りゅうちゃんミストラル

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2005.06.05
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カテゴリ: スポーツ



2006 ドイツ World Cup 王手!!(中田のコメント)

しかし冷静になって考えてみると、
日本がサッカーでは二流国であることを思い知る。
というのも、サッカーはその国の「総力戦」だからだ。
果たしてバーレーン戦での日本は「総力戦」を闘えていただろうか?

試合、特にワールドカップ予選は選手だけではない。
報道、外務省をはじめとする政府、そしてファンまでが試されている。
監督やコーチはもちろん料理人や栄養士、トレーナー、スケジュールマネージャー、
練習や試合で水を配るスタッフにもプロであることが求められる。
ファンだけでも駄目、選手だけでも駄目だ。すべてが一流にならないと。

思い出して欲しいのだが、フランスワールドカップの出場がかかったイラン戦、
ジョホールバールでは延長戦に入る前、円陣が組まれた。
相手は強敵。2-2の苦しい試合だった。
選手たちは栄養士の女性を呼んだ。栄養士は「私?」と自分を指した。
選手たちは「そうだ!」と彼女にピッチへ来るように、
そして円陣に加わるように手招きした。
彼女もまた栄養士としての「日本代表」だった。
円陣にはドクターなどスタッフも加わった。いい光景だった。

日本はたかだか二回ワールドカップに行った「サッカー後進国」だ。
しかも最初は苦戦の末プレーオフでやっとフランスに行けた。
二度目は開催国として予選免除だった。
今後、日本がワールドカップ常連国として認められるには、
ファンの厳しい目、サッカー協会のプロとしての対応、
そして試合を伝える報道機関もまたプロとしての目を求められる。
バーレーン戦後のインタビューで中田はマイクを向けた報道関係者に冷ややかな目を向けていた。
確かに中田は以前から報道に不信感を持っている。
これがキリンカップなら私も「いつものこと」で済ませたかもしれない。
だが私にはあの瞬間に「これは総力戦ではない」との認識を深めた。
報道と選手に乖離があっては総力戦と言えない。
あのインタビュアーだけでなく記者会見でジーコが怒ったという記者の「笑い」にしても、
報道はプロとして認めてもいいのか?

Jリーグ発足で選手は確かにプロになった。
しかし各クラブのフロントはプロであると言えるのか?
サッカー協会はプロとして自信が持てるのか?

バーレーン戦に勝って喜んでいるのは一日でいい。
日本がワールドカップの常連国そして一流国になるかならないかの分水嶺は今ではないかと考える。
日本はその資格があるのかないのか?
もう一度考えてみよう。
もちろん一流国にはない緊張感が日本は楽しめるんだけど。

バンコクでの北朝鮮戦では中田、中村、そしてサントスが累積警告で試合に出られない。
今こそ「総力戦」が必要だ。まだドイツ行きが決まったわけでも何でもない。
何度も言うが、サッカーでは何が起こっても不思議ではない。
歴史のない日本にはバンコクで是非「総力戦」を見せてもらいたい。
北朝鮮も日本相手なら死ぬ気で向かってくるかもしれない。
くだらない試合内容だと報道がまた「やっぱり海外組が・・・」という論調になるぞ!


追記

バンコクに行く人もいるようだけど、試合に勝っても川に飛び込まないように。
チャオプラヤ川に飛び込んだら汚くって死ぬよ!

北朝鮮戦ではサントスの代わりに三浦淳宏ではなく中田浩二を出すらしい。
これって三浦に何かあったということか?それともジーコの好みか?

中澤の膝は大丈夫なのか?練習から外れたそうだが残念。
試合が迫るといろんなことが気になる。


参考になった日記

サッカーの話が聞きたい(◆木偶の妄言◆)





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最終更新日  2005.06.05 19:25:34
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