2003年09月13日
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ユウナンギ(ユウナの木)/オオハマボウ
沖縄では、アカバナ(ハイビスカス)等と共に、
ポピュラーな樹木の一つです。


ユウナ (オオハマボウ:学名Hibiscus tiliaceus L)
(アオイ目、アオイ科、フヨウ属)
常緑小高木  樹高4~12m
分布:日本では、南西諸島の海岸の砂泥地に自生。
    海外は、台湾、中国南部、インド、マレーシア、オーストラリア北部など。

○別名


○仲間
サキシマハマボウ・ハマボウ・ケナフ・ハイビスカスなど

○特徴
7~8月頃に枝先に、黄色で中心部が紅色の、
美しい大輪の花を、1~2個咲かせます。
八重山辺りでは、通年開花。
夕方には咲いた花が、オレンジ色に変り落花してしまう、一日花です。

葉はハート形で裏面に短い毛(星状毛と呼ぶ)が密生し、やや白く見えます。
また、めしべの柱頭の先が分かれています。
樹形は通常直立しないで分枝が多く、半円形の形に育ちます。

関東から九州の海岸に自生する『ハマボウ』より、大型の植物です。


同属のケナフと同様に、樹皮から繊維が取れるので、
ロープ・網・帆・むしろ等の原料として、古くから利用されていました。
ちなみに沖縄では、トイレットペーパーにも、用いられていました。
その他、街路樹、公園樹、防風・防潮林等にも使われます。

○繁殖

実生・さし木・取り木・移植なども容易。
温度が確保出来れば、南西諸島以外でも、プランターや鉢で栽培可能。


※サキシマハマボウ
Thespesia populnea Soland.
アオイ科 サキシマハマボウ属

沖永良部島から八重山諸島に自生。
海岸に生える常緑の小高木または高木。
花は咲き始めは黄色。
次第に、暗紫色になる。
葉は、オオハマボウに比べ、細長い。

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最終更新日  2003年09月15日 01時37分18秒
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