独身人と独身猫

キャットフード比較

キャットフード比較

うちの猫が食べ比べた結果メモです。(食べてもらった順番に掲載しています)
個体差はあると思いますが、参考にしてください。
原材料は、含まれる割合の多いものから表示されているそうです。人間のものと同じですね。

フード選びをするようになったきっかけは、ご褒美状態に与えているウェットフードで、 同じメーカーのものでも、なぜかカツオブシ入りのものは全く口にしなかったこと。 あと、値段に関係なく、肉々しいもの(牛肉・レバー等)にも全然見向きもしなかった。自分の猫の好みを知らなかったんだなあ~という思いと、 そろそろフードを成猫用に切り替えるタイミングなので、 色んな味のものを試して、美味しく食べてもらえるものを調べることになりました。

あとは、最近(?)耳にする「原材料に隠された怖さ」かなあ。
こういう噂とかニュースは、気にしだすとキリがないので、何事もほどほどで良いと思うけれど、 知らないよりは知っていたほうがいいのかな、という感じです。
検索すればたくさん見つかりますが、興味のある方はこのあたりとかどうぞ。 

猫は人より狂牛病にかかりやすい!!
ナチュラルフード疑惑
キャットフードについて考える
ナンナ・メッセージ 危険なご飯

フード原料として気をつけたいものメモ(主観入ってます)
▼ 不要なもの
糖類:
猫は甘味を感じないらしい。
プロピレングリコール:
猫の赤血球に異常をもたらすらしい。
▼ 摂りすぎると良くないもの
塩・ナトリウム:
結石や心臓病を起こしやすい。
▼ 摂りすぎると危険そうなもの
BHA(ブチルヒドロキシアニソール):
急性毒性が強く、発ガンの危険性が高い。人間には使用禁止。
BHT(ジブチルヒドロエキシトルエン):
合成抗酸化剤(酸化防止剤)。主原料はクレゾール(原料コールタール=発癌性あり。木材の防腐剤などにも使われるらしい)、イソブレチン(麻薬作用あり)。人間の食品の一部に使用が認められている。
エトキシキン:
合成抗酸化剤(酸化防止剤)。りんご等の農薬に使用されているらしい。
(酸化防止剤に関しては、トコフェロール(ビタミンE)・アスコルビン酸(ビタミンC)・天然抽出物(ローズマリーエキス等)の天然抗酸化剤のほうが安心?)

▼ よく確認したいもの・怪しいもの
4Dミート:
死亡した(Dead)・死亡しかけている(Dying)・病気の(Diseased)・負傷している(Disabled)ものの肉。人間の食用には使われない。殺菌や消毒のための薬が使われる可能性が。
肉粉・肉骨粉・ミートエキス・蓄肉・肉副産物・肉類:
内臓・骨等はある程度必要要素としても、羽・脳・清掃されない内臓などの不要物や心配な部位が混ざっていたら困る。
大豆ミール:
おからではなく、栄養素も全て搾り取った「残りカス」だと、消化も悪いし不必要。


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