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靴下のつま先に、穴が開いてしまった。
初冬に 、何百円 かで、買ったものだけれど、
手編みなので 、いつしか愛着がわき、捨てられない。
先日、娘の家に滞在していた時のこと。
娘の子(女の子で3才)と遊んでいたら、
ズボンの膝に、穴が開いたので 、
「もう、小さくなったし、 捨てるかね ?」 と娘に言っていた時、
なんと、孫が トコトコと 物置に行って、
裁縫箱を、持ってきたではありませんか 。
「母親が、裁縫箱を前にして、いつも何かをしているところを、
みているのかなあ」 と、 娘と二人ですごく驚いたことがありました。
そして、膝にアップリケを当ててあげました。
子供は、 親の背中を、行動を、言葉を、しぐさを 、
しっかり見ていて、 頭に目に 焼き付けていることを 、
本当に実感しました。
我が子には、手遅れだけど、
これから子育てする我が子たちに、
よくよく言い聞かせる、 良い場面を、 体験してきました。
孫は(子供って)、 ホントに かわいいですよね。
今は、孫より手のかかる 義母の世話をしていますが、
これだって 、「自分の背中を、我が子たちに見せていることか 」と、
思うこともあります。
なんだかこの頃、嚥下に時間がかかるなあ・・・・
3月9日 で89歳。 今時では、やっと89歳だけど。
これから、靴下繕いましょう。 家の中で「沈丁花」が咲いています。
