晋大朗のパパの相場日記

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2008年11月08日
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私はファンダメンタリストではないのだが、最近の政治を見ていると、暗い予想ばかりしてしまう。
目的と手段がマッチしていないような気がするのだ。
政治家や官僚は、行おうとしている施策とその効果について、しっかりとした予測ができていないのではないだろうか。
箱物公共事業に対しては否定的な意見が多いが、これは費用対効果が期待できないからであって、目的と手段という点では間違ってはいない。

給付金が話題になっているが、これは“景気対策”というより“セーフティーネット”だろう。
一家庭6万円配って、そっくり消費に回るだけでよしとするのなら、これを考えた政治家はバカである(公明党)。政治家の考えるべき政策は、1+1=2、では失格である。
「6万円もらえるなら、もうちょっと足して10万円のブルーレイでも買おうか」と考えなければ、真の意味での景気対策にならないではないか。
大部分の家庭では、間違いなく貯蓄に回る。その目的は“将来に備えて”つまり“セーフティーネット”である。
もしこれを内需拡大を目的としてとして行うのなら、


また、“給付”というネーミングも腹立たしい。
あてがう、あたえる、と言うイメージで、完全に“上からの目線”ある。
元はと言えば、我々の税金である。
政治家が我々の上にいるわけでもない。

“我々には効果的な使い方が分かりませんので国民の皆様にお任せします”と言うのが筋である。

あーあ、自民党の中にこんな事を言える人が一人でもいればなぁ~。

私は根っからの自民党支持者です(笑)
















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最終更新日  2008年11月09日 00時52分52秒
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