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RX1117

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2007/04/29
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カテゴリ: クラシック音楽
Carnation

ラフマニノフ パガニーニの主題によるラプソディー 作品43
モーツアルト 交響曲36番「リンツ」
指揮 ピンカス・ズーカーマン
ピアノ ジョン・キムラ・パーカー

このプログラムを選んだ目的はラフマニノフ。
PSOはフラマニノフのピアノ曲をやってくれるので嬉しい。
この曲は途中の変奏が映画「ある日どこかで」(Somewhere in Time)に使われていて、この映画のファンにも人気のある曲。
アシュケナージのCDは何度も聴いていたが、やはり生演奏では伝わるものが違う。

ジョン・キムラ・パーカーの名も初めて知った。
開演前の曲目解説の場に本人が出ていて、ラプソディーの説明をしてくれた。
多弁な人だ。
映画に使われた美しい変奏の主題は、パガニーニの有名なカプリースの主題(のだめ では瀬川ゆうとが本選で弾いた曲)を反転したものだと言う。
確かに上昇と下降を逆さまにすると、そんなになる。初めて聞いた。

指揮者のピンカス・ズーカーマンはもともとバイオリニストで、昔はパールマンと共演していたりで、いつかは生演奏を聴きたいと思っていたが、指揮者として初めて対面した。
最後のモーツアルトは、意識の底に「簡単だから」というのがあるのではないかな、と感じた。
あまり細かく考えていない感じがして、練習量も足りない印象。
バイオリンの演奏では、昔から少し物足りない感じがあって、レコードを持っていても、何度も繰り返し聴く気がしなかったのだが、今日の交響曲もそんな感じだった。
演奏者の気持ちから音が正直に出てくるのだろうな。
拍手も勢いが足りず、Standingも少なめだったためか、ズーカーマンは、セカンドトップのバイオリンを借りて、アンコールに、ブラームスの子守歌の旋律を弾いた。


こうして世界の一流演奏家と共演できるプロオケに入りたいなあとも思うが、同時に短期間で仕上げるのがしんどそうとも思う。

話は前後するが、指定席に行くと、席にはカーネーションが一輪置いてあった。
これはPSOの会員に対するお礼の意味で、シーズンの終わり頃に貰える。
開演前には、PSOの団友の一人が先週ハワイでスキューバダイビング中の事故で亡くなったこと、また昨日はムスチスラフ・ロストロポービッチ(ロシアのチェリスト)が80歳で亡くなったことをコンサートマスターが告げ、20秒間の黙祷をした。
ロストロポービッチは5年前にPSOと共演している。







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Last updated  2007/04/29 01:18:49 PM
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Comments

RX1117 @ Re[1]:大失敗(08/06) Chiyomi Kubotaさん >お疲れさまでした…
Chiyomi Kubota @ Re:大失敗(08/06) お疲れさまでした。 私は、急に思い立…
RX1117 @ Re[1]:プログラム完成(04/29) Chiyomi Kubotaさん ごぶさたしていまし…
Chiyomi Kubota @ Re:プログラム完成(04/29)  モコちゃん、かわいすぎます^^。  …
RX1117 @ Re[1]:家族に猫が増えた(01/06) Chiyomi Kubotaさん > 毛並みもきれい…

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