です。受け入れられ、帰属していると思うことも大切です。私たちが子供に愛情を伝えなければ、子ども自身が判り、理解できるかは定かではありません。子供はいっぱい愛されていると感じることが必要で、それは最も大事なことの一つです。