いままで福島原発事故の復旧のために危険を冒して現場に入って作業した人達の被爆度など健康チエックを指示したら、なんと184名の所在が不明だという
これって、そうとうにおかしくない・・・・・?
推測するに、東電の社員より下請けの会社に集めさせた作業員の方が圧倒的に多かったであろう。
でも、いくら下請けの会社の社員または集めたスタッフにしても、氏名、住所などは把握しているのが普通だ。それがいままで累計で何名が作業のために現場に入ったかは知らぬが、184名と連絡がつかないというのは、かなりおかしい。
・・・・・・となると、以前から耳にしていた噂が妙に信憑性を帯びてくる。
その噂とは、職も家もないホームレスを日当35万円で駆り集めているというものだった。
それが真実だとすれば、一日か数日間高い日当で仕事をして、再び元の生活に戻ってしまえば、当然所在は不明である。
さらにバリ島にいて、もっと厭な噂を耳にした。
日本国内だけではなく、アジアの国にまで人集めに来ている・・・というものだった。
当時は、そこまでは・・・・と半信半疑だったが、これだけの人数の所在が不明であるとすれば、噂は本当なのか・・・・?
政府は、事実を明確に把握し、発表すべきではないだろうか。
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