宝石や装飾品の浄化について
用意するもの
1、ブレスレットや、指輪等の色々な形に成っている装飾品(石付き)
2、粗塩 精製されていないもの(漬け物用で良いです)大さじ1
※海から作られた塩を使って下さい。
3、お塩を乗せる小皿
4、水晶原石(手の平に乗る様な小さいもので良いです)
5、太陽(夜明けから朝10時までの日光)
6、隔離出来るところ→オープンで無い場所
(蓋付きの箱(ブレスと小皿が入る位の)/戸棚の中も、同様)
7、「やらなくちゃ 」とか「しなきゃならない」とか、
難く 難しく 考えない事です♪
水晶原石(ポイント等)の下準備
まず、手間のかかる事を最初にしてしまいます。
水晶原石→貴女がご存知の方法又は、
一般化されている方法での浄化を行います。
まぁ、書いちゃいますと
買って来たら 水道の流水で洗って置いて
(この時に値札とか付いている場合は取っちゃって下さい)
次の朝(※此処重要です/夜明けから朝十時までの日光に晒す)
普通には、この方法で十分です。
此処まで終わったら、布にでも包んで休ませておいて下さいね。
人間で云いますとお風呂に入った(流水)サッパリ後はご飯(太陽の光)だと。
その後は、働くまでは 寝るだけよ~(^^)
「因に塩を使う方法は、よほど石が疲れている場合です。
石に選って(水晶では無い石)は、塩分を嫌う石も有るので、ご注意願います ね」。
次は、隔離出来る場所にブレスレットとお塩を入れた小皿を入れて
3日置きます。
(くれぐれも、ブレスレットにお塩を振り掛けたりする事の無いように)
箱の場合蓋は閉めておいて下さいね。
その後、塩を入れた小皿を出して
布に包んで休ませて置いた水晶原石をブレスの隣に入れます。
今度は、7日程隔離して下さい。
カタチに成っているものは、ゆっくりと浄化されます。
そして、後はブレスレットを夜明けから朝十時までの太陽にあてて下さい。
後は、貴女と共に石達も頑張るだけです。
※因にお塩は、使った後は捨てて下さい。
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簡略法
水晶原石の浄化方法までは一緒です。
その後は、時間短縮ですね。
お塩の時間を半日
水晶の時間を1日
そして、夜の内に朝日が入る窓辺にブレスレットを
置いておき 朝出かける時にして行く。
んね♪ 簡単でしょ(^^)
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※実際的に云うと、一応1日3日1週間と区切りを付けましたが、
モノの本では、2週間 1ヶ月なんて事を
書いてある本も有ります。
どれも、間違ってはいないんですね。
でも、実際に行うのは※貴女/貴方(^^)V※
石達を見ていて、なんだか曇っている様な~?と思った時は
石が疲れている証拠
貴女も貴方も 石も疲れちゃってます。
そんな時に、上記の方法で石に癒しを与えてあげて下さい。
そうする事で、石達も喜び 貴女を貴方を
心安らかに癒してくれます(^^)
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(原石や、ポイント タンブル等単体)の場合は、
スピーディーに事が運べますが、
ブレスレット等
の装飾品の場合物質的な部分ワイヤー.
シリコンゴム等の塩分や水分に弱い等の事が有るので
このような少し回りくどい方法を取ります
尚、ブレスレットの場合
どうしても手を振ったり腕を動かす時に
どんなに気を付けていても他のものと
石達がぶつかり合う等の現象が起こります。
これは、どーしても避けられない事ですね~。
なので、何時も腕を激しく動かす様な仕事を為さっている方は、
ワイヤーの寿命も短いです(^^;;;
一瞬的なショックをブレスレットに与えてしまった場合に
切れてしまう事も珍しく有りません。
精神世界的に考えて、
ブレスレットが切れるのでは無く
物質的に切れるのは判りますよね~
此処に、一般的なワイヤーと
シリコンゴムの切れる間際の見分け方を入れておきます。
ご参考に為さって下さい。
[石の大きさと重さと状況にも因りますが、
大体3ヶ月から1年余の幅が有ります~]
ワイヤーの場合もシリコンゴムの場合も
金具と石の間がちょっとちょっと開いて来ます。
これは、初めにしっかりと留めてあっても
金具が慣れる事でワイヤーが柔らかく成るからです。
シリコンゴムの場合は、
伸縮が馬鹿に成って伸びてしまうんですね。
1ミリ2ミリ程度だと、大丈夫ですが
3ミリ以上開くように成って来たら用心為さって下さい。
それから、ワイヤーが切れそうに成る前に、
石と石の間のワイヤーが変色して凹んできます。
これは、シリコンゴムの場合は、
透明なゴムが黄白く硬く縮んで来る事で
見分けが付くかと思います。
ワイヤー自体は細い鉄のコードが3本程ねじられ、
ビニールコーティングされた形です。
其処に、人間の汗 水分 油分等が染み込んで
錆びて来るんですね。
汗っかきの方や、油分が大好きな方等はどーしても
早くワイヤーやシリコンゴムが痛みます~
この 変色して凹んで来たら、
ブレスレットを身に着ける事を止めて下さい。
そのままで 放っておくと 切れて石が飛んでしまいます。
もし、切れて石が飛んでしまった場合は
出来るだけ拾い集めて
袋に入れて休ませて置いて下さいね。
ワイヤーや、シリコンゴムでつながれていた石達は、
其処で切れる事で それまでの役目から放たれます。
あなたが次に石達に癒しを求めるのであれば、
新たな形に組み直す必要が有ります。
切れた石達を河に流すとか
土に埋めるとか聞かれた事も有るでしょうが、
決してそのような事はされません様に ね
それでは、石の出会いに感謝して ~Rutile-Cat~
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