2005年05月30日
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専・用・のダイニングで朝食を食べて、身支度を整える。


宿を出て車を走らせ、小さなT字路で右折しようとした時である。

草むらから急に若者が飛び出してきた。

なんだ、と警戒して見ていると、右手の親指を立ててにこにこ笑ってやがる・・・

車を止めると、寄ってきて話しかけてきた。
どうやらヒッチハイクをしているらしい。
○○まで行くかと聞かれたのでそうだ、と答えると、乗せてってもらえないか、と言う。
悪そうな奴じゃなさそうだし、乗りな、と合図した。


フランス人はみんな英語をペラペラしゃべるのだと勝手に思っていたが、
彼の話し方を見てると、大きな誤解だったようだ。

途中大きな岩山があって、写真を撮る為車を止めると、一緒におりてきて写真を撮ってる。
全・然・急いでるようではなさそうだ。
それならばと、ゆっくり走って周りの景色を楽しむことにした。

海沿いの廃墟のような城で海辺を見渡してると、イルカだっ、という声がした。
向こうに確かに何かが、ジャンプしてるように見えるが、結局なんだかわからない。

広い草原の1本道を走ってると、前方に牛が道をはみだして占領している。
こっちに気づいても、何の反応もしめさない。気のせいか、嬉しそうに見えた。

結局、その高校生は○○では降りずに、私とだらだらとドライブをして、
3時過ぎまで車に乗っていた。


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最終更新日  2005年05月30日 09時00分11秒


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