中国の温州市で高速鉄道の追突事故が起き、35名死亡、192名怪我。
技術や部品はドイツ、フランス、カナダ、日本から輸入したのにもかかわらず、アメリカなどで特許の申請をし、世界各国に売り込みを目論んでいた。
中国が独自に開発したのは制御システムだという。
これって、おかしくない?
・・・・・って思っていた矢先の事故である。
落雷で止まっていたのがカナダの車両で、追突したのが日本の車両だ
技術や部品を輸出した国は10カ国余り。それを独自に開発したものだから特許は中国にあると言う主張は、かなりおかしく、そんな論理は世界では通用するはずもない。
国内で事故の責任を追及するブログが次々に出てくると、政府は必死になって削除。
言論の自由がいまだにない国は遅れすぎている。
日本の新幹線が登場したのは1964年。今から47年も前である。
そして今まで昨年だったか地震で脱線した以外に大きな事故は起きていない。
それが、開通したと思ったら、追突事故。車じゃあるまいし、高速鉄道が追突なんて信じられない。少しでも異常があれば、なにがなんでも取りあえず停車させるというのが鉄則であろう。
しかもである。転落した車両を壊して現場に埋めちゃったのだ。
あらららら、埋めちゃったよ・・・・とニュースを見ていて度肝を抜かれ、次に不謹慎だが笑ってしまった。そして、早くも運転再開している。
これって、かなりおかしくない・・・?
PR
Keyword Search
Freepage List
New!
USM1さんComments