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RX1117

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2007/04/26
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カテゴリ: クラシック音楽

Wholtempered
ウエブサイトで試聴して注文したので、聴いてみて「何これ」となる心配はない。
演奏はTill Fellner。(2002年ECM)
解釈が偏っていないことと、ピアノの音質で判断すると8枚くらいのCDの中でこれしかなかった。
CDの説明には楽器の事が何も書いてないのが残念。
平均律クラビア曲集の曲は全部を聴いたことがなく、最近読んだバッハに関する研究書で、平均律の理論だけでなく、芸術として良い作品集だと書いてあったので、これは持っておかなくては、と注文した。

アンナ・マグダレーナはバッハの二人めの奥さん。
最初の奥さんはバッハが旅行中に病死している。
アンナの手記「バッハの思い出」(山下肇訳) を読んで、とうに知っておくべきだった事をいろいろ知った。

結婚は、その1年後。
聖カタリーナ教会での翌日の演奏では、その教会のオルガニスト、97歳のラインケンが感動してバッハの手に口づけし、賞賛したという。
足鍵盤を両足で、速い独立の旋律を、上体を揺らさないで弾いたそうだから、相当上手であり、体も大きい人だったのだろう。

バッハがどの程度宗教上熱心だったかは、後にいろいろ議論されており、宗教曲を多数作ってはいるが、当時の職の立場上作曲したのであり、信仰心から沢山作曲したのではないと思われるという解説を読んだ。

アンナによると、マタイ受難曲の「ああ、ゴルゴダ」を自室で作曲している時、バッハは顔色が変わり、涙を流していたので、話しかけられなかった。
1750年7月に彼が死ぬとき、アンナに頼んだ言葉
「美しい死の歌をうたってきかせておくれ。もうその時がきたのだよ。」
歌が上手だった彼女は「もろびとなべて死すべきもの」のコラールを思いつき歌う。

大いなる平和が彼の顔の上に現われてきました
と手記には書かれている。





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Last updated  2007/04/26 08:48:24 AM コメントを書く


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RX1117 @ Re[1]:大失敗(08/06) Chiyomi Kubotaさん >お疲れさまでした…
Chiyomi Kubota @ Re:大失敗(08/06) お疲れさまでした。 私は、急に思い立…
RX1117 @ Re[1]:プログラム完成(04/29) Chiyomi Kubotaさん ごぶさたしていまし…
Chiyomi Kubota @ Re:プログラム完成(04/29)  モコちゃん、かわいすぎます^^。  …
RX1117 @ Re[1]:家族に猫が増えた(01/06) Chiyomi Kubotaさん > 毛並みもきれい…

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